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女性の方に質問です。女性心理を教えてください。
今、お付き合いしている女性に浮気をされました。 2年間も隠し通し、様子がおかしいので問い詰めると妻子ある私の直属の部下で驚きでした。 しかも家に連れ込みマンションでSEXを頻繁に行っており、その合間で私ともSEXを同様にしていたようです。同じベットで交互のSEXしていたと思うとただ浮気をしていたこと以上に許せません。 部屋もいっしょに探しベットも彼女といっしょに購入しに行き二人共にとても気に入っていた部屋でありベットです。 彼女は、フラフラと浮気してしまいズルズルと2年間と言いますが もう別れたので元に戻りたいと言い出しました。 別れたのは事実のようなので良いのですが私としては新たに引越しをして欲しいしベットも捨てて欲しいと思っていますが全くその気がありません。 2年間罪悪感はあったとは言います。 女性の心理として何ともないものなのでしょうか? 私としては、彼女の部屋は今では悍ましい空間でもあり憎悪さえ感じるベットです。 お付き合いして4年になります。
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男は愛を決心したら永遠ですが、女は断続的です。 初めは男の愛を欲しくて女は理解ある様子を呈します。しかし、それは愛欲しさに自分の欲求を隠している偽りの仮面の姿(上辺)です。この姿は男にとって大和撫子のように映るかもしれません。そして男から愛されたという安心感から徐々に仮面を脱いでいくのです。本当の私らしさを受け容れて欲しいと。今まで大和撫子だと思っていた男は驚きです。とんだ食わせ物だなと思うのも無理ありません。この事実を受け容れられない男はリタイヤします。しかし、これが女です。動物的、といってもいいのかもしれません。この動物的を受け容れられないと、相手を変えてもきっとまた同じことの繰り返しです。恋の遍歴や浮気が絶えない理由です。 (余程、永遠の愛を持つことを教育されていれば別ですが、そんな家庭今は時代劇でしか見れません。そんな姿を多くの男は理想に描いてしまっているのかもしれません。) しかし、今この時を受け容れなければ、彼女との本当の愛は育めません。 今度は、あなたが理解を示す番です。浮気される前までの彼女をよく思い出してください。 今は徹底的にあなたが折れるしかありません。今、愛や活力ある方が折れるしかないのです。・・・いずれこれが男の勲章になるはずです。 彼女の笑顔を取り戻すのです。 彼女があなたのもとに戻りたいと言っているのですから。 そのためには、強い口調や要求は禁物です。 努力も要求しないでください。ただ、自然に起こるのを待つだけです。 部屋もベッドも替える気ないだろ!なんて思っても、もう口にしないでください。 少なくとも、それらも彼女の歴史なのです。過ちも含めて。 過ちも、認めてあげなくてはなりません。 ・・・・・・彼女も十分、自分が悪いことをわかっています。自分が汚い存在だと思うくらいの罪悪感を持っています。 例えば、もしあなたが次に恋をして、彼女のような過去を持つ女性だったら、どう接しますか?「そんな過ぎたこと気にしない。今の君を大切にしたい」。そう、おっしゃるのではないでしょうか。 女に大切なのは、常に、「今」です。 大変つらいと思いますが、あなたは痛ましい過去にこだわるべきではありません。 彼女との明るい過去だけを、未来につなげてください。 女の愛は断続的だからこそ、ふと男に愛されているのか疑問になります。それは降って湧いた唐突としか言いようがありません。事故です。それをカバーできるのは、男の永遠の誓い(愛)です。永遠が、女の無限の断続(愛)を創ります。 女はいつまでも恋をしていたい、とよく言われますが、まさに、愛されていると感じる時間をまめに感じたい生き物なのです。 心で通じ合っている、信じ合っている、と言われるカップルや夫婦も、どこかで感謝や手紙や贈り物など相手を喜ばせ安心させることをし合っているのです。無意識のうちに。 欧米では、求婚の際に、男が跪く姿をご存知でしょうか。男女関係はまさにこの姿に表されています。「あなたを永遠に大切にさせてもらいます」という愛です。ここは日本だ、という意見もおありでしょうが、欧米化を果たした先進国である日本のどこに、古典的な男尊が認められるというのでしょうか。本当に愛を確かめ合えれば、自然に女は愛した男を尊びます。まずは、男から愛するという姿勢が求められているのです。 彼女は、最も女らしい、可愛らしい、魅力ある女性なのだと思います。 女の本能を隠していない、取り繕っていないからでもあります。 そして、女の本能には、ものすごく寂しさに弱い一面があるのです。 >今では二人の為だけの空間であった場所が憎悪にも感じる空間と変化しています。 これはかなりあなた本位のお考えです。 一緒に住んでいないのに、なぜ「二人の為だけ」なのですか。あなたがいない時、それでは彼女は籠の鳥です。本来、彼女の空間であるはずです。そこにあなたはお邪魔する立場です。 私なりに、彼女の辛かった時を代弁すれば、「一緒の空間なのに、どうしてあなたはいないの?どうして隣で寝てくれないの?こんなに寂しい嫌な思いをするなら、忘れたい。誰かに忘れさせてほしい」。 彼女も忙しいあなたに迷惑をかけまいと必死で堪えていたのでしょう。 しかし、彼女は女らしいのです。同時に幼さ、無垢さもあるでしょう。そんな彼女に甘い誘惑はそこかしこにあるでしょう。初めはそれこそつい出来心や魔が差したのかもしれません。しかし、一度目で味をしめると二度三度と繰り返します。これは浮気の中毒・依存です。アルコールやタバコと同じです。心では、他の男とのセックスなど楽しいはずありません。愛のないセックスなど女は感じられません。ただ、頭を白くすることはできます。余計な考えを飛ばしてしまうことができます。そして、後で自分を痛めつけて罪悪感を植え付けてしまいます。そしてまた、その罪悪感を消したいがために・・・、という具合です。 それだけ、あなたとの距離が近く、親密度が高かったことでもあるのです。 しかし、彼女の部屋を勝手に二人だけの空間にして、あなた主権のものに束縛することはあまりにも残酷です。そうしたいのなら結婚や婚約する必要があります。 それでも、彼女らしさ、彼女の人権(やりたい事や目標)は認めてあげなくてはいけません。 結婚に胡坐をかいて、ほったらかすのもまた浮気の原因ですので。 もし、今の彼女の部屋、ベッドに嫌悪感を拭えないのでしたら、部屋には近づかないことです。それによって彼女を責めないことです。「替える気がないならそれでいい。会う時は、外や俺の部屋、ホテルでにしよう」と提案してください。あれしろ、これしろ、とは絶対に要求しないでください。 そして、彼女を100%受け容れるつもりでいてください。 嫉妬や嫌悪、憎悪などの負の感情は、彼女の前では棄ててください。そんなものはプライドでも愛でもなんでもありません。彼女との間にとっては不必要なゴミです。不和を呼び込む不純物でしかありません。これも非常に難しいですが、だんだん慣れてくると思います。感じたらぱっと手放す癖をつけましょう。 映画『釣りバカ日誌』で主人公浜崎伝助はプロポーズの際に「僕はあなたを幸せにする自信はありません。でも、僕が幸せになる自信はあります。」と回顧されますが、現代では言い得て妙な言葉です。 私という存在があなたに嫉妬や憎悪を生ませている、と女が感じたらアウトなのです。女が惨めになるからです。 彼女の良い面、好きな面、彼女をどう想っているか、これから二人でどうしてゆきたいか、会話や手紙やメールや電話で話してください。 デートの後には感想を添えてください。 付き合い始めに戻るようなものです。「今」の彼女と付き合うのですから。 おそらく、再びあなたに信頼と愛を感じれば、浮気へ走った時などの過ちを吐露するときがくるでしょう。泣きながら、心を洗うときがくると思います。これを受け容れてください。「もういい。心配ない。おれも寂しくさせて悪かった」と。 あなたも本来持っていた愛情を取り戻せるはずです。 そうして、あなたの気持ちを尊重できるようになれば、自然に彼女からベッドなり部屋を手放すときが来ると思います。 あなたの負の感情の言いなりにはなりたくないのです。 最後にひとつ。 女は男ほど論理的に言葉を操れませんから(そういう女性もいますが)、あまり女の言葉通りに受け止めるのもよくありません。言葉の半分は、その裏を読み取って正解の場合があります。あなたを苛立たせる言葉をつい吐くことがあるかもしれませんが、このためです。 逆に論理的な言葉を聞かされるのも嫌がります。もっともらしい論理を突きつけられると、言い返せない自分が結果的に悪いと思ってしまうからです。 責めてはいけません。正論は、彼女を守るときに使ってあげましょう。 頑張れとは申しません。 やるもやらないもあなたの勝手です。修復が実現できる保障も残念ながらありません。 大事なものが欠けたままでは、効果も期待できません。 最後の最後まで、彼女と付き合ってみよう、賭けてみようとお思いでしたら、ご決心なさってみてください。 あなたも思うところをお感じになり、反省されていらっしゃるご様子なので、私も感じ入ったお節介を申し上げました。これで退散したいと思います。 末筆ながら、あなたのお幸せを願っております。
あなたも傷ついていると思いますが、彼女も傷ついています。 自分や他人の何をどう信用信頼してよいのかわからない状態でもあると思います。 その状態に置かれると、より甘い誘惑につられてしまいます。そしてまた傷つき、・・・繰り返しです。 彼女が傷心放心を続けるのであれば、あなたが心機一転一念発起する必要があります。 しかし、それは愛なくしてできません。 責めず、要求せず、ただ認め、励ますことです。安心させる言葉や態度を示すのです。 あなたには彼女が必要であることも。 是も非もすべて受け容れてください。 浮気された身にとっては大変な苦行ですし試練です。 そんな大きな壁を普通はなかなか克服できません。 しかし、浮気に至る2年間での変化があったはずです。 節目節目に、女はブルーにもなりがちです。 だからこそ、乗り越えることに価値があるのです。 あなたが主導になって、部屋なりベッドを替えてみてください。 もしくは一緒に住まわれたらどうですか? 本当はあなたに全部寄りかかりたくて、それができずに浮気で誤魔化していたのかもしれません。 浮気し始めた心境を聞いてあげることが最も重要です。 状況が好転するまでは、深いスキンシップやセックスは控えるといいかもしれません。 彼女への愛がまだ微かにでもあれば、試してからでも遅くはありません。
お礼
アドバイス有難うございます。 今の心境を丸裸にして頂いたような気がしています。 かなり感情的になっていた自分もあり、寂しくさせて責任も感じています。 浮気した心境は「寂しかったから」との回答でした。 忙しさを理由に1ヶ月ほど寂しくさせていたのは事実です。 しかし、理解し支えてくれていると疑う余地なく信じていました。 浮気したことについて、また2年間も隠し通していたことについては自分自身の責任も大きいと感じています。 しかし、今では二人の為だけの空間であった場所が憎悪にも感じる空間と変化しています。 そのベットで今も何事もなかったかのように寝ているのが信じられません。 その空間、そのベットに寝転がり私にTELしてくる心境が理解できません。 いろいろ受け入れようと思い引越しやベットの買い替えも提案し費用も私が準備するつもりでしたが受け入れようとする気が感じられなく価値観の違いを非常に感じています。 はじめて分かった価値観の差が彼女自身の性格的なものなのか女性特有の持ち合わせている心理なのか知りたいです。 少し冷静になり戻りたい気持ちはあるのですがこの価値観が動物的なものであれば仕方ないようにも思いますが 御礼のつもりが質問となってしまし申し訳ありません。
浮気にも原因があります。 女は寂しさや男からの不理解が募ると浮気します。 男もセックスを拒まれると、大抵浮気します。 おぞましい悪夢のようにも思われますが、 マンネリで、彼女との関係に安堵して胡坐をかいてはいませんでしたか? まあ、もう、お別れを決心なさっているのでしょうが。 修復の道はあるにはあるのですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 修復の道ありますか? 寂しくさせていたかもしれません。 浮気については、消化出来ても家に連れ込み続けていていたことや 元に戻りたいと言いながらマンションを引っ越したりベットを買えようとする努力も見れません。
- nomonji
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女性です。 私なら、浮気相手を自分の家に上げるなんて、そこまで大胆なことは出来ません。 気持ちが揺らいでいるとは言え、仮にも本命?の人と暮らす場所ですよ。 かなりデリカシーにかけた女性ですね。 もっともだからこそ、当たり前みたいに戻って来れるのでしょうが… 同じ人間として、あり得ないです。
お礼
女性とかではなく人間としてありえないですよね。 ありがとうございます。 スーとしました。
- haruharu22
- ベストアンサー率19% (163/850)
自覚はないでしょうが、あなたは精神的に彼女に支配されてますね。 質問文で読み取れるのは、あなたは彼女が大好きで浮気されても別れたくはない。 彼女はあなたのその気持ちを知っているから自分が過ちを犯しても動じず上から目線。 自分の思い通りになると思っていますよ。 まぁ惚れたもん負けとはよくいいますが・・ 私なら相手が納得いく反省の色を示してこなければ、それなりの制裁を与えますけどね。 浮気相手の男は部下であり妻子あるのでしょ? 私なら潰しますがね。 まぁそれをネタに服従でもいいですが。 とにかく舐められすぎですし、例え許したとしても彼女にはそれなりに負荷を与えなければ、彼女は懲りないですよ。 人間は弱いし懲りない生き物です。 口だけの反省は誰でも簡単にできます。 許すことと優しさとは同じではないですからね。 あなたが彼女のことを本当に愛しているのなら、あなたにとって辛い選択になろうとも決断しなきゃならないこともあると思いますよ。 自分可愛さに流されていては、同じことの繰り返しです。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 当然、元に戻るつもりはないのです。
お礼
心打つ回答ありがとうございます。 女性の方でしょうか? 時間がかかりそうですが助言頂いたこと心に刻みます。