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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Stan Getz / At The Shrine)

Stan Getz / At The Shrineの最後の2曲のノイズ問題について

このQ&Aのポイント
  • Stan Getzの大名盤『At The Shrine』についての質問です。最後の2曲にプチプチ・ノイズがありますが、それはマスターテープに起因した正しいノイズなのか、ディスクの個体状態に問題があるのか知りたいです。
  • 所有している複数の光学ドライブで試しても、Stan Getzの『At The Shrine』の最後の2曲だけにプチプチ・ノイズがあります。メンテナンスも行っており、ディスクの状態は良好です。このノイズの原因が分からず、業者に研磨してもらうかどうか迷っています。
  • Stan Getzの『At The Shrine』の最後の2曲にプチプチ・ノイズがありますが、そのノイズがマスターテープに起因した正しいノイズなのか、ディスクの個体状態に問題があるのか確認したいです。他のアルバムには同じようなノイズはないため、研磨してもらう意味があるのか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • D_T_M
  • ベストアンサー率76% (90/118)
回答No.1

実際のCDを持っていないので、実際のCDの音を聞いてみないとわかりませんが、このyoutubeの物(http://www.youtube.com/watch?v=Gs3Jbo6Fw9I)と同じノイズであれば正しいノイズです。 このプチプチっていうのはレコードによく見られるノイズで、レコードの溝に付着したのカビやホコリ等やレコード盤自体の痛み・ゆがみが原因で起こると言われているノイズです。 このノイズが出るレコードをCDに録音すると、このノイズごと録音してしまうので今回の件のようになります。 なのでいくらCDを磨いてもこのノイズは取る事はできません。 このノイズがあるとよりレコードっぽく聞こえる(=古い雰囲気が出る)ので、音楽制作の現場では味付けとしてわざとこのノイズを足すなんて事もあります。 逆にデジタル技術でこのノイズを除去する(聞こえないようにする)事もできるので、ノイズを軽減したり除去した物をデジタルリマスター盤として再販する場合もあります。 (技術とソフトと気合いがあれば個人でも除去できます。) 質問者さんはジャズがお好きなようですので、このノイズに出会う機会はとても多いと思います。 頭の中でレコードが回っている様子を思い描きながら、ノイズごと楽しんでみてはいかがでしょうか。 ちなみにCDの傷は「ノイズ」ではなく「エラー」として現れます。 エラーをプレーヤーが補正してプツプツとノイズになる事もあるらしいですが、「再生できない」「音飛びがする」などのエラーの時以外は盤面を研磨するのはやめた方が良いと思います。 汚れなどは柔らかい布で拭いてあげれば大丈夫です。(ティッシュはダメです、鼻セレブでもダメです。) また表面についている目に見えない位の細かいごみで傷をつけてしまう恐れもあるので、強くふかないようにして下さい。 「CDメンテナンス」のつもりが「CDイジメ」になってしまいます。 CDを裸でほっぽっておいたりしなければ研磨なんかしなくて大丈夫なので、コレクションを大事にして下さい♪ 保管方法や寿命について記事を見つけたので貼っておきます。 http://allabout.co.jp/gm/gc/51079/

zrxiioo
質問者

お礼

詳細かつご丁寧な回答を頂き、ありがとうございます! Youtubeという確認手段があったのですね...。 はい、ズバリ、このノイズです。 一先ず、安心しました。 本当にありがとうございます。 D_T_M様ご指摘のように、当方所有のその他のCDにも、レコードから 落とした盤が少なからずございます。 しかしそのような盤は、私が聴いてきた限り、基本的にはアルバムの 統一性を持たせるため全曲が同じ雰囲気(ノイジーレトロ風?)で 調整されております。 一枚のアルバムがいくつかのライブ音源の集積であっても、 各録音の厚みや音質が異なれどなんとか全体として調合されている。 そういう意味では、今回の「At The Shrine」は特殊な部類に入るのかも しれません。 いや、2曲だけレコードノイズを残したままというのは「特殊」というより 「人騒がせ」じゃないか...と感じてしまいます。 ちなみにこの「At The Shrine」は近年再発のリマスター盤です。 つまり、このノイズを認識した上でリマスターの際に残しておいたようです。 私の唯一の期待は「その"CD"の本来的なポテンシャルを楽しみたい」 ことですので、それが正しいノイズであればそのノイズごと楽しみたい のです。 > CDの傷は「ノイズ」ではなく「エラー」として現れます。 > エラーをプレーヤーが補正してプツプツとノイズになる事もあるらしいですが、 > 「再生できない」「音飛びがする」などのエラーの時以外は > 盤面を研磨するのはやめた方が良いと思います。 > 汚れなどは柔らかい布で拭いてあげれば大丈夫です。 了解いたしました。 実は、「傷が原因かどうか分らない状態なら、本格的に自己研磨しようか」 ということで"SIMO-R1"というディスク研磨機を検討していたのです。 これはやめておきますね。 ご紹介いただいたURLも参考にさせて頂きます。 この度は、ご回答頂きありがとうございました。