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子宮頸癌クラス3b

46歳 13年前に子供の妊娠で子宮頸癌クラス3bの診断があり これまで円錐切除を3回経験しました。 2~3bを行ったり来たりで現在も3ヶ月に1度検査を受けています。 最近になり、また3bが見つかりコルポスコープ検査を来週に受けることになりました。 出産の予定はありませんので、子宮の切除の選択を迫られています。 これまで13年間3bよりも悪くならないという事は、これからも悪くならないのではないか? という考えと これから更年期を迎えるにあたって、子宮を摘出した方が安心なのかな と考えています。 主治医も「貴方次第です」 主人も「自分で決めるしか無いでしょ」 まぁそうなんですが、今ひとつ、考えが纏まりません。 何らかのアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • sara92
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回答No.1

頸部が余り残っていない方が、仮に上皮内癌へ進展した場合、頸部が完全に残っている方と比較し、膣部や子宮への広がり方はどうなのでしょう? 頸癌(上皮を超えて)へ進展した場合なら、子宮や膣部へ早く広範囲に浸潤する危険性(ステージが悪くなる)が高い様に思うのですが如何でしょう。素人考えで申し訳有りませんが、確認はされてますか?その為の3ヶ月毎検診かも知れませんが、この答えでも心が揺らぐ様に思えます。 PHVの型(HPVタイピング検査:恐らく保険適用)の特定はされましたか?16.18.31.33.35.52.58型の感染では、中等度異形成から高度異形成への進展率が40.5%と高くなる様です。現在の状態で検診を続けるリスクを詳しく知る事で判断が付き易くなるかも知れません。 ガイドラインでは、中等度異形成での、自然消退率は、2年以内33%、5年以内63%、10年以内83%と有り、多くは自然に治る様ですが。高度異形成で円錐除去した中には、上皮内癌や微浸潤癌が存在したケースも有る様です。 13年間の経過中で既に検査済み・説明も受けた件も含まれているかも知れませんが、まだなら医師と再度相談されてはと思います。また担当医以外の他の医師(病院)の意見も参考になると思います。 頸がん罹患率や異形成(高度異形以外)からの頸がん進展率は、統計等からも個人的に高いとは思いません、が、今後どう言う選択をされても、癌へ進展する確率を上げる要因や発症した時のリスクは知って置かれた方が良いと思いますよ。

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