• 締切済み

私の愛娘にゃんこ

動物病院で私の愛猫の皮膚の診察で院長が事前に血液検査も説明や情報交換のやりとり一切なくステロイドを2回投与されステロイド糖尿病でケトアシドーシスになりわずか4カ月後に亡くなりました。 何年も前から同じ被害が多発しています。 事前に血液検査をすればグルコースの平均値など出るので糖尿病のリスクがより高いかどうか検査結果が出るのですが血液検査を院長は他の犬猫飼い主様達にもしません。 人間でも普通病院は血液検査をしなければ手術ができなかったり薬を処方できなかったりする薬もあります。 何故ステロイド投与の前に血液検査をしない獣医がいるのでしょうか?? 人間でも糖尿病の死亡率はトップ10位入り(6位とか7位とか9位とか)です。ステロイドは糖尿病や感染症など命に関わる重大な病気を発症させる副作用があることを何年も前から知られています。 実際ステロイド糖尿病で亡くなる犠牲者も多発しています。 ステロイドを回避していたら今も元気でした。ステロイドを回避したかったし誰かの助言がほしかったです。皮膚は病気ではなかったし軽い症状でしたのでステロイドは全く不要でした。

みんなの回答

  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.8

いえ、滅相もないです。ただズラズラと書きつらねただけで、mylovingbabycatさんと猫ちゃんのために本当にお役に立ってないです…知識など、そのジャンルの人間なら誰でも語れます、お心の救いになれないのが辛いです、申し訳ありません。 私もいい年の者ですが、未だに子供たち(多々同居する動物たち)との別れに、後悔や自責を禁じ得ない、一飼育者で、送ってきた子供たちと今愛する子供たちに教えられる毎日です。 mylovingbabycatさまのお気持ちが痛いほど伝わってきます。

mylovingbabycat
質問者

お礼

そんな、とんでもございません。とても有益な治療法を教えて頂き誠にありがとうございます。動物飼っていらっしゃるのですね?どうかこれからも大事に可愛いがってあげて下さいね。お気づかいのお言葉ありがとうございます.....

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  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.7

本当に猫ちゃんを大切にされていたご様子、胸が痛みます…自分が獣医師だったら…よくわかります。 ちょっと、その先生は、私から見ると事前説明が不足しているように感じます。 今後、誠意ある対応をしてくれるとよいのですが。 糖尿病治療について記載します。 既にお調べになったかと思いますが、糖尿病性ケトアシドーシスとは、血液中のケトン体が増加して酸血症を起こすことで、迅速な治療が必要です。 まず診断ですが、問診、症状と血液検査による空腹時の高血糖、尿検査による尿糖確認です。 高血糖はストレス性との見分け、尿糖は腎疾患に依るものとの見分けが必要なので、高血糖と尿糖を同時に確認します。ケトン尿は糖尿病性ケトアシドーシスの確認です。 この他、合併症確認で眼底検査に依る網膜症の有無や、神経学的検査や心電図などを必要とする場合もあります。血液検査では血糖値上昇の確認の他、肝臓や腎臓、膵臓などの状態を確認できます。 尿検査では尿糖の他タンパク尿、細菌感染の観察。また、特殊検査として、インスリン濃度測定や糖負荷試験など。 治療について。インスリンや経口糖尿病薬などの薬物療法、食餌療法、運動療法の3つに大別します。ケトアシドーシスや昏睡に陥っている場合は緊急治療です。 日常的にはインスリン療法と食餌療法に依る血糖値のコントロールがほとんどです。 インスリン療法開始時は入院してインスリンのタイプや量、投与回数、血糖値のモニターをします。 自宅管理は正しいインスリンの皮下注射、規則正しい食餌管理、飲水量や尿量、体重チェックが大切になります。可能なら定期的に尿試験紙に依る尿糖と尿ケトン体の確認をします。 自宅療法では低血糖に要注意で、虚脱や発作などの低血糖症状になったら、砂糖水などを飲ませつつ、大至急病院に連絡が必要です。人では経口糖尿病薬使用ですが、猫においては有効性も報告されていますけど、実際はインスリンがほとんどとなります。 食餌療法は、個々の食事状況に応じて獣医師と相談し、食事回数、内容、量など決めるのが望ましいと思います。肥満は体内のインスリン感受性低下に繋がるので、体重管理が重要です。 運動療法は、脂肪の利用促進、血糖値低下、インスリン効果の増進、ストレス解消などの効果を期待できます。(ただし、網膜症を併発していたら、激しい運動は眼底出血を起こす可能性があるので、注意が必要です。) 定期的検査は非常に重要です。糖尿病は生涯に渡る治療が必要になることが多く、獣医師と飼い主さんの間の充分な説明、連絡、話し合いが大切です。 といった流れにおおまかにはなるかと思いますが、充分な治療でしたでしょうか。 猫ちゃんの糖尿病治療にあまり明るくない病院だったのかもしれません。色々考えられることはありますが、本当に、病院側の誠意ある返答を期待したいです。

mylovingbabycat
質問者

お礼

この度はとてもご丁寧にご回答を頂き誠にありがとうございます。私が未だに知らなかった治療法を書いて頂きありがとうございます。自宅療法では食事療法とインスリンでした。なるべく室内で自由にさせてあげていました。でもまだまだ足りなかった気持ちが残っています。とても参考になります。ありがとうございます。仰る通り飼い主と獣医と会話が必要不可欠でした。はい私も誠意は大事だと思います。お言葉に感謝します。

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  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.6

補足と、もう少し詳しく質問よろしいでしょうか。 まず、ステロイド投与に関して、病院に依り治療方針は若干変わりますが、投与前の血液検査は、通常は行っていないです。 ものすごく厳密に言えば、血液検査をその都度行えば精密度は上がりますけど、全ての患畜の状態、また飼い主さんの様々なご事情を考慮すると、毎回血液検査は行わない(行えない場合も含めて)のが現状です。 ここで、どういったステロイド投与の形であったかという質問ですが、 「皮膚診察でステロイド投与」とあったので、その獣医師は皮膚に何らかの所見があり、ステロイド投与したと推察してお話しさせていただきますね。 皮膚疾患において、ステロイドは、正しく用いれば非常に優れた効果を発揮しますが、「長期連用・多量投与」は重篤な副作用をもたらす諸刃の剣でもあります。 ただし、これは注射や飲み薬に見られる主な副作用で、塗り薬の吸収・薬効は、体内投与に比べて微々たるものですから、まとめて瓶塗りたくったとしても、短期的副作用は考えにくいと思われます。 そして、ここが難しいところなんですが、 飼い主さんの主観と獣医師の見立ての違い、獣医師サイド「説明は充分だった」飼い主さんサイド「説明が充分でなかった」という見解の相違、意志疎通の不十分さ、 などによる、悲しく残念なことが、本当に多くあります。 (この獣医師の擁護でなく、質問者さんに落ち度があるという意味ではもちろんありません。) 獣医領域だけでなく、人の産婦人科などでも、こういった悲しい事故、訴訟は社会的関心事でもありますよね。 今回、皮膚疾患は重篤ではなかった、というのが、質問者さんの見解なのか、担当の獣医師も同じなのか。 また、ステロイドはどんな形で投与したか。 血液検査は行わないと申し上げましたが、例えばステロイド注射でしたら、「長期作用型ステロイドの場合、糖尿病のリスクもある」と事前に説明があるはずです。 このような説明もなされていませんか? (注射などだったとして) 何年も前から被害多発とありますが、具体的にどんな事例か、こちらは把握されていますか? (伝聞でなく、各々飼い主さんたちから、診断書や領収書など開示していただいたか、そこまで無理でも具体的に直接お話お聞きできましたでしょうか。) ご質問の文章から、そのような具体的状況が掴めず、何とも申し上げ難いので、もう少し詳しく伺えれば。 それと、先の回答でステロイド乱用獣医師に触れましたが、これは即効性がある(と思わせることもできる)ステロイドの効能を逆手に悪用する獣医師が多く存在し、口コミで飼い主さんを集めて繁盛している病院も、実は少なくない、という現状があります。 「うんうんと話を聞いてやれば、評判が上がるから」といったことを、酒の席で豪語した医者もいます。 (では一体誰を信じればよいのか、わからなくなりますが。) 糖尿病性ケトアシドーシスについては、猫ちゃんには稀ですので、本当にお気の毒です、何と申し上げてよいか… こちらはどのような治療を受けましたか? 当方にわかる範囲で、いろいろお答えできればと思います。

mylovingbabycat
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。..やはり飼い主としては血液検査をして頂かないと困ってしまいます。事前の記録がない為私の推測ですが投与前は血糖値は正常だったはずですが恐らくグルコースは少し高かったかもしれませんが投与前の記録がありません。仮にグルコースが少し高ければステロイドを回避していたはずでした。ステロイド注射の分量などのカルテは病院から恐らく後日受け取れるはずなのでまだわかりません申し訳ございません..「今からステロイドを○○mg投与します」の一言しかなかったですし私もまさかこんなことになると知っていたらステロイドを回避していました。人間でもこのようなことはありますよね。でもまさか私の子がこんな事になるとはまさか想像もしていませんでした..。投与した院長と私の意見の相違は、ご本人が話さないので謝罪もないので確認できません。代わりに社長とお話しましたが社長もステロイドは使ってきたとのことですが、飼い主はステロイドを知らないので「糖尿病のリスクがある」ことについて一切事前に説明はありませんでした。ですが他にも同じく2回ステロイド投与で糖尿病になったペットはいることを後日知りました。他の被害については自分で調べました。私の大事な愛猫のカルテを一日も早く受け取れるようにしたいです。本当に動物病院に関しては何を信じて良いか分からなくなってしまいました。ご警告をありがとうございます。ケトアシドーシスは基本的に入院で毎日インスリンです。入院は、必要な薬や点滴など。自分でも治療で何がいけなかったのかわかりません。ステロイド糖尿病は何をしたら治っていたのでしょうか..。回復だけを我が子と歩んでいました。でもステロイドを事前に回避していたら絶対に糖尿病にもならず今も普通に元気でした。あの時私は事前に病院の誰かから助言も欲しかったです。もし自分が獣医でしたらこんなことはしません、事前に血液検査をします。こんな時もしも自分が我が子の為に獣医だったらと思ってしまいました。大事な我が子を取り戻したくて仕方ありません..。最愛の我が子とずっと一緒にいます。

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回答No.4

とても同情します。 愛猫ちゃんのご冥福を祈ります! うち猫も仔猫の時、藪獣医でひどい目をあった事があります。 その後近所の病院を良く調べて、やっと信頼できる獣医を見つけました(夜間救急も対応してる処)。 動物は話す事ができなく、何をされても言えないし、それこそ人間の医者よりも藪獣医が多いので、動物を飼うなら、良い獣医を見つける事は何より大事です。ちょっとおかしいと感じたらすぐ違う病院で診察してもらうべきとも思います。 しかしこんなひどい病院なら、動物病院口コミサイド等も利用したほうが良いと思います。 被害者がそれ以上でないように、藪獣医を撲滅する為、動物の為、微力でも努力しましょう。 ※愛猫の病状に関しての回答ではなく、すみません。

mylovingbabycat
質問者

お礼

この度はお優しいお返事ありがとうございます。全くこんなはずではなかったのでもっともっとずっと長生きさせたかったのでとても我が子のことが悲しいです。あなたの猫ちゃんとても大事にしてあげてくださいね。病院が見つかって良かったですね。私もどうしたら良いかずっと悩んでいました。そうですね。はい。ネットなどで治療法を探すことで精いっぱいでしたが..良い病院探しは難しいですが、とりわけ糖尿病は難しかったので雲を掴むほどでしたがそれでも探さなければなりませんね..ありがとうございます。いつでもたとえどんなことになっても私は愛猫と一緒にいます。猫ちゃんをどうかこれからも可愛がってあげてくださいね。

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  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.3

元医療関係者です。 この度は本当にお気の毒なことで、何と言葉をおかけしてよいか…猫ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。 もう少しお話伺いたいのですが、 >皮膚は病気ではなかったし軽い症状でしたのでステロイドは全く不要でした。 冒頭で皮膚の診察、ステロイド投与とありますが、皮膚疾患と判断された上の処置ということでしょうか? (軽度といえ皮膚疾患のような表現ですので) ステロイドは、飲み薬、注射、塗り薬のどれですか?

mylovingbabycat
質問者

お礼

この度は医療関係の方からご回答頂きありがとうございます。皮膚の状態に関しては病院へカルテを要請したので後日詳細が受け取れるのではないかと思います。軽度の皮膚についてはきちんと検査をされました、その時点では検査結果の症状は「身体が治そうとして発症した」と獣医から言われました。症状は見た目はニキビの様な小さいポツポツが出て愛猫のおでこの毛が2ミリ程度ところどころ抜けた状態でした。でも病気ではなく、身体が治そうとして発症しただけでしたのであの時私の愛猫を連れて帰りたかったです。ステロイドは2回とも注射のみです。病気でもなかったのでステロイド乱用の気もしてしまいます。

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  • Ziel1116
  • ベストアンサー率44% (370/832)
回答No.2

動物病院の選択は周りの評判や獣医さんとの直接のやり取りなどで見極めて この人なら自分の愛猫を託せると思ったところにしています。 獣医というのは定期審査があるわけでもなく、 特に「先生」と呼ばれる人種は自分が絶対で、それは治療方針についても同じです。 だから藪獣医が多い。 愛猫さんについては残念という言葉では済まないと思いますが、 そういった理由で私たち飼い主は見極めて病院を選択する必要があると思いますし、 それが責任だと思ってます。

mylovingbabycat
質問者

お礼

お返事誠にありがとうございます。 確かに見極めはとても重要です。私はずっと悩んでいました。 ご意見に賛同致します。ありがとうございます。

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noname#196134
noname#196134
回答No.1

金の無駄。

mylovingbabycat
質問者

お礼

愛する我が子の医療費が高額でした。最後まで治療する以外に私には方法がありませんでした..。

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