日本人は「国境」に憧れませんか？

質問

日本は周りを海に囲まれた島国で陸地には隣国と接する「国境」がありません
日本人は国境に憧れはないのでしょうか？

回答No.5

dragon-man · ベストアンサー

ロシアのプーチンが北方四島についてお互い引き分けを内々提案しているらしい。それによると、歯舞、色丹、国後に最も広い択捉島の４分の１加えると面積が５０％で半々になる。それを返還すると。
そうすれば日本も国境線を持てることになりますね。国境に憧れなどありませんが、国境を持たない日本人はどうも領土に対する見方が甘いところがあります。韓国に竹島を実行支配されても、怒らない。尖閣に中国に踏み込まれても、何とも思わない。こんなノー天気な国は他にありません。国境を持って、国境の厳しさを味わえば、もう少しピシッとすることでしょう。待ち遠しいです。

お礼

ありがとうございます

回答No.4

sujika

国境に憧れって・・・

恐怖しか無いですよ。

北海道の東の端で、船に乗っていて、
船のエンジンが故障したら、やばいですよ。

船のGPSには、国境線も写りますから、

どんどん、焦ってくる。
だって、銃を持った兵隊さんが国境警備艇に乗ってやってくるんですよ。
生きた心地がしません。

幸い、国旗を犯して、拿捕されたことはありませんが

お礼

ありがとうございます

回答No.3

fujic-1990

歴史にも関心をお持ちのアズキさんならご存じでしょうが、日本にも国境はありましたよ。信濃国と越後国のような。国境の長いトンネルを抜けないと、新潟へ来れなかった。

　江戸時代は、大小名がそれぞれの領地を支配し、完全な地方分権。細かく割った領地の住民同士が戦争こそしませんでしたが、争っていました。

　今は新潟市中央区の信濃川を挟んだ湊対湊、例えば長岡藩（譜代）領新潟湊と、対岸の新発田藩（外様）領沼垂湊の対立なんてすさまじかったのです。

　新潟側は密輸が原因で焼け太りし、天領になってしまったから、その後はもっと威張りだしたので、すさまじい対立になりました（競い合って良くなったとも言えますが）。

　（明治維新後も川を渡ればまさに「他国」の趣でした）

　同じ溝口藩領内でも、道一本隔てた村対村で悪口雑言の言い合いでした。昭和に入っても、女男を問わず子供同士はケンカをしていたくらいだからすごい。

　そういう「国境の恐ろしさ」は十分知っている我々日本人としては、あこがれなんぞ、あるものですか。

　恐ろしさは知らなくても、道一本、川一筋隣へ行くのにパスポートを所持しなければならないことくらい知っているでしょうから、「めんどくさいなぁ」くらいに思っているはず。私なんて、運転免許証を持ち歩くことさえ面倒なのに。

　憧れを感じている日本人は、パスポートも知らないような小学生低学年レベルの無知・無教養な人か、いいところしか見ない見えない夢想家だけであろうと思いますよ。ずいぶんと幸せな人たちだけだと言っていいと思います。

お礼

それは昔の話で　日本と外国の接地ではないです

回答No.2

noname#244682

今でさえ尖閣だの竹島だの言っているのに、国境なんてあったらたまりません、
日本の中なら日本人でない人間さえいなくなって欲しいと思っている人間です！

お礼

ありがとうございます

回答No.1

trajaa

その代わりに

本州最北端とか最東端とか最南端とか最西端とか

色んな端っこに記念碑が建って観光地になっている
単なる岩場に人がぞろぞろ集まるのだから、何かしらあるんでないの？

お礼

そうかもしれませんね