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マイクを叩くとステレオミキサーの入力が混入

 オンボードでステレオミキサーが搭載されているPCに、マイクを接続し、PCMをエンコードして録音するようなプログラムを試していたのですが、録音時の入力をステレオミキサーではなくマイクのみにして録音している最中に、マイクを机にコンコンと叩くと、叩いた時にのみ再生中の音声が録音結果に混じっているという現象が起こりました。  再生中の音楽はステレオミキサー等を使い、それを入力として録音しなければ録音されないと思うのですが、こういった現象について説明出来る方がおられましたら、ご教授願えれば幸いです。

みんなの回答

  • cotto3
  • ベストアンサー率69% (490/703)
回答No.1

こんにちは。 >こういった現象について説明出来る方がおられましたら、ご教授願えれば幸いです。 質問者さんの詳しい環境がわかりませんが、まあクイズの様なものとして想定出来る一つの解を書いてみます。 想定される条件 ・録音デバイスとして「マイク」のみの録音時にもスピーカーまたはヘッドフォンの音漏れとしてPCからの音は出ている、あるいは回路的にあまり良いデバイスではないため電気的周りこみとして再生音がマイク入力に入っている。 ・録音デバイスのマイクのプロパティーの拡張タブで「ノイズ抑制」「音響エコーキャンセル」などにチェックが入っている。 上記のような条件を満たしている場合ならご質問の様な現象が生じる可能性はあります、 (今回の場合音響エコーキャンセルが関係するかはわかりません、影響がないかどうかもわからないため一応取り上げています) 内臓デバイスの「ノイズ抑制」はけっこう複雑なことをしているのですが、その中の機能の一部としてはノイズゲートあるいはエキスパンダー的な機能も含まれていると思われます、 ゲートにしてもエキスパンダーにしても、マイクに入力される音量がある閾値以下の時には録音音量を自動的に下げるという機能になります、 つまり入力されてくる音量がある程度大きければデバイス内部的な録音ボリュームは上がっており(ゲートがオープンされている)、ある程度以下なら絞る(ゲートをがある程度閉まる)、相当小さいならばほぼ無音化(ゲートが閉まりきる)するみたいな動作をしていると考えてください、 この様な動作をしている場合ならマイクに小さいながらもPCからの再生音が入っている状態でも、その音量が小さいならばほぼ無音化になっている状態があり、 しかしマイクに大きな音(コンコン叩くなり)が入ってきた時だけは録音ボリュームは上がることになるので、上がっている最中だけはPCからの音も小さいながらも記録されることになります。 上記のようなことが当てはまってるかどうかは、「ノイズ抑制」「音響エコーキャンセル」を切った状態で実験すればわかるものと思います。 それでは。

okdummy025
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

okdummy025
質問者

補足

ノイズ抑制とエコーキャンセラは有効になテチました。

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