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双子のひとりを亡くしました
昨年秋に男女の双子を出産しましたが、その日の夜に男の子のほうが亡くなってしまいました。38週の正期産で、おなかの中でも異常はなく、体重も2550gと双子にしては大きくて、まったく心配していませんでしたので、思いもよらぬ残念な結果でした。4ヶ月経っても未だに昨日のことのように身体が震えてくるような悲しさです。幸い、女の子の方は順調に成長しており、それが私たち夫婦の支えですが、何かにつけ、2人いるはずだったのに・・・という気持ちから 脱することができません。ときには、友人・知人が元気な赤ちゃんを産んでいくのが妬ましくさえ思ってしまうこともあります。なんで、あの子は元気なの?と思ってしまったりして・・・自分でもコントロールできずにいます。なんとか元気に娘を育てていかなくてはなりませんが、1歳の誕生日にも涙してしまうような気がして、自信がありません。もしも同じような経験をされた方がいらっしゃったら、ぜひアドバイスお願いします。
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子どもを亡くした気持ちは・・ 人生最大の悲しみではないでしょうか。 知人にもいます、その悲しみようは筆舌に尽くせません。 でも、あなたは子どもがもう一人いらっしゃいます。 大きくなって、あなたの最大の理解者になるでしょう。 思いっきり泣いて泣いて暮らす一才の誕生日を迎えられるように、愛娘さんを一生懸命育ててくださいね。 また、二歳になったらもっともっと泣けるように。 あなたの健康をお祈りします。 悲しみは、時間とともに変わることはありませんが、 形を変えていきます。 息子さんを供養し、慰めるのはあなただけです。 私は40代ですが、不運な出来事にあった人をたくさん見てきて、本当に理不尽な思いでいっぱいです。 古事で、死人の出なかった家へ行ったら、故人を甦る薬が手に入ると言われ、探したが、一軒もそのような家は無かった話があります。 私の父が若くして亡くなった時、祖父は墓前で泣きくずれていました。 いくつになっても子供を思う気持ちは変わらないと実感しました。 その時、古事を知っていたのに、私はその薬があったら・・とずっと考えていました。 立ち直り、完全に元の生活に戻るなんてできません。 いつまでも引きずってしまって当たり前です。 ただ、悲しみの中にも、優しい気持ちで生きることが息子さんにとっては、最大の母からの愛情ではないかと思います。 あなたは一人ではないですが、彼は今一人ぼっちかもしれません。 彼はあなたのすぐそばにいて、抱いて欲しいかもしれません。 そんな時、優しいあなたの心に触れたら、どんなにか 嬉しいでしょう。 彼がまたこの世であなたに会えるよう、あなたが願うなら、有り得るかもしれませんよ。 まだまだ、人生はこれから。
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- nonoko2003
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こんにちは。私も経験者ではないのですが、なんだか、声をかけたくて回答させていただきした。現在9ヶ月の男の子の新米ママです。 ほんとにatyatyaのお気持ち、計り知れないと思いますが、どんなにおつらいだろうか、とお察しします。 2550まで順調に育って、どうして、という気持ちです、私も。立ち直れないのは当然じゃないでしょうか。 私が思うに、無理に悲しみを隠したり、明るくふるまったりしなくても良いのではないのでしょうか。それは、息子さんへの深い愛情の表れですし、悲しいときに悲しむことが娘さんに悪い影響は与えないと思うのですが、どうでしょうかね・・・。というのは、atyatyaさんは娘さんには十分愛情を注いでおられるように感じますので。 思いっきり悲しんで良いように思います。 逆に悲しまない方が、私がいなくなってもこうなのかな、と思うのではないかな・・。 愛情って、いつも明るく振る舞うことだけではない気がするし、人の悲しみのわかる優しい娘さんになるのではないかと思います。なんで、他のお子さんだけが元気なの、っていう気持ちもわかりますよ、そういう感情も含めて、ご自分を認めてあげても良いと思います。 飛躍しすぎるプラス思考は、人の心の痛みに鈍くなるというようなことを本で読んで、なるほどなあ、と思ったことがあります。悲しみはもちろん、嫉妬や妬み、意地悪な心、といった恥ずかしく思う感情も、自分の中で認めて対処しないといけないんあだなあ、と思い、それを心がけるようにしているんですが、難しいですけれど。 悲しみはずっと消えないだろうけど、atyatyaさんの中で長い年月のなかでゆっくりと受容はできてくるのでしょうか。その過程を娘さんと共有してもいいような気がします。もちろん、娘さんのできる範囲で。姉妹を亡くしたお母さんが悲しんでいる姿を見て、こんなに命の尊さを肌で感じる経験ができることもないように思います。 息子さんも優しいお母さんのもとに生まれて幸せだと思います。お母さんの愛情に包まれて安心して眠れるのではないでしょうか。他の方が回答されていましたが、子供はまた戻ってくる、って素敵な話ですね。また、いつか、息子さんに何らかの形で会えるといいですね。 自分の思いのまま書いてしまいました。的はずれだったらすいません。atyatyaさんのお気持ちが少しでも安らかになる時が来ることを祈っています。
お礼
ご回答、ありがとうございます。悲しみを受容していく過程を娘と共有してもいいんじゃないか・・・っていうお考えにほっとしました。家族なんですから、悲しい気持ちを隠し通せるはずもありませんね。多かれ少なかれ、娘には私の心の中が見えてしまうことでしょう。それが娘の心の成長にいい方向に働いてくれるように・・と、その点は注意したいと思っています。今はおっぱいを吸っている娘が私を慰めてくれる日が来るとしたら、とても素敵なことですね。出産後、1ヶ月間、実家にいました。父、母の落ち込みようも私には見せないけれど、ひどかったと思います。私も自分が悲しい素振りを見せることで両親がさらに悲しむのが嫌だったから、案外大丈夫よっていう顔をして1ヶ月過ごしました。その間に、自分の感情がどんどんなくなっていくのがわかりました。感情を押し殺していると、センサーが閉じてしまうんでしょうね。嬉しい・楽しいっていう感覚もわからなくなりました。娘にもあまり声をかけてあげられていなかったように思います。自分の家に戻ってきて、初めて声をあげて泣くことができて、それから心が回復してきました。泣けば泣いただけ娘とキャッキャ言って楽しく遊べます。人間の感情って不思議ですね。無理をせずにやっていこうと思います。・・・9ヶ月っていうと、つかまり立ちなんて始めたころでしょうか。お互いに育児頑張りましょう。ありがとうございました。
- hgiofsduio
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経験者ではありません、すみません。 子どもはなにかメッセージを持って産まれてきます。 亡くしたお子さんがあなたに伝えたメッセージはなんですか? きっとあるはずです。それを受け止めることができれば、前に進むことができるのではないでしょうか? 人は、誰かの心の中でも生きることができます。 また、それが、生きた証なのです。 息子さんはちゃんとあなたの心の中にいる、一日だけでもしっかりと生きたという証です。 亡くした赤ちゃんは戻ってくるという話を聞いたことがあります。 自分の子としてなのか、やたらなついてくる他人の子としてなのかはわかりません。 しかし、息子さんも、今度は丈夫な体と共に元気に産まれてこれるよう祈ってあげましょう。 何もわからないまま、生意気なこと言ってすみません。心穏やかに過ごせますこと、心からお祈り申し上げます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。息子は姉である娘をこの世に送り届けるために生まれてきてくれたんだ・・と今はそう思うことにしています。お礼とはちょっと違ってしまいますが書かせてください。娘はおなかのだいぶ下のほうにいて、逆子で、場所も悪かったせいか、なかなか大きくなれず、エコーにも写りにくかった為、何かと心配ばかりして過ごしてきました。息子はどんどん大きくなり、おなかの上の方に陣取り、いつも気持ちよさそうに伸びをしたりキックをしたり、3Dエコーでもしっかり顔を見せてくれていました。出産日もなるべく先に延ばすようにして娘が大きくなるのを待っていました。でも、ある日の早朝、娘がおなかを強く蹴って破水し、出産になりました。息子がおなかの中で苦しがっていたのかもしれません。娘は知っていて早く出してあげてママとパパに息子の顔を見せてあげようとしたのかもしれない・・それか、「私はもう大丈夫だから、これ以上頑張らなくていいよ・・」という話をしていたのかもしれな い。いろいろ考えるのです。でも、おなかの中で亡くなってしまっていたら私の身体も娘の生命もどうなっていたか、わかりません。本当に息子のお陰で今があるんです。義母が言いました。「○○くんは、自分のやるべきことをしっかり果たして亡くなっていったんだから立派だったのよ」と。本当に気持ちの優しい自慢の息子だったと皆に言いたいです。・・・それからもう1つ言わせてください。今回の妊娠は不妊治療を経てのことでした。顕微授精です。当初、3つ戻した受精卵が3つとも着床し、3つ子を妊娠しました。そして一人を減胎しました。子どもの安全と母体の安全と・・夫婦でも話し合い、医師からも勧められてのことでした。でも、間違っていました。生命を軽く扱ってしまっていました・・・。息子は身をもってその間違いを私たちに教えようとしたんだ・・・と思います。それが、メッセージだったのでしょう。それに対してどうすればいいのかわかりません。私たちの犯した過ちは取り返しのつかないものです。ただただ考え、悔やむしかないことです。すみません、長々と私の話をしてしまいました。私も、できることなら、また戻ってきてほしい・・と毎日のように考えています。とても慰められました。ありがとうございました。
私は双子の母です。 私の知り合いに、生まれたときは双子、でも、自分の誕生日がもう一人の姉妹の命日だという人がいます。 多分同じ境遇だと思います。 誕生日には、お祝いはしないそうです。 命日だからです。 そして、自分の命は、今は亡き、でも、胎児の間を一緒に過ごした姉妹との思いを大切にする日にしておられるそうです。 その方は、もう50歳目前です。 今でこそ、明るく話しておられますが、かなりご家族はつらい思いをされたそうです。 でも、親は、子どもの(その方の)前ではつらいとは 言わなかったそうです。 あなたがいるのは、もう一人のおかげ、もう一人の分までしっかりと生きるんだよ、と小さいときから教えられてきたそうです。 でも、お父様が亡くなられるとき、あの時は辛かった、あの子がいてくれたら、と初めてもらされたそうです。 ですので、お子さんの前では、悲しい顔を見せないで欲しいと思います。 お子さんも大きくなったら分かっていくと思います。 二人分の命だと思って、大切に育ててあげてください。 双子育児がとっても大変で、実は、今日も私は子ども達に当り散らし、一体どうして私の子どもは双子なのか、一人ならもっと楽なのに、こんな思いはしなくてよかったのに、と思っていたところでした。 そんなことを思う自分を恥ずかしく、情けなく思うようなご質問で、私自身とっても反省し、子ども達にも申し訳なく思っています。 一人なら、もっと楽だったのに、この思いは、二人いるからこそ味わう思いなんだと、思いました。 今はつらいと思いますが、今健康なお子さんを大切に育ててあげて、その子の中で、もう一人が生きていけるように、しっかりと今生きているお子さんに伝えていってあげて欲しいと思います。
お礼
育児でお忙しい中、ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。私も、息子がいたら・・・といつまでもメソメソしていては本当に娘がかわいそうだと思っています。「私だけじゃダメなの?」なんていう思いは絶対にさせたくありません。4ヶ月の今でさえ、私が嬉しがっているのか、悲しい気持ちでいるのか、わかっている様な顔をしていますから、もうこの先、娘の前では悲しい顔をするのはやめようと思いました。知り合いの方のお父様も「あの子がいてくれたら・・」と何度となく叫びたい思いに駆られたこともあったでしょうに、立派な方ですね。だからこそ知り合いの方はまっすぐに生きてこられたのでしょうね。私も見習いたいと思います。心の中で息子をいっぱい思い、娘を200%一生懸命育てる・・・それが双子の母親になる私なりの方法かもしれません。poyopoyow1414さんも本当に双子の育児は大変なことと思います。私も正直嬉しさだけではなく覚悟のようなものもありましたから。妊娠から出産に至るまでのより高いリスクを跳ね除けて、元気に生まれてきてくれたお子さんたちとどうぞこれからも格闘(?笑)していってくださいね。ありがとうございました。
- lyumi
- ベストアンサー率14% (61/414)
こんにちは。 経験者では無いんですが。。。ゴメンナサイね。 私は3歳と1歳のママです。 私の知り合いが去年、生まれて2ヶ月しないうちに娘を失いました。私には友人の悲しみは「計り知れない」と思います。 モチロン、私の様な素人が、こんな意見を言わせて頂くのは申し訳ないんですが、少しでもお力になれば。。と思い、敢えて書かせてもらいますね。 世の中には、子供が欲しくても出来ない人も居ますよね??子供を生んだから・・と言って、その後の生まれてきた赤ちゃんが必ずしも健康・・とは限らないですよね??? 私の2人の子供も、これから先、大きくなるに連れて心配は尽きません。生んだから大丈夫という事では無いと思います。 何て言ってあげたら良いのか分からないんですが、今はじっと耐えるしかないと思うんです。モチロン、1生、傷は消えないですが・・・。 今はお嬢ちゃんとご主人と一緒に辛くても生きていかなくてはならないんです。 大切な人を失う事ほど、この世の中で辛いものは無いと思っていますが・・・頑張って欲しいです。
お礼
ありがとうございます。今回、残念なことになった時に意外にも「実はうちも流産で・・・」「うちも最初の子を亡くして・・」「うちの子、心臓が悪いんですよ。」との声が寄せられました。私の周りだけでもこんなにあるんですね。みんな言わないだけで辛い思いをしている人は多いのですね。私は帝王切開だったので、息子には出産後にちょっとだけ手を握っただけで、抱っこも授乳もしていません。逆に言えば、だからまだ救われることもあるのかもしれません。胸に抱きおっぱいをやり、微笑みかけられた後に失ってしまったら、きっともっともっと耐えられなかったに違いありません。今回のことで、子どもが元気に育っていくことは決して当たり前のことじゃないんだ・・・っていうことが身にしみてわかりました。娘が元気でいてくれることに心から感謝して頑張っていこうと思います。ありがとうございます。
- chilldie
- ベストアンサー率28% (87/304)
あなたの今の悲しみは他人には推し量れないものと思います。 ただ、その哀しみに支配されるあまり、今健やかに育っている女の子のことを忘れないでくださいね。 冷たい言い方かもしれませんが、亡くなった男の子より、いま生きている女の子の方があなたにとって重要なはずです。 彼女の中には彼とおなじDNAも生きています。(一卵性ならすべて一緒ですし、二卵性でも半分は一緒です) 彼女を精一杯、愛して育てていくことが、亡くなった彼への一番の供養になるのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。確かに娘と共に今をしっかり生きていくことが一番大事なことと思っています。男女なのでもちろん二卵性ですが、寝顔やふとしたときにそっくりだ!と思うことが多々あります。娘の中にあまり息子を映してしまってはかわいそうな気がしていて、娘は娘と思うように努めてきましたが、やはり 双子って特別な結びつきがあるのでしょう・・・息子を思い出させるものをたくさん持っています。娘を一生懸命育てていきたいと思います。ありがとうございました
- kaya-rin
- ベストアンサー率22% (6/27)
大変な思いをされたんですね。 私ももうすぐ4ヶ月になる娘がいて、きっと足りないでしょうけど、お気持ちはお察しします。 私は経験が無いのでうまく言う事はできないんですが、ある本(漫画ですが)にすごく心に響く言葉があったので、少しでも気持ちが楽になるなら、と思い、書かせていただきます。 『神様は生まれてくるときに、その赤ちゃん達に寿命を告げるそうです。 その赤ちゃんに神様は言いました。 「お前は生まれても○時間しか生きる事が出来ない。それでも生まれたいのか?」 「はい、それでも私はパパとママに会いたいです」 そういって生まれてきたと・・・。 産んだ、のではなく、自ら望んで生まれてきてくれた。』 亡くなってしまった息子さんの分も、娘さんとの時間を大切に過ごしてくださいね。
お礼
ありがとうございます。なんだか涙が溢れています。 私もいろんな人に励ましてもらいましたが、その中に 「○○くんはママとパパにお顔を見てもらえてきっと嬉しかったでしょうね・・・」っていうお手紙がありました。そのときも嬉しくて泣きました。息子が私に会うために生まれてきてきてくれて、12時間ちょっとの生涯だったけど、少しでも幸せを感じてくれたのなら私としても本当に救われる思いです。とっても心が温かくなりました。ありがとうございました。
- wuestenrot13
- ベストアンサー率30% (227/749)
こんばんは 経験者ではありませんが、それはとてもお辛いですね。 同じ経験をした方ばかりが集まっているウエブリングやリンク集がいろいろありますので、そういうところでお話されてはいかがでしょうか。 たとえばこちらです(時間により、トップページの表示がかなり重いです)
お礼
ありがとうございます。行ってみます。気持ちが癒えていくには時間が経過してくれるしかないとは思っていますが、現実には明日も明後日も毎日を過ごしていかなくてはなりません。楽になれるように努力してみます。
- morinokoneko
- ベストアンサー率43% (395/902)
体験はないのですが 以下のURLで同じ悲しみを 持つかたとご友人になってみてはどうでしょうか。 癒し系としては私はここは良いサイトではないかなと 思っています。 慰める言葉が今浮かばないので これで失礼します
- 参考URL:
- http://healing.vis.ne.jp/
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。早速、行ってみることにします。
お礼
ありがとうございます。娘もいつの日か、私の辛かった気持ちをわかってくれ、一緒におなかにいた弟のことを大切に思ってくれることと思います。世の中には理不尽なことが多いですね。誰しも、故人を蘇らせる薬があれば手に入れたいのでしょうね。・・・ひとりぼっちでかわいそう・・・とは、いつも思っています。まだ納骨していないので家にお骨はありますが、納骨してしまったら、よけいにそう思うのでしょう。会ったこともない曾おじいちゃんしかいないんですから。でも、心と心で触れ合えるのなら、私の気持ちが息子に伝わるのなら、そんなに素敵なことはありません。ときどき息子に語りかけてます。またママの卵の中に戻ってきてね・・・と。私も、また会えるかも・・と密かに期待しています。がんばります。ありがとうございました。