こんにちは。
我が家では各社の新旧ファンヒーター各種を計8台各部屋で使ってますが、換気警告ランプが点くタイプは比較的古い型だと思います。
最近のファンヒーターは液晶表示で換気警告を表すタイプが多いです。
この、換気警告が表示される時は「室内空気の酸素濃度が低下してる」のですから、ファンヒーター背面の空気導入フィルターを掃除しても解決しません。
(※フィルター目詰まりでも異常燃焼にはなります)
試しに、風通しの良い場所にファンヒーターを移動して運転させた時に換気警告が消えるようなら間違いなくファンヒーターを使ってる室内の酸素濃度が不足してるのですから、少し寒いのを我慢して室内空気を思いっ切り換気してください。
室内空気の酸素濃度が正常に戻ればファンヒーターが「正常燃焼するようになり」換気警告ランプは点かなくなると思います。
(※何度も経験してます)
また、裏技的でお勧めは出来ませんが「高地切り換え」機能があるファンヒーターの場合は高地に切り換えると少々酸素濃度が低下した環境でも正常燃焼するようになり換気警告が点かなくなります。
(※高地とは標高が高く元々から酸素濃度が低い山岳地など)
なお、換気を充分に行っても異常燃焼を起こして換気警告表示が消えない場合はファンヒーターの気化器が目詰まりするなど故障の前兆ですから修理に出すか買い換えてください。
(※気化器交換修理代は1万5千円程度ですから、我が家では2万円程度の新品に買い換えてます)
お礼
詳しい説明をありがとうございました ベストアンサーに選ばせていただきました 又、宜しくお願いします