• 締切済み

明日TSUTAYAに行きます

 お勧めの映画を教えてください。映画を見て何か自分に刺激を与えてあげたいのです。  これまでいいなあと思った映画は洋画では『DINNER RUSH』と『KISS×2BAN×2』『MATRIXシリーズ』『ストレイト・ストーリー』で、邦画は特になし。アニメでは『魔女の宅急便』とかの宮崎駿さんの作品と、菅野よう子さんが音楽を担当しているものです。  宜しくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

最近見た中では、 リトル・ダンサー ダンサーを目指す男の子のお話。 家族愛です。 ローズレッド 怪家のお話。 見ごたえあって、どうなるんだろ~ってすごく集中しました。 おもしろかったです☆(^ー^) SWAT 想像より軽い内容で観やすかったです。 邦画特になしとのことでしたが、 わたしは「赤影」がすきです。 音楽・テンポのよさが気に入ってます♪忍者もの まだまだあります~(^◇^) シンドラーのリスト わたしは刺激になりました…。 感想聞きたいですね(^_^)無理だけど…☆ 満足できますように~\(^o^)/

alessandoro
質問者

お礼

 シンドラーのリスト、刺激になったのですか・・・僕も刺激が欲しいので見て見ようと思います。あと、SWAT!、見ようと決めていたのですが、ここで言われるまで忘れてました。サミュエル・L・ジャクスンが出ているので見ようと思います。どうもありがとうございます。見たら感想を書かせていただくので見てやってください。  情報ありがとうございました。  この場をかりまして。 色々情報をいただけたので、ここから選んでこの一年、映画を見ていこうと思います。もちろん自分で見たいのも見ますけどね。見たら必ず感想書きますので、ひまがあったら見てやってください。  

alessandoro
質問者

補足

必ず感想を書きますと言ったのに申し訳ありません。  仕事が予想以上に忙しいのでここに書かないことにしました。  反省します。すみませんでした。

  • kaorunaka
  • ベストアンサー率28% (50/178)
回答No.5

エドウッドがブギーナイツ

alessandoro
質問者

お礼

 エド・ウッドはJ・デップですよね。周囲の罵倒の中、『パイレーツ・オブ・カリビアン』にハマった自分なので、見てみようと思います。  ありがとうございました。

noname#7646
noname#7646
回答No.4

こんにちは、 「キス★キス★バン★バン★」がお好きだという事で 思わず回答したくなってしまいました(笑)。 とってもスタイリッシュで心温まる作品でしたよね。 音楽も素敵で私も大好きな映画です。 という事で、私のお薦めは 「キス★キス★バン★バン」にも フィリックスの弟子ジミー役で出ていたポール・ベタニー主演の ◆「ギャングスター・ナンバー1」(’00年イギリス作品)です。 この前まで新作レンタル扱いでしたが、 やっと旧作レンタルになりましたので、ゆっくり借りられますよ(笑)。 主な内容ですけど 裏社会のトップに立った主人公(マルコム・マクダウェル)は 30年前に元ボスだった男(デヴィッド・シューリス)を 裏切って陥れ刑務所送りにした過去が有ります。 そしてそのボスが刑期を終えて30年ぶりに帰って来る という設定で始まります。 前半はその経緯を30年前まで遡った回想式で 後半は帰って来たボスとの再会を含めた現在の主人公 を描く形になっています。 その回想シーンの中で若き日の主人公を演じるのが ポール・ベタニーなのですが、 これが現在の主人公を演じるマルコム・マクダウェルが 昔「時計じかけのオレンジ」で演じたアレックスを 思い出させる様な演出になっていて その辺も注目して見て戴きたい所かなって思います。 音楽を担当されたのが 「キス★キス★バン★バン」と同じジョン・ダンクワースで この映画でもセンスの良さを発揮してくれています。 これぞスウィンギン・ロンドン!といった感じで スタイリッシュな仕上がりの映画になっていますよ。 その他だと ◆「この素晴らしき世界」(’00年チェコ作品) 収容所から逃げ出したユダヤ人青年を匿う事になった チェコの田舎町で暮らす夫婦のお話で 大変テーマは重かったりするのですが、 コミカルに描かれていて苦にはならない重さになっています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000084TAH/250-3929128-0479431 あと新作レンタルでも良ければペドロ・アルモドバル監督の作品 ◆「トーク・トゥ・ハー」(’02年スペイン作品)もお薦めです。 http://www.walkerplus.com/tokyo/tv/latestmovie/mo1841.html それから少し古めの作品でも良ければ ◆「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」(’97年ドイツ作品) 一瞬UK映画か?と思わせる様な スタイリッシュな描き方が気持ち良かったです。 http://www.sankei.co.jp/mov/review/99/heavensdoor/

参考URL:
http://theater.nifty.com/db/0000022953/main.jsp
alessandoro
質問者

お礼

 ベタニ~君が主演ですか~、見ようと思います。見たら感想書かせていただこうとおもいます。 「キス★キス★バン★バン★」のような、シリアスかつ、スタイリッシュ+おバカな作品を選んでいただいたようなのですが、そういう解釈でよろしかったでしょうか。  チェコの作品も気になります。『ダークブルー』もチェコ作品だった気がしますが、チェコって穴場ですね。  情報ありがとうございました。  

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.3

ジョニーは戦場へ行った(71米)両手両足を失った兵士が望むものとは。 禁じられた遊び(51仏)戦争で両親を失った少女の、あまりにも切なく美しい話。 アンネの日記(59米)第二次大戦時のユダヤ人の少女の悲しい人生。 カジュアリティーズ(89米)ベトナム戦争時のアメリカ軍の悪事の話です。 エレファント・マン(80米・英) 19世紀末のロンドンでエレファント・マンと呼ばれた奇形の男ジョン・メリックの悲しい人生。 サマーストーリー(88英)一夏の恋と、その悲しい終末を描いた傑作です。 マイライフ・アズ・ア・ドッグ(85スウェーデン)少年の一夏の成長を描いた切ない話です。 さらば、わが愛 覇王別姫(93香港)文化革命時の中国を舞台に、男女3人の悲しい愛の物語です。 ライフ・イズ・ビューティフル(98伊)第二次大戦時、ナチスの強制収容所で繰り広げられる父親と息子の感動のストーリー。 レインマン(88米)兄弟の絆を描く感動の作品です。 フォレスト・ガンプ 一期一会(94米)ダウン症の青年の奇跡と愛の超感動作。 ショーシャンクの空に(94米)スティーブン・キング原作で、刑務所での感動的な話。 スタンド・バイ・ミー(86米)少年時代の思い出を描いた名作。 パーフェクト・ワールド(93米)ある犯罪者の悲しいストーリー。 テス(79伊・仏)美しい背景を舞台に愛と悲しみのストーリーが描かれます。 リバー・ランズ・スルー・イット(92米)大自然の中で繰り広げられる、家族の交流と意外な結末。 ピアノ・レッスン(93オーストラリア)ある女性とピアノにまつわる美しい映画です。 フライド・グリーン・トマト(91米)まだ人種差別の残る時代のアメリカを舞台に、強く生きようとする女性のストーリー。 グラン・ブルー(88仏)美しい海を舞台に、素潜りで競い合う2人の男と1人の女の感動のストーリー。 嵐が丘(92英)旧家「嵐が丘」の周りの人物達の数奇な運命。 太陽の帝国(87米)第二次大戦中、両親とはぐれ日本軍の捕虜となった貴族の少年は強く成長していく。 マイ・フレンド・フォーエバー(95米)ある日隣に越してきたエイズに感染した少年との切ない友情物語。 グリーンマイル(99米)収容所内で起きる奇跡と、その悲しい終末。 レナードの朝(90米)難病の治療に挑む医師に起こった奇跡とその後。 ステラ(90米)女手一つで必死に娘を育てる母と娘の絆。 ギルバート・グレイプ(93米)しがないよろず屋の店員が鬱屈した生活の中で、自分の人生を見つめ直す。 ガープの世界(82米)シングルマザーから生まれたガープの奇妙な人生と世情を描いた名作。 いまを生きる(89米)バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た、新任の英語教師の破天荒な授業とは。 アンドリューNDR114(99米)アンドロイドのアンドリューは人間にあこがれ自分の体を人間に似せて改造していくが・・・。 恋する人魚たち(90米)奔放な愛に生きる母親とその娘たちのストーリー。 ウィンターピープル(87米)雪原の小さな村を舞台に、対立する両家の間に挟まれながらも、自らの愛を貫こうとする男女の悲しい物語。 シザーハンズ(90米)手がハサミの男の悲しい愛のストーリー。 シンドラーのリスト(93米)第二次大戦時のドイツ、実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。 春にして君を想う(91アイスランド・独・ノルウェー)故郷を目指す老人の穏やかで美しい話。 母の贈り物(93米)家を持つために必死に子供達と頑張る母親を描いた感動作。 顔のない天使(93米)過去に事故により生徒を死なせ、また自分も顔半分に大火傷を負い元教師と、少年との心の交流を描くヒューマンドラマ。 レオン(94米・仏)殺し屋と少女の奇妙な同棲生活。 スターリングラード(2000米・アイルランド・英・独)第二次大戦時のソ連の伝説のスナイパーとドイツのスナイパーの戦い。 悲しみよさようなら(90米)田舎町に住む思春期の少女の切ない物語。 愛と哀しみの調べ(89ポーランド)第二次大戦時、ナチスの迫害はユダヤ人だけでなく、自由の民ジプシーにも及ぶのだった。 シラノ・ド・ベルジュラック(90ハンガリー・仏)文武に秀でたシラノは大きな鼻にコンプレックスを持っていたが、美しい女ロクサーヌに心を奪われる。 ラストエンペラー(87英・伊・中)中国最後の皇帝が送った数奇な運命。 myベスト・フレンズ(90米)少女と傷ついたドーベルマンの友情を描いたストーリー。 フォエバー・フレンズ(88米)2人の女性の友情と人生を描いた感動作。 椿姫(37米)報われない愛に生きる男女の悲劇。 心の旅(91米)犯罪に巻き込まれ、体に障害を負ったエリートサラリーマンの家庭の感動的な話。 カラーパープル(85米)数奇な運命を送る二人の黒人姉妹の物語。 カッコーの巣の上で(75米)刑務所送りを免れるため、精神異常を装い精神病院に来た男が精神病院の管理体制に立ち向かっていく。 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(84米)禁酒法時代のアメリカでのし上がっていくユダヤ系ギャングを描く大作。 カサブランカ(42米)1940年代のフランス領モロッコを舞台に繰り広げられる愛憎劇。 マグダレーナ(88西ドイツ)熱心な神父の姿勢に感銘を受け人生を立て直そうとする女の物語。 マグノリアの花たち(89米)体の弱い妻は、自分の身も顧ず子供を産むが、そのために病の床に伏す。 太陽は夜も輝く(90伊)優れた男爵が公爵令嬢を娶るが、彼女は王の愛人であった。 インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(94米)現在を生きるヴァンパイアの愛と悲しみの人生。 マルコムX(92米)黒人解放運動のリーダー、マルコムXの生涯を描いた伝記的作品。 理由(95米)大どんでん返しの奇想天外のストーリー。 ゲーム(97米)練りに練られたストーリーと、驚きの結末。 ファイナル・デスティネーション(2000米)これから乗る飛行機が爆発するヴィジョンを見た少年と6人の生存者達を翻弄する運命。 JSA(2000韓)南北朝鮮の国境で起きた事件の驚愕の真相とは? シュリ(99韓)諜報部の2人組が追う女スパイの意外な正体とその結末。 ブレードランナー(82米・香港)近未来、人間とほとんど見分けのつかないアンドロイドと人間達の愛憎の物語。 ガタカ(97米)遺伝子で人生が決められてしまう近未来のSF作品、劣った遺伝子を持つヴィンセントは優秀な遺伝子を入手し、夢を実現させようとする。 許されざる者(92米)老ガンマンが無法者を追う渋いストーリー。 ダメージ(92英・仏)二人の男と一人の女の愛憎劇。 小さな恋のメロディ(71英)ある少年と少女の切ないラブストーリー。 ソフィーの選択(82米)戦争で心に傷を負った女の悲しいストーリー。 ルイジアナの夜明け(87米)アメリカの黒人差別を描いた問題作。 リトル・ロマンス(79米)少年と少女の淡いラブストーリー。 秘密の花園(93米)両親の死によってインドからイギリスに来た少女メアリーは、閉ざされたままになっている庭園を見つける。 恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(89米)売れないジャズピアノミュージシャンの兄弟の元に一人の美しいシンガーが訪れ、状況は急転していく。

alessandoro
質問者

お礼

 こんなにたくさんありがとうございます。僕が見たことがあるのは『ショーシャンクの空に』だけです。自分の考えたことを、法や、周囲の叱咤にも激励にも揺るがず、自分をただただ貫いたデュフレーンは僕のお手本です。  レインマン・アンドリューNDR114を皮切りに、ほかの回答者さんのも含めてひとつでも多く見ていこうと思います。見たら感想を書かせていただきたいと思います。日々の生活もあるので、いつ書くかは申し上げられませんが・・・  情報ありがとうございました。

回答No.2

お勧めが「オレンジ・カウンティ」というアメリカの 青春映画。カリフォルニアの田舎、オレンジ郡(オ レンジ・カウンティ) に住むサーファーの高校生ショーン(コリン・ハンクス、そう、トム・ハンクスの 息子です)が、パープリンな仲間、アホでヤク中な兄貴、 アル中の母、ノーテンキな教師などしかいない 田舎で無気力な毎日を送っている。ある日海岸で 一冊の小説を拾い、その内容に感銘を受けたショーンは小説の作者が教授として教鞭を取ってい る都会の大学へ入るために悪戦苦闘する内容です。日本では劇場未公開で、DVD、VHS、サント ラが発売されてます。私自身、田舎に住んでいた事もあり、田舎を出て都会へ憧れる主人公の考 えや、故郷への思いなどが良く表現されていると感じました。笑えて感動できる良質なティーン・ム ービーだと思います。映画自体の内容も素晴らしいんだけど、なんといっても子の映画、MTV製作 でサントラが素晴らしいのなんのって!主人公が住むオレンジ郡はロサンジェルス近郊の別荘が 立ち並ぶ裕福な街で、近年は暑いロック・シーンの聖地として有名な土地です。このサントラにも オフスプリング等、オレンジカウンティ出身のアーティストが多数参加、ロック・ヒップホップ・レゲエ とジャンルもさまざま、ドライブ中にかければ、車内にカリフォルニアの風が吹きますよ!

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007B8WM/ref=sr_aps_d_2/249-6498307-4672349
alessandoro
質問者

お礼

 情報感謝いたします。  これは見たいです。この小説の作者の下で本当に学べるのか気になります。学ぶとして、どのようにその小説の作者と接するのか、自分もそういう人がいて、いつか実際会って接してみたいので、そのときの参考になるかも、とか思っています。  この投稿を出してからいろんな方から情報をいただけたので、これからすべてとは行かないでしょうけれども、見ていきたいと思います。この場を借りて感謝いたします。  『オレンジ・カウンティ』、日々の生活もあるので、いつになるかわかりませんが、見たらここに感想書かせていただきたいと思っています。ありがとうございました。  

  • jixyoji
  • ベストアンサー率46% (2840/6109)
回答No.1

こんばんわ、jixyoji-ですσ(^^)。 alessandoroさんはご存じないかもしれませんが最近【オンラインDVDレンタル】という月額\2,000-以内でDVDが借り放題のサービスがあります。全て郵送で受け取りを行い(切手代不要)で新作旧作問わず延滞料金なし,全国どこでも利用可能でPCとインターネットのみで入会手続き&退会手続き可能です。最安値のところは\1,880-で利用できます。いちいちお店に借りたものを返しに行く煩わしさ,延滞料金を気にせず映画を見まくれます。下記HPをご覧ください。 「オンラインDVDレンタル徹底比較@R」 http://www.at-r.net/dvd/ 上記比較表に掲載されていませんが下記もそれにあたります。 「GEOLAND」 http://www.geoland.jp/ 下記映画サイトは映画検索には非常に役立ちます。 【シネマクラッシュ~映画好きドットコム~】 http://www.eigadaisuki.com/ お奨め映画は以下の通り。 ●『七人の侍』 1954年 日本 監督:黒澤明 主演:三船敏郎 志村喬 津島恵子 島崎雪子 藤原釜足 加東大介 木村功 『所詮1950年代の作品..白黒か...』と思ったら大間違い( ̄□ ̄;)!!【巨匠】黒澤明,このキャッチフレーズに偽りなしw(゜o゜)w オォー。故人黒澤明氏が何故に当時日本人を知らなかった人間にこの映画が受け入れられたか,何故に黒澤明が【巨匠】かがわかります。映画コメンテーターの【オスギ】のキャッチフレーズで言えば 『人間いつ死ぬかわかりませんが,この映画を見る前には死ねません(>_<")。』 という感じですね( ̄ー ̄)ニヤリッ。とにかく【1度見ろ!】,これしかいえませんねσ(^^)。 ●『スティング』 1973年 アメリカ(1973年 日本公開) 監督:ジョージ・ロイ・ヒル 主演:ポール・ニューマン ロバート・レッドフォード 何も近年の映画だけが映画ではない典型的な例。マフィアから金をふんだくる為に姑息なスリ家業の人間と天才詐欺師の生きずまる攻防をコミカルかつ大胆に描いています。若き日のロバート・レッドフォードはブラッド・ピットにそっくりですね。 ●『ツイン・ピークス ローラ・パーマ最後の7日間』 1991年 アメリカ(1992年 日本公開) 監督:デビッド・リンチ 主演:カイル・マクラクラン シェリル・リー 日本で大ヒットを記録したTVドラマシリーズ『ツイン・ピークス』の映画版。この映画はあくまでTVドラマシリーズ『ツイン・ピークス』を見てからが大前提の映画作品であり,この映画から見てもまるで意味すらわかりません(;゜〇゜)。この映画を見る前に必ず【ツイン・ピークス 2時間版】→【ツイン・ピークス(TVドラマシリーズ 第1巻~14巻)】を見終えてからご覧ください。この『ツイン・ピークス』シリーズが終わってからも根強いファンがおり最近WOWWOWで再放送しています。また最近限定パッケージながらもDVD版で限定数販売しています。未だに正確にこの"謎"を解ける者もおらず,過去には解説関連本なども飛ぶように売れた次第です(゜_゜;)。 レンタルビデオ屋にはVHSしか置いておらずDVDはありません。またドラマシリーズは流石に古いので置いてあるお店,ないお店マチマチです。映画版,2時間版しかない場合もあります。もしレンタルビデオ屋にドラマシリーズがない場合DVD版を購入するしかないですね(゜o゜;)。 ●『ショーシャンクの空に』 1994年 アメリカ(1994年 日本公開) 監督:フランク・ダラボン 主演:ティム・ロビンス(代表作 隣人は静かに笑う) モーガン・フリーマン(代表作 セブン) 最早どこの映画サイトに行ってもトップ5には絶対~~~~にランクインしている映画です。ジャンルとしては感動物の部類に入るようですがサスペンスとしてのファクターもあり,ここ10年でかなりの名作として金字塔をたてています。しかしアカデミー賞に入っていないという歴史のハザマに埋もれた映画でもありますね。 ●『セブン』 1995年 アメリカ(1995年 日本公開) 監督:デビット・フィンチャー 主演:ブラット・ピット モーガン・フリーマン ケビン・スペイシー あまりに有名すぎて説明不要かもしれません。ブラット・ピットファンは必ずこの作品を登竜門として見ているでしょうし、最後に確実にブルーになります(笑)。かく言う私はこの映画のストーリー性&俳優と同時に映像美を推したいですね。色々映画を見ましたがこの映画の映像の色彩のコントラストが非常に印象強く、今でも引き込まれます。またサスペンス映画にはまったきっかけがこの映画でした。 ちなみにデビット・フィンチャー作品の『ゲーム』も好きな映画ですね。 ●『ユージュアル・サスペクツ』 1995年 アメリカ(1996年 日本公開) 監督:ブライアン・シンガー 主演:ケビン・スペイシー(代表作 セブン) ベニチオ・デル・トロ(代表作 トラフィック) 俳優人は知る人ぞ知る人達ばかりですがこの映画は最後に必ず"してやられた!"と思う事でしょう。どんなに有名な俳優を使っても脚本が駄目だと映画は評価は上がりません。この映画に出演している俳優は映画をある程度見ている人でないと知らない人が多いですが,脚本で素晴らしい作品になっている良い例ですね。最初から気を抜かず一つ一つの仕草,シーンをしっかり見る事を奨めます。 ●『ロストハイウェイ』 1996年 アメリカ(1997年 日本公開) 監督:デビッド・リンチ 主演:ビル・プルマン(代表作 インデペンデス・デイ) パトリシア・アークェット 鬼才デビット・リンチ監督が描くお家芸の【パラレル・ワールド】ですね(^_^;)。この監督の作品(ツイン・ピークス,マルホランド・ドライブなど)は本当に【見る人間によって解釈の違う】作品ばかりで,映画なれしている人には何度も見たくなる作品ではないでしょうか?間違いなくインターネット上の解説HPを見て『あ~なるほど(゜o゜)』,『あれはそう解釈すればよいのか(+_+)。』といった感じで納得していただくしかないですね(*_*)。最低2回以上は見ないと骨格すら見えないでしょう。 ●『バウンド』 1996年 アメリカ(1996年 日本公開) 監督:アンディ・ウォシャウスキー(代表作 マトリックス) 主演:ジェニファー・ティリー ジーナ・ガーション(代表作 フェイス・オフ) あのCG映画でヒットした『マトリックス』のウォシャウスキーが低予算でヒットを飛ばした作品です。裏切るか裏切られるかの駆け引きを大女優ジェニファー・ティリーとジーナ・ガーションが演じています。 ●『真実の行方』 1996年 アメリカ(1997年 日本公開) 監督:グレゴリー・ホブリット 主演:リチャード・ギア(代表作 ジャッカル) エドワード・ノートン(代表作 ファイトクラブ スコア) 若手ホープのエドワード・ノートンの出世作品です。『スコア』でも名優ロバート・デニーロやマーロン・ブランド相手に互角の演技を見せてるだけあって、この人『真実の行方』でもその実力を遺憾なく発揮しています。この演技の凄さはこの映画を最後まで見ればわかります。ちなみにエドワード・ノートンはこの映画がハイウッドの初陣という事がとても信じられません。やはり舞台俳優としての下積みがここまでの演技を可能にしているのでしょう。 ●『ゲーム』 1997年 アメリカ(1998年 日本公開) 監督:デビット・フィンチャー 主演:マイケル・ダグラス(代表作 トラフィック) ショーン・ペン(代表作 デッドマン・ウォーキング) 『セブン』のデビット・フィンチャー監督が趣向の違うサスペンスムービーとしてだした異色作です。現実と空想の世界が入り混じりこれは果たして文字通り『ゲーム』なのか? フィンチャーワールドは独特の映像美にも注目です。 ●『CUBE』 1997年 カナダ(1998年 日本公開) 監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ 主演:モーリス・ディーン・ウィント ニコール・デボアー この映画も賛否両論分かれますね。不思議な空間に閉じ込められた6人が閉鎖空間の中どうなっていくかの人間描写,そのCUBEの謎,など結論が導き出せないかもしれません。ただ出演者はこの限定された空間で上手く人間描写を演じていたと思われます。 ●『隣人は静かに笑う』 1998年 アメリカ(1999年 日本公開) 監督:マーク・ペリントン 主演:ジェフ・ブリッジス ティム・ロビンス ジョーン・キューザック 本国アメリカであまりにも○○な為公開が延期になったか、あるいは公開禁止になった作品とTSUTAYAで宣伝されていました。現実でおそらくこの手の内容はあったであろうと思わざるを得ない作品です。もしこの映画が2001年以降であれば公開中止は間違いないですね。 ●『カル』 1999年 韓国(2000年 日本公開) 監督:チャン・ユニョン 主演:ハン・ソッキュ(代表作 シュリ) シム・ウナ はっきしいってこの『謎』が解けるでしょうか?100人見たら100通りの見解があり、最低5回くらい見ないとまず全貌が見えません。私が最もはまった作品です。個人的にこの映画の根幹にあるのは名作タイタニックを超える『(屈折した)愛』ではないかと思います。 ●『JSA』 2000年 韓国(2001年 日本公開) 監督:バク・チャヌク 主演:ソン・ガンホ イ・ビョンホン イ・ヨンエ 日本では今拉致問題など日朝国交正常化交渉で話題の[北朝鮮]ですが,この映画は韓国と北朝鮮の国境である北緯38度線の共同警備区域(JOINT SECURITY AREA)で起きた11発の銃声と2人の死体,そこで一体何が起きたのか? 日本も今とかく話題になっている[北朝鮮]だけに歴史上の深い問題をこの映画で垣間見てみると良いでしょう。 ちなみに【シュリ】,【カル】で主演を努めたハン・ソッキュの主演映画で今年公開の【二重スパイ】が来年早々にDVDリリースされますのでこちらもお奨め。 「二重スパイ」 http://www.2-spy.jp/ ●『メメント』 2000年 アメリカ(2000年 日本公開) 監督:クリストファー・ノーラン(代表作 インソムニア) 主演:ガイ・ピアース(代表作 LAコンフィデンシャル) キャリー=アン・モス(代表作 マトリックス) 10分で記憶がなくなる主人公が愛妻を殺した犯人を追い詰めていくサスペンスムービーですが,時系列をうまくいじって謎が謎を呼ぶ今までの趣向とは違う映画で気に入りました。まず1回では何が何で誰が誰なのかがさっぱりわからない事でしょう。 もしDVDデッキなどをお持ちでしたらDVD版にある時系列を正確につないだもので見ると理解が深まります。DVDをお持ちでない方はこの映画を理解するのにかなり苦労されるか,あるいは諦めますね。ユージュアル・サスペクツを楽しめた人にはかなりの確率でこの映画も楽しめるのではないでしょうか? ●『マルホランド・ドライブ』 2001年 アメリカ・フランス合作(2001年 日本公開) 監督:デイヴィッド・リンチ(代表作 ツイン・ピークス) 主演:ナオミ・ワッツ(代表作 リング) ローラ・エレナ・ハリング(代表作 ジョンQ最後の決断) 実在するハリウッドへの山道【マルホランド・ドライブ】での1つの交通事故がきっかけに起こる,現実と非現実(妄想?)が交錯するパラレル・ワールドを非常にエロティック且つスタイリッシュに描いた作品です。一つ一つの脈絡の無いシーンを見ていると最後に【んん?】,【え???】といった感覚が何度と無く疑問符が頭の中を駆け巡り突き詰めると非常に考えさせられる作品で,まず1回見ただけではわけがわからないでしょう。構成的に『メメント』に作り方が近からず,遠からずといった作品ですね。 ナオミ・ワッツがスターダムに駆け上がった作品で1人2役で明朗快活さと非常に妖艶な演技使い分けており,ローラ・エレナ・ハリング共にすごい女優だ,と思わされます。 ●『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』 http://www.uipjapan.com/davidgale/top.htm 2003年 アメリカ(2003年 日本公開) 監督:アラン・パーカー 出演:ケビン・スペイシー ケイト・ウィンスレット(代表作 タイタニック) ローラ・リニー(代表作 真実の行方) セブン,ユージュアル・サスペクツなど最早この男の出る映画に『真実』の2文字はあるのか?という名俳優ケビン・スペイシー!今作品もやってくれました。今年の7月公開だったのですが日本ではちょうど『踊る大捜査線The Movie 2』や『ターミネーター3』ともろに公開時期がかぶって,埋もれたのですが完全に観客は仕組まれた"何か"に右往左往するのではないでしょうか? ●『ファム・ファタール』 http://www.ffmovie.jp/index_main.html 2002年 フランス・アメリカ合作(2003年 日本公開) 監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:レベッカ・ローミン=ステイモス(代表作X-MAN2) アントニオ・バンデラス サスペンスの巨匠ブライアン・デ・パルマ監督がフランスのカンヌ映画祭を舞台に時価数1,000万ドルの宝石類を強奪し,7年後違う形でフランスパリへ...そこで運命の女はいかなる状況に陥っていくか,極めてエロティックかつスリリングに描いています。主演女優のレベッカ・ローミン=ステイモスは元スーパーモデルで淑女と悪女をエロティックに演じています。特に女性向けの映画ではないでしょうか? *残念ながらこちらの映画はレンタルではVHSしかないようでDVDは販売のみだけですね。 ●『インファナル・アフェア』 http://www.infernal.jp/ 2001年 香港(2003年 日本公開) 監督:アンドリュー・ラウ 出演:トニー・レオン アンディ・ラウ ハリウッド史上最高額でリメイク化決定(ブラット・ピット主演予定)した香港映画史上のみならず,2003年度日本で公開した映画で最高の映画だと言っても過言ではありません。香港映画でここまでのものを作り出せるとなると日本映画は益々立場ないですね。黒澤明亡き後北野たけしくらいでしょうか,日本映画で世界的に有名なのは?2004年2月18日にレンタルが開始されました。 ちなみに2004年夏に第2作目(時間設定は1作よりも前)が公開予定で香港では既に第3作までDVD化されて発売しています。 「Infernal Affairs I,II,III 」 http://global.yesasia.com/jp/PrdDept.aspx/pid-1003161240/aid-9/section-videos/code-c/version-all/did-106/ 香港の本家HPは下記です。 「無問道(3)」 http://www.infernalaffairs.com ●『閉ざされた森』 http://www.tozasareta.com/ 2003年 アメリカ(2003年 日本公開) 監督:ジョン・マクティアナン 主演:サミュエル・L・ジャクソン ジョン・トラボルタ 往年の黒沢映画『羅生門』を彷彿とさせるような内容である森林地帯でアメリカの特殊部隊が訓練中に仲間,教官を含め2人を残して全員死亡。2人の生き残りを問い詰めつつも全く違う証言内容。はたしてどちらが正しい事を言っているのか?一体何が森林地帯で起こったのか?そして真実とは?? 映画ではありませんが以下もお奨めです。 ●『24(TWENTY FOUR)』 http://www.so-net.ne.jp/24/ 一昨年に本国アメリカで放映されて爆発的な人気をはくしたサスペンスアクション。24時間という枠を1時間1話構成で全24話形式にして登場人物がリアルタイムで同時刻に別々な行動していく斬新な手法をとっています。日本でも昨年暮れからレンタルを開始し本国アメリカでは既にシーズン(2)が放映されており,日本でも2004年3月19日(金)からレンタルを開始します。 *耳寄りな情報ですが何とフジTVで2004年4月1日(木)~11日(日)までほぼ連日2~3話を一気に放映する事が決定しています。 それではより良い映画環境である事をm(._.)m。

alessandoro
質問者

お礼

 どれも見たかったものばかりです。『24』は特に。フジで絶対見ようと思います。  この中で『インアファナルアフェア』を借りようと思います。感想は必ず見た後、ここに書こうと思います。  こんなにたくさんどうもありがとうございます。

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