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音高に行きたい中学生の質問
- 公立の音高に行ってみたら、お金がかかる場合があるのでしょうか?
- 家庭のお金の状況にも関わらず、音高に行きたいと思っています。
- 皆さんの意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
私は高校は公立の普通科に行き、大学は国立の教育大学の「芸術専攻コース」(当時は違う名前でしたが)に行きました。 教育大学と言っても、音大と同じレベルの内容でしたので、みんな大学の先生とは別に、個人的にレッスンを受けていました。 別に特別なことでは無かったですよ。 音高や音大(芸大)の場合、学費とは別にかかる「目に見えない」費用がかなりかかります。 楽譜代(1曲につき、出版社のちがう楽譜を何冊か買う場合あり)、衣装代、チケット代、楽器の維持費(声楽専攻なら別ですが)・・・・などなどです。 楽譜も専門の分野の楽譜だけでなく、ピアノ、声楽、ソルフェージュ関係、理論など、けっこうあれこれ買うことになります。 大学でも音高でも、変わらない感じになるのでは?と思います。 高校の場合、義務教育ではないので、普通科に行ったとしても学費や教科書代がかかります。 音高では、もちろん「高校」としての通常の授業もありますから、単純に考えて普通科の教材費+音楽科の教材費が必要です。 ここから先は、学費を出してくださるご両親さまと相談するしかありませんが、奨学金という選択肢もありますし、発想を変えて私立高校や私立大学の「特待制度」を視野に入れてみられても良いかと思います。 せっかくの夢ですから、前向きに考えて見てくださいね! ただ、音高に行かないと芸大や音大に行けないわけではありませんので、そこは柔軟に考えて見てください。 高校から「音楽の道」一筋というのはデメリットもあります。 ご自分の人生ですから、短絡的に考えず色々な可能性を考えてみてください。 頑張って下さいね!
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- k_kota
- ベストアンサー率19% (434/2186)
まず、いくら掛かるのか自分で調べて下さい。 普通の道なら親が普通に面倒見てくれると思いますが、 流れに逆らうなら自分でやらないとだめです。 先生に相談するなり、音高自体に電話かけるなり「本気」であれば手段はいくつでもあると思いますし、それをやらないなら「その程度」の気持ちだと言う事です。 やりたい気持ちがあるだけではヤル気があるとはいいません。 行動しないとダメなんです。 もちろん、一般の中学生にはそんな行動力なくていいと思います。 ただ、あなたは「一般の中学生の進路」から抜けだそうとしているわけです。 であれば、行動力でまず抜け出さないと行けません。 音楽が好きなので音楽を一生懸命していれば音楽の道が開ける。と思ってるなら間違ってます。 好きなもののために好きなことをやって好きじゃないこともやって、それが人生を決めるという事です。 希望だけ言って何もしないのはわがままと一緒です。 お金が問題ならどれくらいなのか調べる、親が出せる金額を把握して足りない部分はどうするのか考える。 うまく行かない場合どうするのか、失敗した場合のことも考えてないなら親はOKを出さないかもしれません、失敗してもちゃんとやってけるならチャンスをくれるかもしれません。 奨学金もあればバイトもあるかもしれませんが、それらはどのような条件なのか。 以上をやるのは誰でしょうか? 優しい回答者さんがやってくれるのを待つのであればそれもいいかもしれません。 普通をやめるというのはそういう事だと思います。 気持ちを決めるので迷ってるのもいいですが、決め手からはもっと大変です。 本気で進めたいならそろそろ行動が必要では無いですか? 自分の進路を親に逆らって決めるには大人にならないと行けません。 大人としての行動ができないなら親には逆らえません。 あなたの気持ちは大事ですが、社会は気持ちだけではやっていけません。 行動するヒントは十分足りてると思います。
お礼
ありがとうございます(*´∀`*) 考えてみて、やっぱり音高行きたい気持ちは強いので、自分から行動してみます! 自分で未来を拓くんですもんね!!
- 春原 なの(@ymda)
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こんにちわ。 うちの場合、実は、御茶ノ水の藝大付属を受けて、恥ずかしい理由で 落ちてしまったのですが・・・ 昔もあったにはあったのですが、東京都立であれば、都立の芸術高校があり http://www.sogo-geijutsu-h.metro.tokyo.jp/ こういうのでも、十分に藝大を目指すことはできます。 当時の話ではありますが・・ 藝大付属は、かなり偏差値が高く(当時最低64必要)、かつ、 音楽能力もかなり必要であったのに対し、 当時の都立音高(芸術高校ではないです)では、偏差値は53で、私立と 同じぐらいのレベルで入れる所でした。 実際は、都立の音高は、当時目黒と、日比谷線を毎日横断するのがだるかったので あきらめて最も近いなんでもない高校にいってしまったのが、現実です・・・ あとは、試験も http://www.sogo-geijutsu-h.metro.tokyo.jp/25_nyushi_yoko.html 募集要項に4ページにわたって、PDFでありますが、 極端に難しいものではないはずです。 #都道府県がわからなかったので、都立を仮定して、回答しました。 あとは、お金は、普通にかかりますが、通常の高校にいくに比べて 学校の数が、都道府県内に1校?しかないことから、交通費だけが それなりにかかる以外、あまり大きくお金がかかることは ないはずです。 #気持ちだけになってしまいますが、聞き取りと和声ぐらいだったら、ネット越しでタダで教えてあげたいぐらいです。 ただ、音大を目指すとなると、もしかしたら、音高で習うだけでは 今までよりレッスン量が増えても、物足りなくなってしまう可能性もあります。 今までのテンションを維持する上で、今現時点で習っている先生から 継続的にレッスンを受けたほうが、良い場合もあります。 ※各種の音楽活動をしていくとしても、欲しい部分かもしれません。 >各先生 うーん、各先生とは、何人ぐらいでしょうか?
補足
各先生というのは、専攻・副科・ソルフェージュの先生の3人です。 わかりずらくてごめんなさい><
お礼
芸術専攻コースでも音大のようにできるんですね! そうですね・・・。楽譜代と教材代がかかるということですよね~。 親にもう1度そのことも言ってみたいと思います。