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ワーホリ出発10日前、不安で仕方ない!
- 成人してから英語に興味を持ち、独学で勉強を始めた。
- ニュージーランドへの短期留学を経験し、素晴らしい経験だった。
- 今回のワーホリ出発に向けて不安が募っている。ネガティブな思考が頭を支配している。
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はじめましてGREENDAY84さん。 私はワーホリ体験がないのと、滞在した国が違うのと、文面から伺えたイメージだけで書いているので違っていたらご免なさい。 最初のNZから2年の間、GREENDAY84さんが今回の旅にかけて沢山努力した分だけ、楽しみたい、良い経験をしたい(勿論、困難なこともあるだろうけれどそれを乗り越えて)という希望と夢が膨らんでいたことが良く判ります。 でも、今、反ってそれがプレッシャーになってしまったのではないかとも感じます。 私の初めての海外旅行はバリ島でした。1人で2週間。 ちょっとした理由で仕方なく行ったんで当時バリ島がインドネシアだということも知りませんでした。(笑) ちなみに、バリ語、インドネシア語は言うに及ばず、英語もまったく出来ない状態でした。(笑) とりあえず、日本で往復の航空券と各安のバンガロー、初日と最終日だけの送迎を頼んで出発。 インドネシアの通貨が何かもレートがどのくらいかも解ってない上に手持ちの現金は4万円だけでした。 あ、これバリ島の空港税や帰りの日本の空港から自宅までの交通費込みです。(笑) 嫌々だったので、ガイドブックも出発前日に買い、どこに行くか、何をするべきかも全く決まってなかったので「機内で考えよう」と思っていたのにトランクに入れちゃって全く情報ないままバリに到着。 現地ガイドがちょこっと小ずるい奴で「とりあえず、宿泊先で考えよう」と気を抜いてたところに、日本で断った筈のオプショナルツアーを「決めなきゃダメだ」と送迎中の車の中で言い出しました。 日本でだったら確実に断ったのですが、車はすでに市街地を離れ、対向車もない真っ暗闇な道を走行中で、ルームミラー越しのドライバーは、外の闇と同化するぐらい黒くて、こちらを見る白目だけが浮かんでるような状態。不穏な雰囲気の中、現状で唯一日本語が話せる相手に「決めなきゃいけない」と言い切られたせいで、パニック、判断能力が低下。 絶対におかしいとは思いながらも「もし断ってこの辺に放り出されても困る」ので、仕方なく1つを選らび、着いて早々いきなり5,000円もぼったくられる羽目に。ホテルについて「どう考えてもおかしいやろ!」と迂闊にも強く出れなかった自分に苛立と反省の嵐。とはいえ、することも決まっていなかったから「高すぎる勉強代」として良しとしよう!と前向きに対処。 実はこの話しにはオマケが。「明日は私の車で行くので、彼女を連れて来ても良いですか?」と言われ「確実に会社を通さない内職じゃないか!」と思いながらも、こんな奴と2人っきりで回るよりは、彼女でもいた方が増しだろう、連れてくるくらいだから多少日本語がわかるか、親日家かもしれないとOKしてたのですが、翌朝から夕方まで、全く日本語が解らないバリ人女性に、斜め15度の角度からひたすら睨まれ続けるという不幸に見舞われました。絶対私のタイプではないのに・・・。。・゜・(ノД`)・゜・。 と、5,000円では安すぎるくらい、ぎっしりと内容の詰まったお勉強にグッタリして一日目はグロッキー、2日目の朝は10時頃に起きてバンガローのレストランに行き、とりあえず誰でも解るオレンジジュースを頼み、やっとガイドブックを紙袋から出して開きました。 昨日のショックを引きずりながら、ぱらぱら~と本をめくって一番最後、覚えると役立つインドネシア語というのを見つけたので「そうよね。言葉がわかれば言いたいこと言えたし、聞きたいことも聞けたんだよね。」と思って覚えてみることにしました。 時間が遅かったので、他の観光客は出掛けた後。レストランはガランとしていて、おしゃべりに花を咲かせているスタッフをクイクイと手招きし、ガイドブックに書いてあるインドネシア語を指差した後、手を口元に持って行き「言え!」とばかりにグウ・パーを繰り返すとジェスチャーを察知したスタッフが音読してくれたのでリピートすると、今度はスタッフが訳文を指差すので日本語発音すると、その場でインドネシア語:日本語学校の開校になってしまいました。殆どジェスチャーでしたが。 それきっかけで、ヤシの葉の飾りとチャナンというお供え物つくりを手伝ったりしてたら、シェフがまかないを食べさせてくれて、滞在中、朝食しかついていないバンガローで、お昼や晩ご飯を出してもらえました。 そのうち日本語の出来るスタッフが2人居ることが解り、見かけると教えてもらい、教えてもらったら外で使って見るで、帰る頃には、ちょっとした生活行動に役立つ会話が出来るようになっていました。 そのときの旅は、バンガローのぼや騒ぎで消火作業を手伝う羽目になったり、嫌なことも、とんでもないことも在りましたが、良いこと楽しいこともあって、直ぐにまたリピートしたくなりました。 折角覚えた言葉も活かしたくて、帰国後、教材を買って覚えたり、インドネシア料理の店に出掛けてスタッフや来店してインドネシア人と会話するようにして、友だちになったりして使う機会を増やし、当時はビザ無しで2ヶ月までいられたので、年2回2ヶ月滞在を4年を程繰り返すことになりました。その間にも楽しいこと、危なかったこと(トランスポート頼んだバイクの兄ちゃんにどっかに連れて行かれかけたとか)一杯ありましたが、今ではバリ人の旦那さんがいます。(知り合ったのは日本でしたが。) あの時の5000円の授業料のお陰で5000円以上のものが手に入った訳です。 ときどき5000円つけてインドネシアに帰ってもらおうかしら?と思う時もありますが。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ GREENDAY84さんは真面目な方なのでちゃんと話したい思いが強いのかなと思います。 でも、もう少し肩の力を抜いて「手放す」ということに重きをおいてはいかかでしょうか? 失敗したからこそ、覚えられたということも沢山有ります。未だに、思い出しても恥ずかしいことを言ったこと沢山有ります。(私だけ?)でもそれは、また次の会話のときのネタになります。 学校で友だちが出来なかったら、バイト先でも近所のカフェやお店でも人はいくらでもいます。 同世代の友だちでなくても、近所のおばさんやお爺さんでも良いじゃないですか。 日本でワーホリは「語学留学」という認識で使われることが多いですが、こんな四角四面な四文字熟語でなく 「Working Holiday」(出来れば筆記体で書きなぐるくらい)のイメージで行かれてはどうでしょうか? ・ 異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。 休暇を楽しむことがメインです。 日本を1年離れていられる環境に有るんだったら、延長するかどうかは3ヶ月経つまでに現地で決めても良いんじゃないでしょうか。 どうしても帰りたかったら・・・・・。 もし帰りたくてもなんとか踏ん張れたなら「どうしても帰りたい」の定義ではなく「なんとか出来ちゃった」の定義に当てはまります。どうしても帰りたいときは、どうしても帰りたいんだから、3ヶ月を待たずに、すっぱり学校を辞めて帰るのも良いんじゃないでしょうか。費やしたお金や努力も気になりますが、身体や、精神の方がもっと大事です。リベンジ狙いましょう。 NZで「迷子」になった状況が解らないので申し訳ないですが、はなから迷うことを想定して計画を立ててはいかがでしょう。 地図を必ず持つようにしたり、近所散策から行動範囲を少しずつ広げて土地勘を掴むこと。 遠出が必要であれば、地元の知人に同行してもらうか、バスや電車の乗り方と共に気をつけた方がいいところ、迷い易いところ、危険なところはないかなど、学校の友だちや先生、ステイ先のご家族に相談して地元の人たちの対処法をリサーチしてみてはどうでしょう。 タクシーの呼び方や連絡先などを聞いておいたり、万が一の緊急連絡先を決めておくのも良いでしょう。緊急事態ならお金のことは後回し、大事を取りましょう。 私は一度「帰りたい」という言葉が出てこなくて、知らないインドネシア人に囲まれ続けて、朝から夕方まで動けなかったことが有りました(笑)相手が「帰りたい?」と聞いてくれて初めてその言葉を思い出しました。 そんな時のために、来れ忘れたら絶対困るっていう言葉をメモして財布に入れておくというのはどうでしょう? ステイ先の方が迷惑がらないか・・・・・。 エージェントを通しているなら、英語もろくに話せない人がステイしにくるのは先方さんも解っておられると思いますよ。 本当に合わない家族ならステイ先を引っ越しする手もあります。バリではそんな子も見かけましたよ。目標ぶれてないです。 GREENDAY84さんに完璧を求め、過度の期待して苦しくしているのは、GREENDAY84さん自身だと思いますよ。 教えるに行くんじゃない、教えてもらいに行くんだからと割り切って、迷わず甘えてド~ンと胸を借りたらいいんじゃないでしょうか。 危険なところは避けるようにする必要はありますが、思わぬこと、ままならぬことがあってこその異文化交流。巧くそつなく完璧にではなく「何とか出来た!」って方が感動率は高いと思いますよ。 旅の恥はかきすて! 勉強になるのは「話すこと」だけじゃない。 構えている人は、構えられる。 折角のチャレンジ。敵陣を踏まずに諦めないで! 当たって砕けても、動かず腐って行くよりはよっぽど良いじゃないですか。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 応援しています。 from Camellia
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- xcx_totoro
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その気持ちとてもわかります!! 私は昨年4月出発で、2年ビザなので今も海外にいます。 最初は語学学校を12週、ホームステイを8週申込み、ステイ後は一人暮らしをする予定でした。 今まで色々とウキウキイメージしていたものが一気に現実味を帯びてきて、 うまくいかないんじゃないか…、英語しゃべれないのにどうしよう…、 銀行口座や一人暮らしのことなどマイナスイメージしか湧かなくて、 でも自分で言い出した手前後には引けない、でも不安…。 こんな心境でもんもんとしていました。 なんとかなるーと思っていたものがなんとかしなきゃいけなくなってくるあの恐怖。笑 出発前1週間はごろごろ転がりながら 私「行きたくなーい、行きたくなーい♪」 母「自分で決めたんでしょ、行かないの?」 私「行くよー。でもやだー(*´Д`*)」 この繰り返しでした。子供かと。笑 でも、声に出すのって結構大事です。私はこれで少し落ち着きました。 両親には気にしないでと言っておきました。 実際到着してみたらホストファミリーが酷すぎてホームシックになる暇もなく 暖房の効かない部屋の中ジャージ上下2枚重ね、布団の上にコート2枚。食事のまずさに朝食以外外食。 2週間で家を変えてもらいましたが(天井からの水漏れで部屋中水浸し)次の家ではセクハラホストファザー。 今ではすべて笑い話ですが、最初エレメンタリーレベルだった私の英語力でもなんとか色々こなせたので、大丈夫ですよ!! 全然元気の出ない話をしてしまいましたがオーストラリアのホストファミリーは素敵だとよく聞きます。うらやましい…。(イギリスでは完全にビジネス感覚なので) 語学学校、結局12週では物足りずさらに12週追加しました。 楽しかったですよ!普段関わることのないような年齢差の子達とワーワー騒いだり、 pre-intermediateのクラスは特に仲が良かったのでNight-intensive classとか言って毎週水曜に飲みに行ったり。 驚いたのは、クラスに新しい子が来るたびに 「お前は犬を食べるのか?」 と聞かれたこと。毎回説明するのが面倒臭くなり、 「誰か私に‘日本人は犬を食べません!!’ってTシャツ作って!!」 って言ったらみんなに笑われました。 学校があった24週、一度もホームシックになりませんでした。 行く前は行きたくないとか言ってたくせに。笑 結局ホリデーシーズンの終わる9月末までずっとヨーロッパ人かトルコ人とばかり一緒にいたので リスニングとスピーキング力はだいぶ伸びました。 たまに日本語が恋しくはなりましたが…。1週間日本語ゼロとか普通だったので。 「アジア人とはつるまない!!」という事はせず、着かず離れず仲良くするのがお勧めです。 たまーに日本の女の子とお茶すると話が止まらない止まらない…笑 ただ日本人だけで固まるのは要注意。 本当にスピーキングが伸びなくなります。 私は偶然日本人が少ないクラスばかりだったのでラッキーでした。 1年間、長いようであっという間です。いっぱいやりたい事やって楽しんできてくださいね! ちなみに、外国人(男)に「これ言ってみて^^」って言われたら要注意。 大体下ネタです。笑
お礼
アドバイスありがとうございます! 今も海外に滞在されている方の声がきけてとても嬉しいです。 やっぱり、出発前はみんな同じなんですね。 昨日も私が少し落ち込んでいたので母に『行きたくないならキャンセルしたら?』と言われました。 でも勿論行きたくないわけではないんですよね、念願の海外だし、行ってしまえばこんな気持ちも忘れるのかな? オーストラリアでの生活に慣れるのに必死で。。。 お互い頑張りましょう^^v ありがとうございました!
- catone
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だいぶ前になりますが、私もワーホリ、行きました。 私はニュージーランドですが、途中オーストラリアにも行きました。 私は英語は学校で習ったのみ、しかも苦手でした。 そんな私でも、宿も学校も何も決めずに出発し、そして何とかなりました。 それに比べ、1から勉強したGREENDAY84さんは、きっと大丈夫です。 正直、英語があまり話せなくても何とでもなります。 オーストラリアもワーホリの人がたくさんいますので、 逆に日本語ばかりを話さないようにすることの方が大変かもしれません。 ホームステイ先の方も、おそらく外国人をステイさせることに慣れていると思いますので、 英語が上手でなくても嫌な顔をしません。 それどころか聞けばちゃんと教えてくれると思います。 そういう方だからこそ受け入れを続けているのですから。 (よほどの「ハズレ」を除いて) 行く前は語学力に不安を感じますが、行ってみるとずっと英語の中にいますので、 そのうち分からないことに慣れます。 「母国語じゃないんだから、相手の言うこと100%が分からなくても当たり前。 言っていることが分からないなら、こちらから聞けばいい。」 そう思えるようになります。 分からないことにはすぐに返事をせず、こういうことを言っているの?と確認をすれば、 いつかは自分が理解できる返事をしてもらえます。 こちらが、分からないから理解しようとしている、ということが分かれば相手も分かりやすいように説明してくれます。 外国人の方は皆さんフレンドリーですので、初めて会った人とでもすぐに仲良くしてくれます。 英語上達の為ではあっても、やはり数人の日本人の友達がいた方がいいです。 特に行ってすぐは、色々な現地情報も教えてもらえますし、やはり困った時にお互い助け合えますから。 日本人の友達に関しても、海外で言葉が不自由な中にいたら、同じ日本人同士というだけで 日本にいる時よりも親近感が湧きますので、すぐに友達になれます。 ワーホリの人は学校終了後、国内を旅して周る方が多いので、これから行こうとしている町の情報ももらえるし、 行く先々ですぐに友達ができますよ。 バックパッカーやYHAなどに泊まっていると自然と日本人同士声を掛け合っちゃいますから。 だから友達に関しても安心してください。 迷子に関しては、地図を買ってください。 ガイドブックの地図でも構いません。 大抵の外国は道に名前が付いています。 迷ったら交差点に行き、上を見てください。 通りに名前の書かれた看板が付いているので、地図も簡単に読めます。 あとは、お店に入って、聞いてください。 皆さん親切に教えてくれますよ。 思っている以上に、親切な方が多いです。 心配することはないと思いますよ。 ですが、ある程度の防犯意識は常に持ち続けてください。 スリや置き引きも多いですから。 くれぐれも貴重品の扱いには気を付けてくださいね。 固い意志を持ち、色々準備をしているGREENDAY84さんなら大丈夫! 楽しい1年になるといいですね。
お礼
アドバイスありがとうございます! 宿も学校も決めずに・・・すごいですね! 私はいつも先の事まで考えてしまう性格なので、catoneさんのような生き方とても羨ましく思います。 あれこれ考えすぎるよりもその方が上手く行きそうですね。 迷子に関してもありがとうございます。 地図買います!!! 数日前からグーグルのストリートビューで何度も下見を繰り返しています(笑) 大変参考になりました!
長期滞在をしたことがないので書き込まずにいたのですが、コメント数が少ないようなので。 ただの旅行でも、出発日が近づくと億劫に感じたり不安になったり、というのはあると思いますよ。 旅する作家・沢木耕太郎さんですらそういうことを言っていたような・・・・・・『旅する力』という本が新潮社から出ています。 そして旅に出る人に対しては、「恐れずに。しかし、気をつけて」と。 あとはあれですね、上手く出来るだろうか、上手くやろう、というのが強過ぎると不安感が増すような気がします。最低限必要なことをクリアできて無事に帰って来られればいいんだ、と考えると少し気楽になれるんじゃないかと思いますが。 無事滞在先に辿り着いて、学校に通って勉強して(友達ができるかどうかは最低限必要ではなく、プラスアルファの話)、あとはまあいつまで滞在するか分からないけど、とにかく期限内に日本に帰って来る。 でも、こういう不安感も経験してこそ、なんじゃないでしょうか。それを自分で抱えて行くのがまたいいんじゃないかなあ。 Have a nice trip!
お礼
アドバイスありがとうございます! そうですね、私はいつも上手くやろうと力を入れ過ぎてしまうので、もっと気楽に考えるべきですよね。 一生戻ってこれないわけではないですし(苦笑) 大変参考になりました!
お礼
ありがとうございます! Camellia さんのお話を聞いて少し勇気が出てきました! 現金4万円だけで・・・と言うのには少し驚きました^^: 海外へ行きたい思いが強いから、余計に失敗できない、想像と違って辛い思いばかりしたらどうしようと考えてしまうんだと思います。 あとすごく他人に気を遣ってしまう性格で、いつも相手に嫌な思いさせていないかなどとても気になります(苦笑) ずっと念願だった海外に行けるのだからもっとリラックスして楽しまないと何しに行くのかわからないですよね。。。 最後の『当たって砕けても、動かず腐って行くよりはよっぽど良いじゃないですか』 この言葉すごく心に響きました。 質問コーナーで相談して本当によかったです。 本当にありがとうございました! 楽しんできます!!