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小鳥から血がでたのですが・・・
小鳥がそばにいるのに気づかずに足で鳥を踏んでしまいました。 その衝撃で、肌から血、足から血が出てしまいました。 羽が周りに散らばって、羽には血痕がついています。 床には血は出ていません。 一応消毒液はあるのですが、軟膏がありません。 近くにペットショップはありませんし、近くのスーパーにいってもありません。 どうすればいいでしょうか。 ちなみに種類はセキセイインコで 性別はオス 歳は1~2歳ぐらいです。
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● まず、緊急で、今からでも診て頂ける獣医さんを片っ端から探しだして、今日中に (それが無理でも、明日の朝一番には) 受診して下さい。「足で鳥を踏んでしまいました」 「肌から血、足から血が出てしまいました」 とのことですが、推測ながら、骨折や内臓への障害が出ている可能性も 充分あると思います。 鳥を診られる病院リストを、下記に貼らせて頂きます。このうち、下記引用3 は、夜間・救急診療の動物病院のリストです。鳥専門病院 限定ではありませんが、それでも、ちゃんと対応して頂けるところもあると思います。片っ端からお電話してみて、今晩の受診の可否や ご自宅での応急処置のご指示を仰いで下さい。 通常の受診では、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院をオススメしているのですが、今回の件は一刻を争います。ですので、今日は、緊急で診て頂ける点を最優先で探し (もちろん、それが上記のような 「鳥獣医」 さんであれば、完璧ですが)、その後、改めて 「鳥獣医」 さんに 再診をお願いするのが良いように思います。 1) 小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋) http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 2) 文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活) ↑ 文鳥以外もOKなはずです。 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm 3) ☆全国の夜間・救急診療をしてくれる動物病院を紹介しています。☆ (わんこの部屋) http://homepage3.nifty.com/wanco/animal.htm 「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。 鳥は、例え 具合が悪くても、ギリギリまで元気な振りをします (具合の悪さを悟られると、捕食者に狙われやすくなることより)。あからさまに具合が悪そうなときには、既に 手遅れであることも多いのです。ですので、セキセイさんが 例え 一見して元気そうであっても、信用せず ( m(_ _)m )、どうか早急に受診なさって下さい。 ● ご自宅では、安静な場所にケージ (後述致します) を置き、充分に保温してあげて下さい。セキセイさんそばで30℃~くらいは必要でしょう (セキセイさんそばに温湿度計を設置して、測定して下さい)。保温は、体力消耗を防ぐだけでなく、免疫能の向上 などの効果も期待できますので、怪我の悪化の防止にもなるかも知れません。 鳥は、寒ければ 膨羽する・身体を震わせる、暑ければ 開口呼吸する・ワキあまあまになる などの行動を示します。ですので、上記のような温度計の値自体も大切ですが、それ以上に、セキセイさんの様子を最優先にして、温度の微調節を行って下さい。セキセイさんが暑がらない上限ギリギリの温度くらいが、狙い目だと思います。 セキセイさんは足が負傷しているようですが、ケージ内の止まり木に止まれますか? 仮に 止まれる場合であっても、足への負担を減らすために、止まり木をケージの下部 (床からの高さ 5cm くらいまで) の1本のみにして・フン切り網を設置している場合には、一時的に取り外すことをオススメ致します。さらに、場合によっては、ケージではなく、プラスティック水槽 などの小型容器 (底に、新聞紙を厚めに敷く) にセキセイさんを移して、集中管理するのも良案です。これによって、セキセイさんの足の負担軽減 (移動距離を短くできるため) や保温対策がしやすくなります。 「一応消毒液はあるのですが、軟膏がありません」 については、消毒薬はともかくとして、ヒト用の軟膏の使用は、問題が起こる場合もありますので、お控え頂くのが無難です (獣医師からの許可がある場合を除く)。一刻も早く 獣医さんに受診して、鳥用の医薬品を入手して下さい。 今回の怪我から何時間が経過していますか? 現在、まだ出血は続いていますか? 出血が続いている場合の応急処置ですが、清潔なティッシュペーパー などで患部を数分間 ある程度の圧力を掛けて押さえておけば、止血することは可能です (但し、患部が押さえにくい・押さえることで痛めそう な場合には不可)。また、患部に、少量の小麦粉・片栗粉 (市販の止血剤の代用となります) を付けることでも、出血が少量であれば 止血が可能です。ですが、出血が続くこと自体が大問題ですので、受診第一でお考え下さい。 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。
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- agisai5
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こんばんは。 小鳥さんの様子はいかがですか? 元気はありますか?とても心配ですね。 私は20年ほど鳥を飼っていましたので 気になって回答させていただきますが、 小さなインコを人間が誤って踏んだとなると皮膚の傷よりも 目に見えない骨折や脳挫傷 内臓挫傷などという 大きな怪我をしたのでは?と、心配です。 小鳥は事故などで骨折などの怪我をしていても、元気そうな 素振りをするので 発見が遅れ死なせてしまうことがあります。 消毒や軟膏を下手にすると、小鳥が暴れて二次災害の危険も ありますし、人間用の軟膏を塗るのは良くないです。 とにかく 小鳥も診られる動物病院を探して できるだけ早く 病院に連れて行ってあげてください。 インコなどは喧嘩して、相手に羽根をむしられたり、 噛まれて血が出たぐらいの怪我は心配いりません。 下手に消毒したり軟膏を塗らないで、しばらく様子を 見ていると自然治癒します。 ですが、人間が踏んだとなると衝撃の度合いが違うのでは? どうか早くインコさんの怪我が治りますように 祈っています。