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オーストラリアのおすすめ都市とは?
- オーストラリアのおすすめ都市を紹介します。ブリスベン、シドニー、パースなどが人気です。
- 田舎者でも生活しやすいのはシドニーです。魅力的な街並みと多様な文化があります。
- パースは少し遠いですが、美しい景色とゆったりとした雰囲気が魅力です。
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メルボルンがお勧めです。 ビクトリア州の州都メルボルンは、オーストラリア開拓時代に一番最初に栄えた都市です。 そのため、オーストラリアの中では、おしゃれ度、そして世界中の料理そろう「食」の豊富さでは、 シドニーを超え世界レベルと言えるでしょう。 街中にはオープンカフェがあふれ、まるでここはパリかローマかとでも思うような雰囲気、それがメルボルンの魅力です。
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- plokij75
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やっぱり、一押しは、メルボルンでしょうね。 2012年の世界で最も住み易い都市の#1に選ばれています。 メルボルンに住む時に、ザ・エントランスの近郊から、南に下ってゴスフォード、シドニーとその近郊、キャンベラ、ウーロンゴン、メルボルン等を見て回りましたが、メルボルンが一番良かったです。 また、地元の人から聞いた話ですが、シドニー→メルボルン→アデレード→パースの順に物価が安いのではないかと言っていましたよ。 1.メルボルン。。。 メルボルンの市内は、トラム(市電)の路線網があり、郊外電車もありますので、車が無くても、生活には便利ですし、郊外の観光地でも電車で行かれます。 それと、メルボルンは多文化都市と言われて、移民人口が4割ぐらい居るそうですのですので、我々外国人にとっても、居心地は良い方ではないでしょうか。 メルボルンは、大阪市が姉妹都市で、故人ですが、岩城宏之さんがメルボルン交響楽団を世界的な楽団に育て上げた功績で、ABC(TV放送局)にIwaki Auditoriumと名付けられたホールがあったり、故黒川記章さんがデザインしたメルボルン・セントラル駅のショッピング・モールがあたりで、日本との関係も深いのではないかと思います。 2.アデレード。。。 アデレードは、旅行でしか行った事が無いですが、メルボルンと比べると小ぶりですが、美しい街という印象で、嘗て、三菱自動車の工場があった所為か、お店で買い物していても、日本人と知ると好意的な感じを受けました。 また、アデレードは、ドイツ系移民が開発したそうで、近郊に、ハーンドルフという小さな町がありますが、ここへ行くと、まるでドイツへ行ったような雰囲気があります。 教会も多いそうで、オーストラリア人の知人がアデレードについて語る時には、日本人が京都を話す時のような感じを受けました。 3.キャンベラ。。。 キャンベラは、オーストラリアの首都で各国大使館があり、街の中央にはオーストラリア国立大があって、人工的に作られた町だそうですので、町全体が公園の中にあるのではないかという感じで、美しい街ですが、それだけに、人間臭さみたいなものが感じられないので、若い人には一寸退屈かもしれません。 でも、郊外にある小さな町を訪れると、まるで西部劇映画に出てくるような雰囲気が感じれて、なかなか趣のある所もあります。 こういう街へ行くと、カフェ等で紅茶とケーキを注文しても、美味しいものが出て来ますし、小さな洋品店でもオーストラリアン・メイドの高級品が置いてあったりします。 この近辺は、牧場主のようなお金持ちが多いのだそうですので、商品でも本物が置いてあるようです。 4.シドニーは、ビジネスの中心地のようで活気がありますし、オペラ・ハウスもありますので、好きな街ですが、他の都市から比べると物価は高いのではないでしょうか。 近郊には、ブルーマウンテンがあり、近辺の小さな町も趣がありますし、シドニーは若者文化もあって楽しい街ではないかと思いますが。 5.パース。。。 パースへは言った事が無いのですが、出身者の人が言うには、天国の中の楽園のような良い所だと言っていましたが、日本人の退職世代の人で、ロングスティしている人達が多いとか聞いた事もあります。 でも、天国の中の楽園じゃ~、若い人にとっては、刺激が無いのかも知れません。 以上は、個人の感想と聞いた話でしかないので、現地へ行って自分には適しているか如何か、ご自分の足と目で確かめた方がは良いのではないでしょうか。 参考になれば良いですが。。。