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ムーンライト 廃止
ムーンライトながら、 ムーンライトえちご、 ムーンライト信州、 の運転日が減っている気がするのですが… この感じだと、 2014年3月で完全消滅ですか? もし、ムーンライト系がなくなると、 18きっぷの存続も危うくなりますか?
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この春で消滅するかどうかは不明ですが、18きっぱー御用達列車としてでは 収益にもならず(深夜作業の運転手や車掌、深夜停車駅員の配置でも大変な費用なのに 乗客は数千円+指定券料金のみでは)存続も考え物というのがJRの本音では ないでしょうか? 少なくとも夏までは走るという希望的観測は持ってますが。 周遊切符も3月いっぱいで廃止になるようですし、JR全国区で利用可能な チケット自体が(JR各社をまたぐ列車も含めて)廃止傾向にあるのは 時代の流れというか、仕方のない現象なのかもしれません。各社間での調整が 難しいのでしょう。
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- matsu_kiyo
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回答No.2
確かに「夜行快速」の存在は18きっぷ利用者にとっても福音であったはずですが、#1さんも書かれているように、運行に見合うだけの経費が出てこないことがあって、縮小の方向であっても拡大/本数増などは難しくなってくるでしょう。 そんなに減ったんだ、と思って、2012年の時刻表を引っ張り出してきましたが、実は、上記夜行快速3本とも、運行日数に変化がないことがわかりました。 2012年と2013年がまったく同一で、減便等がないのであれば、「そもそもの需要がある」という判断が働いているものと思われ、来年に向けても、臨時でしか走らないものの、ほぼ同じスケジュールで運行されるものと思います。 ちなみに「えちご」はGW中も運行しますが、それについても変化はありませんから、まだ、「利益の取れる」列車なのかな、とも思いますね。