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リウマチの新薬の投与前の血液検査について

詳しい方か、経験された方、専門家の方にお聞きしたいのですが 主治医の先生に新薬を投与してみないかと持ちかけられたらしく 先月、血液をとるために北九州の病院に行き その後、血液をオーストラリアまで送り、その結果が出たらしのですが 不適合だったそうです。 オーストラリアの検査する人間のミスかもしくはそういう要因が あるかもしれないから、もう一度来てもらい、 再度血液を採取し検査したいというのですが。(仮に検査しても2度手間になる可能性が高く病院も遠いので) オーストラリアまで送った検査でそういうミスみたいなことが ある可能性があるのでしょうか? 家族からすれば、ただ単に新薬を投与したいため、モルモットにしたいとしか思えないのですが・・・ ほかの先生の話では新薬以外で 何種類も今はリウマチに利く薬があるそうで いまいち家族としては信用ができません。 その新薬は打つことによって7000円ほど そのたびに出るそうですが、その程度で副作用がどうなるかもわからない薬を打ってほしくもなく・・・

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回答No.2

関節リウマチ患者です。 そうですね オーストラリアで開発中の薬の治験ではないしょうか? 治験は 日本国内でもフェーズ3でしたら資格基準も割と容易なのですが フェーズ2以前ですと資格基準が余病が無いなど結構キビシイです。 それに 引っ掛かっているのではないでしょうか? なぜ 承認薬が多々ある現在でなぜ治験なのでしょう? 今は 生物学的製剤(皮下注射or静注点滴)だけでもレミケード・エンブレルに加え ヒュミラ・アクテムラと先月承認されまして6月頃には薬価収載後に発売されるであろうと聞きます。 他に プログラフという免疫抑制剤もありますがもうご使用なのでしょうか? 生物学的製剤は 量にもよりますが薬代で月に35000円から(+検査代・他の薬代が必要)かかりますから 重度障害で公費ではない場合の費用面を考えての治験を薦められているということでしょうか? それなら わからなくも無いですが。。。 また 治験は協力費やお車代などの名目で1万円位まで(病院によって異なる)が毎回支払われたり 副作用の治療費も製薬会社持ちですが プラセボ(偽薬)に当たるということも無いわけではありません。 医師から 治験についてメリット・デメリットをキチンと説明を受けられましたか? 不安を感じたりしたら いつでも拒否も出来るのが治験です。 もう一度 良く説明していただいた方がよろしいかと思いますが。

  • zumichann
  • ベストアンサー率39% (892/2250)
回答No.1

>その新薬は打つことによって7000円ほどそのたびに出るそうですが ということは治験に参加しないかと言われたということでしょうか。不安でしたらやめたほうがいいと思います。 お金のためにやるものじゃないですし、「その程度で副作用がどうなるかもわからない薬を打ってほしくもなく・・・」というお気持ちもわかります。 ご存知のように、リウマチにはまだ完治する治療法が見つかっていません。目的は寛解となりますが、リウマチは難病なため、新しい薬の研究が絶えずされています。 治験に参加する患者側のメリットは、現在あるほかの薬で効かない人でも効くかもしれない、または、より自分に合うかもしれない、開発中の薬を早く試せるということです。 普通は、もちろん発売されるまで使うことはできません。 現在の薬で寛解されているのなら、無理に新薬を試す必要は無いと思います。

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