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ゲームで、レベルが上がるとHPが増えるのは何故?
「ゲームだから」と言われた終了ですが 個人的に、レベルが1だろうが100だろうがHPだけは同じであると思うんです レベル1=初期の時は防具が弱いので、攻撃を食らうと500とか800ダメージ喰らうけど だんだんいい防具を装備できるので、これが200、100、50と減って行くという方が納得できます MPはスキルなので、経験と共に増えていくのはいいと思うのですが レベルアップでHPが増えるのは、どういう理屈なのでしょうか?
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色々な意見があるとは思いますが、最大の理由はレベルアップしたことで、キャラクターが強くなっていることを明確に表現するということではないかと。 Lv1の時、HPが5/Lv2の時、HPが10としましょう。 一般の人がレベル1並だとして、レベル2の人は2人分の耐久性を持つと考えれば、わかり易いでしょう。 HP上限を固定してしまうと、常にダメージ表示などが一定の数値になるわけで、レベル1の時でもレベル100の時でも適正な戦闘で表示される数値は似通ったものとなります。 例えば、HP100で固定だとすると、よほどヘマをしない限りは雑魚と戦っても死なないと考えると、雑魚との戦闘では累積で最大50ダメージ程度を受けると考えましょう。2~5回は切り結ぶとして、1回に受けるダメージは3~10程度ということになりますね。HPは最大100ですから、25以上のダメージを受けると、1/4以上を失うわけですから2回攻撃を受けたなら回復せねば危険と考えられます。 つまり、51以上のダメージを受けたら回復しないと死ぬわけで、戦っていられない状態ですよね?w この数値の表示は、レベル1でもレベル100でもレベルが適正ならまったく同じダメージ表示になるわけですね。(もちろん、キャラのレベルに合わない高レベルなダンジョンなどでは、1発で即死するダメージを受けることになるわけですが) それって、迫力が少し不足している気がしませんか? レベルが上がるにつれてスケールの大きさや、成長した実感を感じさせるためにも、数値は増大していく方がわかり易いということも言えるのではないでしょうか。 レベル100の時には500ダメージとか与えたり、100ダメージを受けても耐えれるような数値の大きさも、演出の一環になると考えるべきではないかと。
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他の方も述べていますが、「人間の筋肉・筋力は脳によって出せる力をコントロールされていて、セーブ(抑制)されて」います。 良く「火事場の馬鹿力」と言われているのは、「危機的な状況になった事でリミッターがある程度解除されて、出る力」なのです。 「本来持っている力を100%出せば、筋肉や骨が壊れかねない」のです。 という事も聞いた事があるかと思います。 「MPをスキル(特殊な技能)とみなす考え方もあり」ですが、「体力や筋力・持久力(スタミナ)は鍛えれば限界値は上がり」ます。 「握力・腕力・背筋力」などと「小分け」も出来ますが、「精神力」というものも「悩みやスランプなど何らかの試練を超えると鍛えられる」でしょう? 「MPは精神力ととらえる事も出来る」のです。 学校で教わる事や実体験で学習する事で「思考力や想像力・発想力・応用力」なども向上していきます。 「頭を使う事・体を使う事」どちらにしても「同じ事を繰り返す事で上達や熟練」します。 「HPは体力もしくは持久力を数値化したもの」と「定義」するならば「上がるのは当然」とも言えるのです。 他にも「素早さ・器用さ・知力」等々、「能力を数値化してステータスとして設定する事」を「定義付けた事」と、「細かい項目に分かれた数値化された能力値(ステータス)の定義」と「レベルという大まかな全体的な能力を示す能力値の定義の導入」から「能力が上がった事をより明確に示すのが数値化の理由」ですから、 「増やされていく」のが「一般的になるべくしてなった」訳ですよ。 「握力」を例に挙げると、「20Kgしかなかった人」でも鍛えれば「30Kgにまで上がった」りするでしょう? 「固定制」を「採用したゲームもある」のでしょうか゜・・・。 「どういう理屈も何も、MPと同じくHPも『能力の数値化とレベル』という『概念』とも『システム』とも言えるものが考案された時点で付き物として発生した」と考えるべきでしょう。 そして「現実に運動を繰り返せば、体力・筋力・持久力は上がる訳」ですし・・・。 また、「何かの悩みや勉強やクイズやパズル等の問題などの考える事でも思考力・忍耐力・集中力などの向上する力」もあるのだし。 要するに「現実の世界で何かを経験する事によって少なくとも何らかの力が向上するという事が実際にある」以上は「当たり前の理屈」、という事になるのじゃないですかね。 ある意味「むしろ同じままである物」の方が「現実の世界」にこそ少ないのではないかと。 もちろん「ある時期を過ぎれば後は衰えていくもの」もあり、「体力などHPに相当するもの」はそうでもありますが、「年齢」は「ステータスには含まれていないゲーム」がほとんどでしょう? が
- 0314toaruhito
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そもそも相手にもHPあってレベルもあるからという
- STICKY2006
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ゲームだからです。(おい。 まぁ、個人的には、他の方同様、スタミナの概念と思ってます。 運動してない人が、いきなり運動始めると、すぐ疲れて10分15分でギブ。 そこで諦めず、できる限り毎日運動するようにすると、20分30分と運動できる時間がのびていく。 >>MPはスキルなので、経験と共に増えていくのはいいと思うのですが HPも、それと同じ感覚ですけどねぇ。自分は。 スタミナの概念なので、経験すればするほど、スタミナが増えていく。 あえて言うなら。。。MPは知力。とかですかね。 勉強すればするほど、学べば学ぶほど、知識が増えて、できることが増えていく。 覚えたての頃よりは、ある程度年数がたった方が、スムーズにこなせる。 (まぁ、それだと、消費MPが減る。のほうがいいかもですが、使用可能回数が増える。でも、まぁ、似たようなもんだからいいかと思いますが。 。。リアルタイム性があって、「1ヶ月プレイしなかったら、レベルが下がる」なんてシステムがあれば、 「スタミナ」の概念でも理解しやすいんじゃないですかね?(笑 まぁ、設定だけで言えば、(18禁ゲームだけど)「ランス」シリーズは、「サボるとレベルが下がる」という設定なので、 シリーズの次作が出るときには、「サボってレベル下がった」って感じになってますが。 (当然、前作クリア時には、高レベル。ではあるので、前作から次作の間に、主人公がサボった。って設定になってます。毎回。 >>レベル1=初期の時は防具が弱いので、攻撃を食らうと500とか800ダメージ喰らうけど >>だんだんいい防具を装備できるので、これが200、100、50と減って行くという方が納得できます モンスターハンターとか、そっち系の奴は、この概念ですよね。
- ts3m-ickw
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ぶっちゃけ「RogueやD&Dでそういうシステムを作ったから」が正解だと思うんですよね。 体力って考えるから違和感あるのかと。 許容できるダメージの量って考えると割といいかも。 HPが1しか残ってなくても攻撃力は減りませんし。 質問者さん的な実装をしているのがモンスターハンターですね。 ハンターランクが上がってもHPは増えない。
- nijjin
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ゲームにもよりますがよい防具を付ければ防御力としてプラスされます。 武器もそうですね。 HPは戦闘体力又はダメージ体力のようなものです。 レスラーやボクサー、柔道などはただ体を鍛えるだけでなく相手の攻撃(ダメージ)に対しても強いような訓練をします。 素人ならフックや蹴りの一発でKOされるような一撃を食らっても耐えれます。 これは訓練で向上できるものです。 これをゲームでレベル段階をつけレベルアップという概念を入れ、攻撃力と合わせた総合グラフにすればほぼそのままHPになります。 ゲームのキャラが剣士でも魔法使いでも敵と肉弾戦をするわけですから筋力やMPだけが強いと言う事はありません 当然攻撃に対する耐久力や攻撃力も上がります。 それがHPです。 また、ゲームによっては攻撃力・耐久力など分けているものもあるでしょう。
- okgoripon
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近いイメージは「スタミナ」「持久力」じゃないかと。 例えば、なんのトレーニングも積んでいない普通の人だと42kmを完走するのも難しいですが、トレーニングを積んだマラソンランナーはそれを2時間程度で走れますよね。 それと同じで、普通の人(レベルの低い人)は10ポイントのダメージを10回受けたら卒倒する(つまりHPが100)が、トレーニングを積んだ(レベルが高い)人は、10ポイントのダメージを50回受けても大丈夫(つまりHPが500)……という表現なんだと思います。 防御力は、上記の例で言えば10ポイントのダメージが5ポイントになる、と言う意味での能力の向上を表現する数値ですね。