• 締切済み

リュウマチって生物学的製剤で治ったりしますか?

夫がリュウマチを患ってから十年になります。良くなったり悪くなったりの繰り返しでしたが、最近大学病院に変わって、生物学的製剤アクテムラを点滴しました。一週間後の血液検査をしたらCRPが0.22と激的に数値が下がりました。が、痛さは以前にも増しているようで何かとイライラして会話出来る状態にありません。仕事も続けてるので、本人が一番辛いのだと思いますが、見ている方はもっと心が痛みます。生物学的製剤を使ってすぐは痛くなるものなのでしょうか?それからからだんだん寛解していくのでしょうか?又どれくらいの期間が経てば痛みはなくなるのでしょうか?経験のある方、知識のある方、寛解に入る経緯を教えてください。どうかお願い致します。仕事を続けて行く事も可能なのでしょうか?夫の痛々しい姿をみるのは、正直毎日が生き地獄です。どうかよろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

はじめまして! とりあえず自己紹介をさせていただきます。今年71歳の元気なおじさんです。 私はリュウマチの経験はないですが腰痛の経験は何回となくあります。一週間から10日間前後全く動けなく今は様式トイレが普及して楽になりましたが私の若いころは汲み取りで今のわかい方たちには理解できないかと思いますがそれは大変でした。さらには、心臓弁膜症・不整脈・狭心症・大腸がん・膀胱がん等を体験しました。それらを説明していると長文になってしまうのと、これからお話しすることをあなた様が聞いてくださるか?…ということです。 結論からお話しいたしますと「自律神経失調症」です。自律神経についてご存じだろうとは思いますが、少し語ります。 読んでもお分かりの通り他に頼らず自律していますだから脳には関係なく行動しています。というのは内臓の働きをすべて担当しています。わかりやすいのは心臓の動きを操作できないことです。24時間休みなく働き続けております。自律神経はどこからでているかというと骨髄です。わたくしもこのことを知って14~5年になりますが心臓弁膜症・不整脈・狭心症はわかいころに症状が発症しました。心臓弁膜症は小学校の運動会の時です。ちょっと余談になりますが昔の運動会は1~6年生全員で1600人以上は在学してましたから競技種目も多彩で観客もいまでは考えられないくらいでした。私は短距離競走にはいつもトップクラスでした、ただ中距離以上の走行は息が苦しくなってしまい子供心として気になったので母親に訪ねたことがありました。そのときお前は「生まれつきの心臓弁膜症」だからだろうと言われたことがあります。だからと言って寝込むような健康状態でもなかったので昔は医者も病院も少なかったし保険医療もほとんど普及していませんでしたからそれが当たり前でした。それがいまだったらすぐに精密検査です。そして人工弁治療か人工心臓治療等の手術に進展すると思います。と言うのはこのokwaveにインターネットでたどり着く前に「心臓病の子供を守る会」というぺージが開いてしまい幸か不幸か4月14日の日曜日に新宿区の全国障害者総合福祉センターで集いがありましたので興味がわき出席させていただきました。そこで感じたことはこれからあなた様に伝えたいことも含めてのことでした。 また余談になると思いますが現代医学が良いのか悪いのか私は判断に苦しみますが先進医療と言って「治験」という臨床試験のいわゆる動物実験でのデータのお話でした。内容は豚3000頭に臨床実験を行うわけです。まだ人間に対しての正確な結果は全国で3名が臨床実験中とのことでした。現在の医療はご存じだろうとは思いますが西洋医学俗に治療医学とも言います「がん」で言うところの三大療法(手術・抗がん剤療法・放射線療法)等です。わたくしがお話ししたいのは東洋医学の原因療法です。それは何故「リュウマチ」になるかです。それがわからなければただしい治療など不可能に等しいと思います。 人間は60兆個の細胞から成り立ち生きています。その全細胞に栄養と酸素をくまなく送りとどけ帰りには不必要になった炭酸ガスおよび老廃物を持ち帰り心臓に戻る前に不要なものは処理してくれる臓器にお願いして排泄してもらい他は栄養を補給してくれる臓器から養分を受け取り最後に肺で酸素を補給し心臓に戻ってふたたび前進へとスタートしているのが「血液」です。その血液が十分に全身に行き届かないことがリュウマチばかりではなくすべての体調不良に関連しているのです。原因は心の悩みから始まってストレス、働きすぎ、また細かく言うと楽のし過ぎ等たくさんあります。俗に血行不良と言いますがさらにその原因を作るのは自律神経のバランスの問題も含まれています。だから自律神経と血液の流れは密接な関係にあります。 リュウマチは自律神経のバランスから交感神経の増加により顆粒球増加の免疫低下の細胞破壊です。クスリではその時に発症する痛みを止めるだけです。痛みとか腫れる、熱が出る、湿疹が出る等の不快な症状は人間が誰でも持っている自然治癒力(病気を治そうとする力)の反応です。多少の事は我慢をして治すのです。とくに症状がひどい人は一時的にクスリを使うのもやむをえませんけどそのうちに体質改善をすることです。 心境がよくわかりませんから原因は伝えたつもりですが今後の問題については連絡の取り方次第です。今日明日というわけにはいきませんが必ず良くなれます。最後に病は気からですからいかに自分自身が絶対に治すんだということを肝に命じてください。

003839
質問者

お礼

温かいお言葉ありがとうございます。何度も何度も読み返してしまいました。病は気からそうなんですよね、気持ちで負けていたような気がいたします。夫を支えるはずの私が暗い顔していたらはじまりません。本当に元気をいただきました感謝致します。実は漢方薬、気功師、サプリメント、数限りなく、どれだけの時間とお金を病気に対して使ってきたかわかりませんが、肝心な事を忘れてたような気が致します。こころなんですよねo(^▽^)o  全ては気持ちからはじまるんですよね(^O^) こんな時なんですが、こんな時だからこそ夫と旅に出る計画をしました。それほど私も元気になれたのはあなた様のおかげですありがとうございました。私も色んな事を経験して人を励ましたり出来る人間になりたいと心底思いました。強く生きて行こうと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

リウマチは長い間原因不明とされてきた病気です。 近年,自己免疫障害で,自身の免疫細胞が自身の関節膜を攻撃してしまう,一種の免疫不全と解明されました。それによって,一部抗体免疫抑制剤(臓器移植などの抗体障害に対応)の有効性が認められ,臨床試験を経て認証されています。将来,より効果的な治療法の開発も期待されています。 特定の医薬品の効能には,個人差があるのが普通です。人によっては不適合な場合もありますし,寛解に要する期間にも相当なバラツキが有ります。 検査数値から効果が認められているなら,寛解も近いかと思われます。 よく,『医者は一旦病状を悪化させて治療費を稼ぐ』などの俗言を耳にしますが,治り始めに一旦悪化するのは,薬の効果発現の共通的現象かも知れません。 自然治癒は望めない病気のようですから,困ったときは主治医とよく相談して下さい。

003839
質問者

お礼

的確な答えありがとうございます。何となくこの薬に対しての期待感が持てるようになりました。点滴後数日あまりにも痛々しい姿だったので、治療そのものに疑問を感じてしまった次第です。あまりにも長いみちのりで、本音を語らせていただけば医者も信じられなくなっていたのかもしれません(;_;)  夫は痛々しい姿ではあっても食欲もあるし仕事も一応こなしてます。想えば十年前、医者にリュウマチと診断された時あまりにも状態が悪く社会復帰は無理と言われながらも、薬を変えながら病と戦ってまいりました。子供も小さかったのて゛私もいつ夫がリタイアしても大丈夫なように私も必死で働いて参りました。 この先も焦らず、寛解目指し夫を見守り続けたいと思います。 励ましのお言葉、本当にありがとうございました。(^O^)

すると、全ての回答が全文表示されます。