乾燥肌とは
皮脂が少なく、角質層の水分量が少ない肌のことを「乾燥肌」言います。
角質層は死んだ細胞が積み重なって出来ていますので、
乾燥していると表面から角片がはがれやすい状態となっていて、
ざらつきやキメの粗さが目立ってきます。
皮脂は外界からの刺激を和らげる働きをしていますので
乾燥肌ではその機能も劣る為に皮膚障害が起こりやすくなります。(´□`|||)
脂性肌とは
皮脂の分泌量が多すぎる肌を「脂性肌(オイリー肌)」といいます。
テカリが強いと言う人は脂性肌です。。(;;∴~Д~∴;;)
特徴としては毛穴の開き、頬の赤味、皮膚の肥厚などが見られます。
ケアをしなければ、毛穴周辺に汚れがたまりニキビなどを起こしやすくなります。
脂やけのために色素沈着が起こったり、皮膚表面が凹凸になったりもします。
混合肌とは
日本人の女性に最も多いといわれるのが「混合肌」です。
肌の場所によって乾燥肌と脂性肌が混在しているという状態です。
基本的には乾燥しやすい肌質ですが、部分的に皮脂腺の働きが活発で、
(Tゾーンなど)油分の多い状態になっています。
敏感肌とは
発疹やかゆみを起こしやすい肌を「敏感肌」と言います。
環境の変化やストレスの増大に伴なって敏感肌は増加傾向にあります。
お礼
わかりやすい説明、ありがとうございます! 参考になりました!