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言うと達成できないのは何故?
野球の中継でピッチャーがノーヒットノーランや完全試合ペースで7回とか8回ぐらいまで来ています その時実況席で パーフェクトが見えてきました 的な事を言うと必ずと言っていいほど直後に打たれますよね? 「ほら 言うと打たれるんですよー」なんて笑ってますが… これは偶然ですか? まさか投げてる本人には聞こえないだろうし 西口も 実況アナが言った直後に被弾 完全を2度逃す 杉内も 解説が言ったとたんに四球 完全を逃す(しかしノーヒットノーランは達成) 他にも結構ありますよね
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このジンクス自体はアメリカのメジャーリーグでも何十年も前から認識されていたことのようです。1949年に制作されたメジャーリーグを舞台としたコメディ映画「春の珍事」で、主人公の投手が完全試合に挑戦するシーンがあるのですが、「たいへんなことが達成されようとしています、でも、それが何であるかは言えません!」と実況アナウンサーが絶叫していました。パーフェクト・ゲームとアナウンサーが口走ると記録が途絶えてしまうから、絶対に言ってはいけないという配慮が既にこの映画がつくられた当時すでに、アメリカでは当然のこととしてあったのですから、このジンクスは常識だったのでしょう。日本の放送局もそういう粋な配慮をすれば記録達成に向けての一体感が生まれていいと思いますが、どうせ無知で無粋な視聴者からクレームが来るのを怖れて、そうはしないでしょうね。 さて、実況アナウンサーが記録のことを口に出す頃は、球場にいる選手も観客もみんな「ひょっとして」と思っているタイミングでしょう。場内の雰囲気も一変し、当然投手本人も味方ベンチも強くそれを意識しています。それが物凄いプレッシャーになって、記録達成前のいわば胸突き八丁、そこで打たれてしまう可能性もぐっと高くなるタイミングなのではないでしょうか。
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- tratra60
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日本ハム好きなazuki-7さん、こんにちは。(^^) 解説者が言った言わないは別にして、終盤になると本人の重圧などに押し潰される?のだと思います。
お礼
そうかもしれないですね ありがとうございます
- chiychiy
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こんばんは ありますね、そういうこと。 本当にすごい偶然なんですよね、多分。 所謂ジンクスなのでしょうね。 でも、取材をしている友人から聞いた話で、全くこれとは関係ないのですが ホームランボールとかファウルボールとかカメラに飛んできて、他取材チームに 当たったのを笑っていると、次は笑った人に当たるというジンクスがあるそうで、 当たった人の慌てぶりがおかしくても、絶対に笑わないそうです(笑い)
お礼
野球のジンクスってある意味凄いものがあったりしますよね ファウルボールのは初めて聞きました
- msson1979
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そのジンクスの通りになった時だけ「ああ、やっぱりそのとおりになったな。」と思うだけで、 その通りにならなくても「あれ、そうならなかったな。おかしいな。」なんて思いませんからね。 例えば、 守備の交代があった回にその選手に打球が飛んだら、 よく代わったところに打球が飛ぶと言う話をしますけど、 打球が飛ばなければ、そのジンクス自体、誰も思い出しもしないでしょ。 それと同じで、たまたまその話をした直後に初ランナーが出た時にだけ アナウンサーが「こう言う話をすると・・・。」って言ってるだけで、 別に、ノーヒット・ノーランや完全試合を達成した試合でも 9回までに1人もランナーが出ていなければ、途中で必ずそういう話はしていたはずですよ。 (こう言うと、身も蓋も無いかも知れませんがね・・・)
お礼
そうですね 野球の9つの守備位置っていうのは打球を真芯で捕らえたときに一番飛ぶ確率の高い場所で選ばれたらしいです
- aiki-kun
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そろそろ打たれそう ってアナウンサーが空気読んでるんですよ
お礼
ありがとうございます
- o_teu
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アナウンサーや解説の人が記録を意識し出しているのと同様に、選手も意識し出しているからじゃないですか。
お礼
やっぱそうなんでしょうかね 笑
お礼
さすがメジャーはジンクスの格が違いますね やっぱり意識するタイミングの一致なのでしょうか ありがとうございました