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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:引きこもりは甘やかされていたのか?逆の人もいる?)

引きこもりは甘やかされていたのか?逆の人もいる?

このQ&Aのポイント
  • 引きこもりは本当に甘やかされて育ったのでしょうか?
  • 発達障害原因説は有名で、失敗や孤立が引きこもりの原因とされています。
  • 逆に、引きこもりの中には甘やかされることよりも厳しい態度を受けた人も存在するかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.3

引きこもりは、抑圧に対するストライキと考えると、だいたいしっくりくるようだ。だから、厳しく抑圧された結果としての引きこもりもありうるし、実際にそういう事例を見聞きするぜ。 甘やかしからの引きこもりは、甘やかしの陰に隠れてしまう真の問題点が当人にとっての抑圧となり、それゆえに引きこもる。 甘やかす親は、甘やかす中で自分の価値観を子に押し付けてるんだ。人により場合により、意識的におこなわれることもあれば、無意識におこなわれることもある。無自覚におこなわれることさえある。 子は未熟ゆえ感受性に富んでいるから、価値観の押し付けをちゃんと感じ取る。親が無意識や無自覚であっても、子は感じ取る。それが積もれば、積もったものが重しとなり、子にとっての抑圧となってしまう。感受性の強い子供ほど引きこもりがちになるのは、そのためだ。そして、感受性が強いからといって発達障害者とは限らない。 他方、厳しく育てられると、それ自体が抑圧となりがちだ。親の言うがままに育つ子、つまりはいわゆる「素直」な子、言い換えると親にとって都合のいい子ほど、抑圧が鬱憤となり、ある日爆発する。「素直」だからといって発達障害者とは限らない。 爆発の仕方は、親に対する暴力となる場合もあれば、引きこもりとなる場合もある。家庭内暴力も引きこもりも、親に対する反抗という点で共通だ。そして、親の価値観の押し付けから身を守る手段としても共通だ。

noname#175343
質問者

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回答No.4

 いろいろ考えています。甘やかされた引きこもりは、たぶんペットです。愛玩動物というくらい、飼い主になついています。いわゆる問題ある引きこもりの人で、ペットのように親と仲良く出来る人はたぶんいません。  対称的に甘やかされない引きこもりの代表は奴隷です。嫌だけどご飯のために、そこにいる。逆に引きこもった時に、主従が逆転して親を奴隷のように使う人もいます。親は嫌いだけど、自分のための使いっぱしりは必要。問題は何でそんな主従関係の家庭が生じ、子供はそこに居続けるかですね。  高度成長で忙しく働く父親と家事だけすればいい専業主婦の主従関係が、そのまま母子関係につながった可能性もあります。働けない主婦が夫に不満がありながらなかなか離婚(自立)できないように、働けないひきこもりが不満でも家から親から出られない。社会の厳しさに立ち向かうよりは、隷属しててもご飯が食べられればまだいい。主婦も子供も関係のどこかで、食べる為に隷属を受け入れた(魂を売った)時期があるように思え、これが全くの虐待だったらたぶん外へ逃げ出すでしょう。魂を売って楽を選んだ自分を認知できない点で、複雑な心理からなかなか抜け出せないのかもしれません。「いい子」でいる間はまだかりそめの信頼関係、家庭関係がなりたっているのですが、本質的に引きこもりは「孤立と隷属」の象徴的姿でしょう。

noname#175343
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  • gioma
  • ベストアンサー率46% (7/15)
回答No.2

 こんばんわ。私はアスペルガー障害の24歳の男性です。15歳から統合失調症の疑いで精神科に掛かっていましたが、昨年の今頃、この病名に変わりました。  ぼくは高校進学後にキモいといじめられ、一時的に引きこもった経験があります。そのときに精神科に掛かり、大量投薬になりそうになったので、奮起して学校に戻り、病院も変えて、大学にも進学できた自分を褒めています。危ない経験でした。  実際、統合失調症の診断も僕自身否定していないし、賛否両論だと思うので病名には拘りませんがお薬は約束を守って飲んでいます。  さて本題に戻りますと、引きこもりを甘やかしととらえるのは間違いではないのかなあと実感します。むしろ、性格の偏りが原因だと本で読んだことがあります。つまり、自己愛性パーソナリティー障害、辛い現実を受け入れる直視の力が乏しいことです。ぼくは進学校でしたので、中学校時代は自分が完璧だと思いこんでいました。その思い込みが破れた時点でゲームオーバー、つまり、辛い現実が襲って殻に閉じこもってしまうのでしょう。きもいなんていうのはそういうときに他人がみて思う一時的な感情で、今ではだからなんだといい返せますが、当時は辛かった。つまり、出来ない自分を受け入れられない弱い人間が文字通り自分の世界にひきこもるのです。甘やかしとは戦中戦後の動乱の時期に生まれ、欧米に憧れた劣等感の中で育った世代が、若い世代への妬みを込めてよく使う言葉の単語に過ぎないのでは?引きこもりの本当の理由は幼少期に甘えることができなかった子供が自分しか愛せない、つまり両親すら親父、お袋と呼べない自己愛の城に閉じこもっている状態にあると私は考えました。ちなみに精神科医はその橋渡し役です。  新卒後にもキモいといわれましたが、自己を肯定できればじきに言われなくなります。まだまだお化けみたいに外の世界を伺っている段階、井戸の中の貞子状態の部分が自分の中にあるのでしょうね笑   引きこもりは親子の葛藤です。社会がとやかく叩くのは筋違いですし、当事者同士の関係の修復によってまた学校、職場に通えるようになるはずです。そうすれば、精神科=終わり みたいな昭和チックの思想も消えるはず。  かなり無駄な部分も書きましたが、ひきこもりを笑って済ませるのではなく、社会が一丸となって治療するようなよい方向に日本も向かっていって欲しい。将来的には労働力が減るのだから国家だってそろそろ重い腰を上げて欲しい。根性論もけっこうですが、思考回路をかえて正義の側に立つことが、結局卒業や入社まで繋がるのでは・・・。  長くなりましたが、甘やかしとアスペルガーは関係ありません。むしろ、『お前は昔から云々』と他人と比べる親が悪いと思います。甘やかしでしいて言えば特別扱いすること。障害を認知し、正しい教育環境が整えばひきこもる理由も無い。無理強いして背伸びしたときに理想が崩れる。これは健常者でも同じことです。

noname#175343
質問者

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