ここで質問すべきことではありません。
既に回答がいくつか出ていますが、子宮内膜症にも患部の部位、大きさ、内膜症の種類などいくつかの判断材料を持って判断すべきことと思います。
妊娠が難しい場合の原因の一つとして内膜症をあげられる場合はありますが、妊娠によるホルモンのバランス変化が内膜症の病巣を小さくするのに有効なため、妊娠中と同じホルモンバランスに保つためにピルなどの薬を使って症状を抑えているのだと思います。
私自身、子宮筋腫の治療でホルモン剤の投与を受けたのち、タイミング療法などを経て核摘出手術を受けました。またチョコレート嚢腫の時には核摘出手術の予定でしたが、偶然手術の3日前に妊娠が判明したため、上のようなホルモンバランスについての説明を担当医にされ、手術をドタキャンして子供を授かることができました。
チョコレート嚢腫は、私は卵巣にできましたが、子宮内にできたときには子宮内膜症と呼ばれるようです。(子宮内膜症の原因は他にもいくつかあると思います)
彼女、と書かれているのでまずは妊娠しても不都合のないように、結婚などの外的環境を整える準備をすると同時に、年齢的なこともありますから早めに、妊娠を希望する前提での治療方針の変更を担当の先生に相談しに行くのがいいと思います。
体外受精についてのアドバイスも、必要に応じてそこで得られることでしょう。
不妊治療は男性であるあなたにもですが、女性側にも身体も心にもとても負担のかかることです。あなたがしっかり支えてあげてくださいね。