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彼への思い
私には、3ヶ月くらい付き合った彼氏がいました。 彼から別れを告げられました。別れてからも彼は優しくて、色々相談に乗ってくれました。 私は、彼に言いました。「もう一度やり直せないかな?」と。 彼には「それは出来ない…」と言われました。 それからというもの、学校で彼の姿を見ると涙が出そうになります。 夢にもたまに出てきて、彼の顔と思い出すと泣いてしまいます。 どうしてなのでしょうか…
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理由があるからなんじゃないの? 理由とは、 別れた「後」の関係も、 付き合っていた90日の中身に「近い」から。 近さを感じる彼=優しくて、色々相談に乗ってくれる彼。 そういう彼がまだ健在なら、 もう一度お付き合いという形の「中」に入って、 付き合っている二人として仲良くしたい。 付き合っている彼に、 優しくされたいし、相談も含めて頼っていきたい。 貴方はそう思うんだよ。 でも、 彼はそういう貴方の提案を飲んでくれない。 貴方が彼に振られた理由は? 今の時点でそれは解決しているの? 貴方からすれば、 限りなくお付き合いに「近い」距離感があるのに、 お付き合いに対しては「遠ざけらた」感じなんだよ。 一回振られて、 もう一度彼に再チャンスを求めてもそれは無理だ、と。 貴方は彼の立場から見て何でなんだと思う? 何故今位ならありで、お付き合いになると無しなのか? 何故今位の関係を、 付き合っている二人として分かち合う事に抵抗があるのか? 彼の目線から貴方自身を見つめてみてどう? 近さを「選べる」関係って、 近いけれど付き合って「いない」今のような関係なんだよ。 選べる関係だからこそ、 選びたい部分「だけ」選べばいい。 選びたくない部分は選ばなくても良い。 身軽な感覚があるんだよね? でも、 付き合うと「決めて」しまうと。 また付き合う関係に「戻って」しまうと。 近さを「選べない」んだよ。 全部を引き受けないといけない。 全て近いだけ。 近い事が心地が良い時もあれば、 近過ぎてしんどい時もある。近さが要らない時もある。 何でもかんでも彼氏彼女で括られたり、 当然のように「二人」としてセットメニューにされたり。 彼は今、 近過ぎる関係に対してノーなんじゃないの? 近過ぎる関係より、 近さを選べる関係の方が楽だし、お互いに風通しが良い。 仲良く出来る時はしたい。 付き合っている時と同じ位でも良い。 でも、 それを「当たり前」にはしたくない。 いつでもお互いの存在が至上に来るような、 お互い「だけ」に比重が掛かる関係は要らない。 だからこそ、 貴方の戻る提案にはノーなんだと思う。 貴方は振られた側。 振られた、という事は。 自分のタイミングで終わらせて「いない」という事。 気持ちとしてはまだ90日の「中」にある。 正直寂しい。 出来れば今も、 「彼氏彼女」という距離で向き合い続けたい気持ちがある。 その分だけ、 今の、振られても仲良く出来ている事を喜びたい反面、 私が本当に欲しい距離感には同意してくれない、 再び私を「特別」として受け止めて貰えない。 それが寂しいんだよ。 彼を学校で見かけると、 あぁ私はもう、彼の「特別」では無くなってしまったんだな~と。 そう感じる時が一番寂しいんだよ。 彼が誰と仲良くしてたり、 どのように動いていても。 貴方はそれを「外側」からしか見つめていけない。 付き合っているなら、 彼女という近い目線で彼を見ていける。 今になっては、 その感覚が懐かしい。 今となっては、 その感覚が心地良かったなと感じている。 貴方の涙には理由があるんだよ。 ただね、 お付き合いって相手「と」育んでいくもの。 どちらか「だけ」の思いでは成立しない。 そして、 お互いに「心地良く」分かち合えてこそ。 心地良さって、 お互いに適量で適温の思いで丁寧に繋がっている状態。 二人の90日を振り返ってみてどう? 彼との90日は大事な経験。 相手「と」だから難しい。 でも、 相手「と」だから愛しい。 そういう経験であり発見を貴方は「得た」んだよ。 その彼から教えてもらったんだよ。 もうすぐ新生活でしょ? 今のうちに丁寧に整理整頓をして、 新しい気持ちで新生活を迎えていけるといいよね☆
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- rowena119
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まだ彼のことが好きだから、悲しくなるのです。一番良いのは他の男性と付き合うこと。 それが解決策です。男は幾らでもいますから。
お礼
ありがとうございます。諦められない気持ちを持って他の男子と付き合うのは不安です…
お礼
回答ありがとうございました。ようやく自分の気持ちに、彼の気持ちに気づけました。 私は彼に付き合ってた頃と同じように接して欲しかっただけ、そっけなくされて寂しかったのだと。 懐かしいなぁ、あの頃に戻りたいと思う時がありました。私にとって彼は初めての彼氏でした。 私は付き合ってた頃に戻りたいと思っていても、彼は友達の方がいいと思っているのですね。