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ソニーのブルーレイを使っていますが・・・
BDZ-X100で録画したものをブルーレイに落とし込み、そのディスクをBDZ-AT970Tで再生しようとしたら「信号を確認してください」のメッセージが出て画像が出てきません。 カウンターは動いているので再生自体はされているのですが、画像が出力されていません。 そのディスクをもとの機器(BDZ-X100)に入れれば普通に再生され画像も出てきます。 「ファイナライズしてないから別の機器では再生されないのだろうか・・・?」とも思いましたが、ブルーレイ機器間ではファイナライズされていなくても再生できると以前こちらで知ってもいます。 どなたかなぜ再生されないのかお教えください。 やはりファイナライズが必要なのでしょうか?
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- ueda11
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カウンターは動いているとのことなので、「信号を確認してください」のメッセージはTV側が出しているということはありませせんか? だとするとレコーダーからTVで受け取れない信号を出している可能性がありますので 試しにBDZ-AT970Tの「映像設定」-「BD-ROM 1080/24p出力」を切りに設定して見てはどうでしょう。 ただここで不具合が起こるのはカメラからダビングした場合で放送からの録画だったら別の原因かもしれません。
- OKWavex
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録画モードDR以外の場合には機種によっては録画モードが非互換で再生できないこともあるようです
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
BD-Rであれば、ファイナライズ(クローズド処理)を行えば、再生できる可能性があります。 ファイナライズはBD-Rでは、必須ではなくなりました。それは事実です。ただし、以前に読まれた内容を知らないのですが、過去に確認した情報には齟齬があることに注意が必要かとおもいます。 何故なくともよいかというと、ディスク管理のルールを共通化したことで、メニューや再生の仕組みが共通化され、再生できるようになったためです。ただし、それはあくまでそのレコーダーのエンコーダーやデコーダーが共通のアルゴリズムを備えている場合に限られます。また、セキュリティ上の問題に繋がる条件がない場合も含みます。 それが異なる場合、一部機器では再生互換性が確保できないことがあります。その場合は、ファイナライズが必要となることがあります。 尚、全ての番組をDRモードで録画している場合は、症状は発生しにくくなりますが、この場合でも発生することもあります。 何故そのような症状が出ることがあるかというと、一言で言えばレコーディングモードでAVCRECなどの長時間録画をしている場合、そのエンコードモードに癖があり、再生プロファイルを適正にロードできないことがあるためというのがまず一点です。 X100は実を言えば、ソニーでは初めて、MPEG4/AVC(H.264/AVC)に対応しています。それまでは、MPEG4 Main Profileを利用していましたから、ソニー製品では最初のHigh Profile対応なのです。 そのため、長時間録画の場合はエンコードアルゴリズムと再生アルゴリズムが今のものとは異なる可能性があるというのがあります。この場合、BDAVをクローズしROM化すると再生できるようになるケースが多いです。 そのほかに、ディスクに記録されているAACS情報が古いため、ロードできない場合もあるかもしれません。この場合は、録画した機器でROM化すれば、ディスク情報が確定し、Move Backが出来なくなるため、再生できるかもしれません。 また、メニューのバージョン、UDFのバージョンに変更がある場合なども、ROM化(ファイナライズ)が必要となることがあります。 尚、BD-REではそもそもファイナライズはできません。 まあ、BD-REでうまく再生ができないなら、BD-Rでファイナライズしたものが、うまく再生できるかを確認して、出来ないならメーカーサポートに問い合わせてみるのが良いかもしれません。