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文鳥のヒナが冷たくなっている状態で、エサを片方のくちばしにしか入れられない理由と、今後の対処方法を教えてください
- 文鳥のヒナが冷たくなっており、保温措置を行っています。ヒナは保温から1時間経過した現在、元気にチュンチュン鳴いており、エサも食べていますが、片方のくちばしにしかエサを入れることができません。
- ヒナが片方のくちばしにしかエサを入れられない理由はわかりませんが、現在の状態はまだ良くないと考えられます。エサは長時間ふやかして消化の効率を高める必要があります。
- 今後の対処方法としては、保温状態を維持し、十分な栄養を摂取できるように注意することが重要です。また、症状が改善しない場合は、獣医師に相談することをおすすめします。
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確認させて頂きたいのですが、今回の件で、なぜ文鳥 ヒナさんが冷たくなるような状況に陥ったのでしょうか? また、どれ位の時間、その状態が続いたと思われますか? ● > 今の保温状態は > コタツの中でタオルのしき、その上にヒナ、 > 隣に暖かいペットボトルを薄いタオルでまいたやつ(おそらくヒナに当たっている) > その近くにビチョビチョに濡れたティッシュをつめたプラのカップ 現在の保温状態で、ヒナさんそばで 実際に何℃くらいでしょうか? 今回の件で言えば、30~35℃くらいは必要に思います。とにかく、緊急に適温を確保すべきです。鳥は、寒ければ 膨羽する・身体を震わせる、暑ければ 開口呼吸する・ワキあまあまになる などの行動を示します。今回の件では、ヒナさんが暑がりさえしなければ、目一杯暖めて大丈夫ですので、頑張って下さい。但し、加熱しすぎにはご注意下さい。厳密には、ヒナさんのケース内に温度勾配のある (高温~低温の場所がある) 状態にできれば、ヒナさんが適温の場所に移動しますので、理想的ではあります。 コタツは、もし 赤外線式なのであれば、長期間の赤外線への曝露は、目 (視力) への影響を危惧致します。ですので、あくまでも緊急用とお考え頂きたいと思います。他には、使い捨てカイロをケースの外側に貼る (使い捨てカイロは 発熱の際に酸素を消費し、また、濡れると危険なので、ケース内側には入れないのが無難です) なども有効です。「暖かいペットボトル」 は有効な一手ですが、複数本を用い、こまめに交換して、適温の確保に努めて下さい。 「ビチョビチョに濡れたティッシュをつめたプラのカップ」、これは飲水用でしょうか、それとも、湿度対策でしょうか? ヒナさんの身体に水が触れたり、万一 溺れたりしないようにお気をつけ下さい。 ● > エサを近づけたら口をあけます。 > 2~3回たべて、片方のそのうがパンパンになるまで食べました > もう片方はふくらんでませんが、ほんのすこしエサが入ってます。 > なぜ片方にしかいれないのでしょうか・・・。 これは、いつもは如何でしたか? もっと食が進めば、全てパンパンになると思うのですが…。^ ^; 現在、食欲があるとのことなので、大事に至らずに済むことを祈念致しますが、明朝の具合によっては、朝一番にでも 獣医さんに受診されることをオススメ致します。 なお、より適切な診療を速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院をお選びになることを、強くオススメ致します。一応、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。 小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋) http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活) http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm 「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。実際に受診される際には、まだ寒い日もありますので、病院への往復での充分な保温対策にご注意下さい (「暖かいペットボトル」 などは、道中での保温対策にも利用できます) 。 ● > いまの状態ではエサは長い間ふやかして > 消化の効率よくしたほうがいいですよね、 「ふやかして」 ということは、アワ玉+ボレー粉+青菜 といった挿し餌なのでしょうか? 消化効率の意味からは、ふやかすこともそうですが、いつもよりも念入りにすり鉢でするのも有効に思いますよ。^ ^ 挿し餌の温度キープ (40℃くらい) もお忘れなく。 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。
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この回答は、このご質問の解決済みの後に、運営さまのご許可を得て投稿しております。運営さま、ありがとうございます。m(_ _)m Nos.1&2の pseudos です。 BAをありがとうございます。 ただ、こちらのサイトは、質問の解決済みの後では、回答投稿ができなくなります。質問者さまは、サイトの利用登録が今日ですので 無理もありませんが、追加の疑問がおありの場合には、お気をつけ頂ければと思います。^ ^ 従って、(仮に 運営さまのご許可を得たとしても) この回答投稿の反映には時間がかかります (反映は、翌朝以降になるかと)。質問者さまの間に合えばいいのですが…。^ ^; まず、「鳴き声もきちんとしてきていて、回復にむかっているとおもいます!!」 とのこと、良かったですね。^ ^ 万全を期した保温対策が、功を奏したのでしょう。 > いま、姉がはちみつをお湯でうすめたやつを > 1滴あげよう、といっているのですがいいのでしょうか・・・。 栄養・水分補給の応急処置として、砂糖水 (ブドウ糖の利用がベスト。下記引用) を与えるという方法があります。ですので、蜂蜜水もアリに思いますが、現状で ヒナさんが自力で挿し餌を食べられるのであれば、そこまでは必要無いようにも思います。 もし仮に 蜂蜜水を与えるにしても、長期使用はそのうへの悪影響 (「真菌繁殖のおそれ」。下記引用の原文ママ) が危惧されますので、あくまでも一時的な使用に留めておいて下さい。 食餌と栄養剤 (飼鳥情報センター) ↑ ページ下部の 「ブドウ糖(D-グルコース)」 の項目をご覧下さい。 http://www.avian.jp/bird2-1.htm 夜を徹してのペットボトルのお湯交換、大変だと思いますが、質問者さまご自身も暖かくしつつ、頑張って下さい。^ ^ 今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m お大事に。^ ^
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No.1です。 そのうの件についてのサイトの引用をし忘れましたので、すみませんが 追記させて下さい。m(_ _)m そのうは一つ (雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~) http://plaza.rakuten.co.jp/jackbo/diary/200810110000/ 今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 失礼致しました。m(_ _)m
補足
ティッシュは保湿のためです!! いま、姉がはちみつをお湯でうすめたやつを 1滴あげよう、といっているのですがいいのでしょうか・・・。 鳴き声もきちんとしてきていて、 回復にむかっているとおもいます!! いまはこたつを消して、 コタツの余熱で温めています なので30度より少し高めですね・・・。 こたつが冷めてもいいように ケースの下に45度キープの電気シートを しいておきました。 ケースは長方形なのですがかたっぽに電気シートと ペットボトル、半分だけかけてあるコタツの厚い布団で、 もうかたほうは保湿のためのカップ、 画用紙で作った箱(小屋)・・・です。 ボトルのほうが暖かいところ、 カップのほうが涼しくなるようにおいてあります。 いまから3時間おきに起きて ペットボトルのお湯を変えようとおもいます! サイトもありがとうございます、 またヒナはあわ玉にヒナフトールを加え さし餌をやっています、 記入漏れがおおくてすみません((汗 詳しい情報ありがとうございます!