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glibcの正しい読み方

LinuxのユーティリティーやX-WINDOWシステムの構築によく使われるGnu、library,C(グニュー、ライブラリー、シー)の略、GLIBCは何故、LIBC(ライブシー)でなく(リブシー)と読むのでしょうか? 何故、ジーリブシーと読むのでしょうか? 教えてGOOさんどうかよろしくお願いします。 GLIBも結局ライブラ(図書、参考)の一種なのではないでしょうか? といことでグライブシーなのではないかと思うのですが。

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回答No.1

glibcのlibは確かにlibrary(ライブラリ)の略ですが、 libraryという単語だから「ライブラリ」と発音するのであり、 それを略したlibを「ライブ」とは発音しません。 libとだけ書いたら「リブ」と発音します。 日本語は文字単位で発音が決まりますが、 英語は単語単位で発音が決まりますので、 略語の発音は元の発音を文字単位で切り取った ものではなく、略語で形成された綴りに応じた 別の読み方があると考えてください。 例えば、「パーソナルコンピュータ」の略は日本語では 「パソコン」ですが、英語でpersonal computerの略はPCであり、 「PC」の発音は「パコ」ではなく「ピーシー」です 同様にgnu(グニュー)を略してgとだけ書いた場合、 その発音は「グ」ではなく「ジー」です。 でも、GNU Network Object Model Environmentの 略としてGNOMEと書いた時は「ジーノーム」ではなく 「グノーム」と発音します。これは「GNOME」という単語 に対して発音が決まっているからです。

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