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ホラー映画
邦画洋画問わず少なからずショックを受け飯が喉を通らなかった映画は何ですか?簡単な理由なども加えてください。
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><悪魔のいけにえ>を基にして制作されたのが確か、ジェイソンシリーズでしたっけ? 違います。 ジェイソンが出てくるのは「13日の金曜日」シリーズです。 「悪魔のいけにえ」と並んで衝撃的だったのはジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」ですね。 昨日まで家族や友人や隣人だった者が自分を食らおうとする何者かに変わり果ててしまう、しかもそれが感染するという絶望感は相当のものでした。 非常にやりきれない気持ちになる映画です。 以前はゾンビといえばヴードゥーの呪いの産物でしたが、この映画以降、ほとんどのゾンビものはロメロの設定に準拠したものになりました。
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- nneko
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ハンニバル 定番ですが… 最後、レクター博士が脳味噌を調理するシーン。 生きている人間の脳味噌を切り取り、それを本人に食べさせるシーンは なんともグロかった。 お陰で白子が食べられなくなった。 脳味噌に見えてしまって。
お礼
そういう事はありますな、肉類、魚類のハラワタ全て脳みそに錯覚させられますなあ、サンキュー。
- evergreen1974
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1993年の「ジェフリー・ダーマー ミルウォーキー連続虐殺食人鬼」 OL時代に見ました。 1週間程、肉系が食べられなくなりました。 殺害するときのシーンがですね、 スプラッターではありませんが、 小技的にグロイというか…。 その後の遺体処理が適当で、 臭いまで伝わりそうな感じでした。 なぜか食事の時間になるとそのシーンを思い出し 「ウップ…」となっていました(笑)。
お礼
観たことありませんがタイトルからしてワクワクしてきますなあ、(食人鬼)というところが何となくエゲツなさそうですな、サンキュー。
#1さんも書かれていますが、やはり 「悪魔のいけにえ」 でしょう。 大袈裟でなくホラー映画の歴史において「悪魔のいけにえ前」と「悪魔のいけにえ後」と言われるほど分岐点になった作品で、そのマスターフィルムはニューヨーク近代美術館に永久保存されているくらいの作品ですから。 スプラッター描写は現在の作品に比べるとそれ程激しくはありませんが、何と言っても精神的な恐怖描写は凄まじく、「レザーフェイス」という稀代の怪物を世に送り出し、その怪物目線で獲物である人間を追いかける際のカメラワーク等々、後のホラー映画では定番になったこの手法は斬新で、見る者に言い様の無い恐怖感を植え付けました。 正に「ホラー映画の金字塔」と呼ぶにふさわしい作品です。
お礼
やはり(悪魔のいけにえ)を推しますか、私は違いますなあ、それは後ほど、サンキュー。
- hunaskin
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「悪魔のいけにえ」 イメージと違って血の量は少ないですし内臓を撒き散らしたりもしないのですが 「狂気」をそのままつきつけられたようなショックを受けました。 後から調べたところ、監督の過大な要求や不快な暑さのせいで撮影現場は相当ぎくしゃくした嫌な雰囲気だったようです。真夏のアスファルト道路に寝かされた俳優は顔半分を火傷したそうです。 そんな緊張感や不機嫌な雰囲気がフィルムに反映した作品なのかもしれません。 まあ、イカレた映画です。私は大好きです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AB%E3%81%88
お礼
<悪魔のいけにえ>を基にして制作されたのが確か、ジェイソンシリーズでしたっけ?1回は観た事あると思うがストーリーは忘れました、サンキュー。
お礼
そうでした、(13日の金曜日)でした、それでも残酷描写はまだまだ序の口だった、スプラッターホラー映画はセックス描写が絡んでくると俄然面白くなる、サンキュー。
補足
30年位前映画のキャンペーン広告で(あなた、食べる?食べられる?)というフレーズに誘われて映画館の席に着いた、ワクワクして観るが終了後、映画館を出てからの3日間は食欲が出なかった、(アマゾン川流域奥深くの原住民族村に入ったアメリカ人探検グループの男女四人組はその原住民族の生活をビデオカメラに収めるが自由奔放な行動を取るうちにエスカレートして原住民を襲い、強姦、殺害、放火の限りを尽くす、しかし原住民の逆燐に触れ次々と殺され食べられて行く、その後大学教授の手元に一本のフィルムが届きそれを観てアッ!!と驚く、そして曰く(これでは残酷なのは原住民よりも文明国アメリカなのだ!)その後フィルムは焼却される)、映画タイトル<食人族>はイタリア映画、極めつけのホラー映画ですな。