好きな人が遠くへ行ってしまいます。

質問

私は今音楽関係の習い事をしています。そこで私に楽器を教えてくれている８つ歳上の男性に一年近く片思いをしています。
そんな彼が今年の夏遠くに引っ越すことになりました。離れ離れになる前に想いを伝えるべきか悩んでいます。

誕生日にメールをくれたり、ライブ（先生の）に誘ってくれたり、おすすめのＣＤを貸してくれたり、私に長い間彼氏がいないことを言うと「モテそうなのにー」と言ってくれたりしました（話の流れ的にものだとおもいますが）。
ただ、先生は私のことを生徒としてとても可愛がってくれている感じで、ライブに誘ってくれたり、ＣＤなどを貸してくれるのは先生としての気持ちな気がします。

告白をしても成功する可能性は低い気がしますが、告白をするべきか、またするとしたら時期はいつがいいと思いますか？
アドバイスなどよろしくお願いします。

回答No.1

yuukineko

質問者さんが、嬉しくなる何かをしてくれる相手。

では、質問者さんは相手にどんな事をして喜ばせる事が出来たのか。
お互いに、惚れ合う何かをもっと前から何故取り組んで無いのだろう。

それは、その過去の状態が崩れてしまう事を恐れて出来なかった。
過去の己自身が臆病だった。

追い詰められて、ようやく重し腰を云々。

限られた時間で、相手を知って自分を知らせて好き嫌いを
すり合わせるのが、それをするのが楽しくて悲しくて恐ろしくて
山と谷も有るが、苦楽共にしてこその信用や信頼の確立なのです。

相手が、本当にどんな存在か知れずに上辺に惚れて関わったあとに
様々な裏切りを受ける事も有り得る。

人間は、恐ろしいって忘れちゃいけない。

どんな喜怒哀楽が合って、自分の喜怒哀楽と結んでどうだろうか。
互いの関係者と結んで、どういう形になるだろう。

告白は、何時でも何処でも可能です。

自分に、できる限りの準備整えて相手にもその準備を整えさせて
それから行う告白こそが、お互い様に慈しむやり取りです。

不意打ちで、得られる何かは容易い軽い浅いだから失うのも
容易くなるのです。

楽して儲けた大金は、その後の己を苦しませる。
成金の人生です。

ちゃんと、手順にそって必要な手続きを面倒でも
こなした後に得られる対価で有りたいものだ。

実績です。

それが、当然に得られるからこそ揺るがない。
降って湧いて得た富は、それを失うのをとても恐る。
それが、後の災いとなり得る。

失う事と得る事の覚悟を決めてから挑めば大丈夫。
出逢えば別れが来るそれを、心に刻んで人付き合いに取り組むのです。

先に楽するから、必ず後で苦労するのです。

仕事なら、これも臨機応変ですが一番面倒な事から片付ける方が
後半楽ですし次の大きな面倒事抱えるまでの休息も合間に取れる。

手に負えない面倒事を、被らせる事こそ窮地でその先は死地です。
自分で自分の退路を断つ事で活路が開ける事も有る。

だが、それまで積み重ねた色んな経験が足りてなきゃ活路が有ろうと
進む最中に、死を恐れて油断と隙となって道半ばで果てる。

覚悟が足りてないから、その後悔で不必要な悲しみの時間を無駄に費やす。
肩の力抜いて、その場その場で刹那的な賭け事に興じる人生を歩む。

これでも良いでしょう。

人間其々で、どんな生き方したって分相応の歩みが出来るものですよ。

何時も半々です。

声援も送るし足も引っ張る。

その人が、結局最後に選んで決める。

コチラに、責任を背負わせはさせない。

自分の命だから、その人自身が己自身の命の選択をすべきだ。

未成年は、その限りに有りませんがね。

個人的には、同じ人間だから1日1日を健康的に過ごせる事を願います。
自分も悲しい時もあるから、他人にはそうなって欲しくない。
そうなったとしても、手や肩を貸せば負担は減ったり増えたりもする。

余計なお世話と言う奴だ。

だが、弱ってる人が電車やバスで突っ立ってるなら今元気な自分が
椅子に座ってるとして譲る事を選ぶ。

地道に、積み重ねたら子供から大人までの見聞きしてる者等が
真似てくれるかもしれない。

後の己の為だ。

捨てる神あれば拾う神あり

事前に、拾ってくれる神の様な人間を得よ。

そして、失敗したら慰めてもらえばそれで良い。

次も、間もなく歩めるさ。