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風疹の予防接種は2回必要?
- 妊娠希望の30代女性が風疹の予防接種について悩んでいます。
- 風疹の予防接種を1回受けた場合、95%は抗体がつきますが、残りの5%は抗体がつかないかもしれません。
- 医師は2回目の予防接種を受けることを推奨していますが、妊娠希望の女性にとっては妊娠不可期間の延長が悩みの種です。
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こんにちは。 今年の流行、本当に心配ですね。 私は抗体がないですが、生まれてから今まで、一度も風疹にかかっていません。 さて、私は風疹抗体がないまま不妊治療を続け、双子を授かった者です。 結論から言えば、95%ついただけでもOK。 どうしても心配なら、今すぐ受けに行って、5月下旬に妊娠活動を頑張る。 だんなさまは単身赴任ですか? 奥さんがついていくことはできませんか? チャンス日だけ夫と一緒にいることは不可能でしょうか? それから、だんなさまにも抗体を作っておいてもらうとベストです。だんなさまに抗体注射を打っても、不妊治療はできますよね?もしそれが可能なら、だんなさまが感染して帰宅して、奥さんにうつす確率がぐんと減ります。 参考程度に・・・ 私は何回接種しても抗体がつかない体質でした。 不妊治療を優先し、妊娠からずっと、風疹の流行については敏感になりました(特に、私は1000人規模の学校勤務だったので、学校伝染病・・・インフルや風邪にも敏感になりました。電車で片道1時間かかったので、電車でも感染する確率はありました。) 運よく、最後までかからずにすみましたが、それ以外の病気(妊娠性血小板減少症等)のほうが重大で、あやうく子どもに後遺症が残るところでした(残らずにすみましたが、超未熟児で、保育器に4か月と2か月、未熟児網膜症治療、未熟児貧血治療、男の子は生後5か月でそけいヘルニア手術などなど) ところで、こわいのは必ずしも、風疹だけではありません。 ほかにも妊婦がかかると怖い病気、妊娠中には避けた方がよいことが山ほどあります。 それから、経験的な話で、統計的にではないのですが、抗体ができにくい人、できない人は、どうやらその病気そのものに強い抵抗力があるみたいです。 私は妹がおたふくかぜにかかってもかからなかったし、風疹にもかからなかったです。 友達で、どうしてもBCG(結核)の免疫がつかない人がいましたが、遺伝子が、予防接種の中に入っている弱毒ウィルスを退治してしまうタイプの人かも知れません。つまり、耐性があるのです。 気休め程度ですが、そういうこともある、ということで。 過去に、欧州で中世にペストが流行っても、生き残った人たちには、ペスト耐性遺伝子があった上に、エイズ耐性もあったそうで、欧州の人の中にはパートナーがエイズでも、自分はエイズにかからない、という人がいます。(毎日接触していても、です。) 長々とすみませんでした。 出来る限りのことをして、妊娠活動がんばってくださいね(^^) 不妊治療を頑張った結果、「ご妊娠です」と言われたときの、あの感動を是非味わってほしいです。 応援しています!