赤ちゃんの名前

質問

こんばんは。
妊娠6ヶ月の妊婦です。
赤ちゃんの名前が、中々決まらず困ってます。
主人と2人で話してはいるのですが、2人ともこだわりが強く、使いたい漢字や文字数などを参考に考えて、幾つか候補は出るのですが、中々2人が「これだ！」と思うものに辿りつかず、時間だけが過ぎてしまい、迷走中です。
webや本なども、参考にしてみてるのですが、あまりパッとしなくて・・・。
皆さん、お子様がいらっしゃる方は、どのように名前を決めたのか、教えて頂ければありがたいです！

回答No.8

spellegrino

娘一人の母です。

うちも、お互いこだわりがあって、
私→意味ある名前を付けたい、漢字にこだわる派。画数も結局気になる。可愛すぎるのは抵抗あり。
夫→女の子らしい、響きの良い名前を付けたいイメージ重視派。できれば漢字も可愛いのがいい(例えば、茉莉愛と書いてマリア、とか)
というほとんど正反対でしたので、折り合いをつけるのが大変でした。

でも、出だしは本当はよかったんです。
何と付けたい名前が一発で一致して、「もうこれしかないね！さすが私達夫婦だね～！」なんて、のろけつつ義理親に報告したら、
「それはすったもんだで伯父と離婚して、財産もふんだくっていった伯母の名前だからちょっと呼べない」
と言われ…(夫も、そう言えばいたね、そんな人…と暗くなり…^^;)

結局、お互い譲れない条件を3つまであげて、それに合う名前をできる限りピックアップして、
その中でいいな、と思うものを絞っていき、最終的に画数と意味も私が納得できる漢字で、響きも夫が可愛いと思えて、かつ可愛すぎない名前を選ぶことができました。
決まるまで一ヶ月程、毎日通勤電車内で名付けの本を読みつつ、本をしまっては、電子辞書で画数と意味を確認し、暗算してはため息…
と怪しい妊婦だったからか、席は良く譲って頂けました。
車内の皆様ありがとうございました(笑)

そんな中でも、一番気にかけたのは、いわゆるキラキラネームにならないように、ということでした。
英語圏の人も呼びやすい名前も憧れたのですが、キラキラネームになりやすいし、
チェコや台湾の友人のように、呼びにくければ、ニックネームをつけてしまえばいいんだし…と、とにかく日本で、漢字で名乗った時のことを重視しました。

長くなってすみません。
素敵な名前、つくといいですね！

回答No.7

sujika

2人の子供を持つ父です。

子供の名前を付けるのは大変ですよね。
ましてや、2人で話し合っても決まらないのに、
お二人の両親が出てきたら、

自分の実家は、兄に男の子3人、嫁の実家は兄二人に嫁だったので、

長男は、自分で名付け、学校の教頭先生をしておられた叔父に褒められました。

長女の時は大変。

最初、菜摘と付けようとしたら、俺の実家の父が生まれたばっがりで、芽を摘むのかと・・・
その次ぎ、夏海と付けようとしたら、嫁さんの実家から、お前の兄は夏の海で死んだんだぞ・・・

それからも、あれやこれやと、もー大変。
やっと名前が決まるまで、だいぶかかりましたよ。
結局、嫁さんは嫌になって、俺に匙を投げてきたんですけどね。

でも、名は体を表すではないですが、
名前の通りの子供に育っていますね。
あれから、20年不思議なものです。

お子さんの命名、出産、子育て頑張って下さいね。

回答No.6

jingistoron12

名前を考えるのは、最初こそ夢いっぱいで、楽しいのですが

だんだんわからなくなってきてしまいますよね(´д｀ι)

我が家は長女の時は主人が使いたい漢字があったので、それにあわせて画数をみて
きめました。

次女は長女と似た漢字で、漢字２字で読みは３文字というふうにつけました。

姉妹であまりにも違いすぎる名前だと変だし、統一感がないという理由です。

子供の小学校で、授業に名前の由来を聞いてきましょうっていうのがあったので、
名前の由来や、想いなどを説明しなければならなかったので、ちゃんと説明のできる名前がいいですよ。

回答No.5

ikuchan250

私は古いですが、BASIC(今の方はご存じかな？）で
名前は３文字までだろうと決めて（○○江など）、
画数を勘定しながら、名前に使用しても良い漢字から
好きな字を拾い出し、全ての組み合わせをプリントアウト
して１０程選び出し妻と義母に提案しました。勿論、意味づけもして。
全ての組み合わせですから、良良良とか江江江も含む訳です。
本当は繭という読みが気に入りましたが、(1)小学生の時に
書けないと拙いだろう、(2)私どもが書くのが面倒
(3)何となくイメージが嫌い、という事で却下
麻祐○にしました。プリントアウトは50Pくらいになった様な．．
比較的珍しい名前なので。時々、テレビドラマで同じ名前を
拝見するとちょっと嬉しいです。

今ならExcelで作れば簡単ですね。

回答No.4

purumin9

二児の母です。
両方が少し譲らないと、なかなかねーってところでしょうか(^^;

我が家の場合、
【長男】
私は四文字の音（例：まさひろ）がよかったのですが、のっけから却下されました。
それというのも主人が四文字で、名字と組み合わせると非常に発音しにくいらしく、「昔から嫌だった」とのこと。
そこから画数、好きな漢字で試行錯誤して決めました。
それも結局、上の字は主人、下の字は私が推した字の組み合わせです。

【長女】
「女の子の名前は、女がこだわりがあるだろう」と主人が権利を譲ってくれました。
ただ、私は花の名前を付けたかったけど、画数がいまいちなんですよね。どれもこれも。
そこから名前の候補を50個ぐらい挙げて、そこからたった一つ、主人がOKを出したものに決まりました。
権利譲った割にこだわりは健在だったようで、結局私のイチオシとは違いましたねー(^^;)

まあ生まれるまでに決まればいいのだから、気長に迷っていいのでは？

回答No.3

evergreen1974

○成長して、友達から呼ばれるであろう愛称「○○ちゃん」が
　覚えやすく、元気で明るい感じ、響きが可愛い。

→この時点では「ひらがな」でぼんやりと名前が浮かんでいました。

○名前をパッと見て、誰もが間違えずに読める名前。
　年齢を重ねてからも絶対に恥ずかしくない名前。

→いくつか「漢字」の候補名を挙げます。

○候補名の画数を調べる。

「たまごクラブ」の付録、姓名判断辞典と、
ネットの姓名判断サイトの両方を見て決めました。

すると。。。これだ！という名前が選出されたので、決定です。

主人もいくつか考えていました。
私たち両親の名前や、義父の名前をちょっと織り交ぜたもので、
男女どちらにもＯＫの名前でしたが、
親の名前なんか入れなくていいと思ったので、
申し訳ないけど即却下しました(笑)。
ということで、私(母)が考えに、考え抜いて決めました(笑)。

もう男の子か女の子か分かっている頃でしょうね。
楽しみですね～。
母子ともに元気に出産できますように！

回答No.2

kiyura0712

３人の子供の母です。

我が家の場合、全員、産後に決まりました。
長女→主人が妊娠中に考えるも、立会い出産後、がらりと変わり現在の名前へ。（もともと主人の名前から一字、という話でしたが、立会い後『俺は何もしていないのに、名前に一字使ってもらうなんておこがましい』と大幅変更となりました。）

長男→お産のときの印象から、私が『この字を使いたい』という思いが生まれ、その字を用いました。（ただ、音が私の亡くなった兄と近かっため、同じにならないように気を使いました）

次男→やはり、主人がお産に立会い、初めて顔を見たときの印象から来ています。

文字数などももちろん気にしましたが、まず第一に『その漢字をそのまま読んでもらえる。誰でも書くことができる』を絶対条件としました。音としては同じよみのお子さんはたくさんいらっしゃるような名前ですが、とくに長男の漢字はなかなか使われない？かもしれません。でも、ほとんどの方が読めるのではないかと思います。あとはその子の名前の後に、おじいちゃん・おばあちゃんとつけても恥ずかしくないもの。名前は一生ものですからね。年取って恥ずかしいと思われるようであってはならないと考えました。。

おなかにいる子を想像して考えていても、実際に顔を見ると『あ、この漢字はちがう』『この読みの印象はこの子の感じではない』など、親ならではのものがあると思います。
今決めようとせず、いくつかの候補を絞る程度にされて、あとは『会ってから』でもいいと思いますよ。

回答No.1

鷹野 聖（@Sei_Takano）

６歳になる子を持つ父です。

我が家は運勢が激烈に悪いので、姓名判断をしました。
苗字が一代運らしいので、ソレに勝る強い運をという事で２４画という、ちょっと可愛そうな画数になりました。

で、その中からキラキラDQNネームではない物を、文字の意味も含めて精査してつけることにしました。

名は体を現すと言いまして、
名前がその人の人格や性質を現すようになります。
名をつけるという事は、名に縛られるという事でもあります。
ですから、親がつけたい字とか見た目とか音とかで考えるのも、それは個人の自由ですが、
出来れば「この子がどんな人生を歩むのか」を第一義に考えてつけてあげて欲しいと思います。

８０歳になっても恥をかかない名前なのかどうか。
容姿に恵まれなくても笑い者にならない名前なのかどうか。
子供は親の所有物ではないので、慎重にお願いしたいと思います。

ちなみにウチは姓名判断を複数使って検討しました。
２４画以外でよさそうな運が、１画とか３画とかでどうにも選択肢がなかったのです・・・。