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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロックフォードP2D2-12自作orP1-1x1)

ロックフォードP2D2-12自作orP1-1x1

このQ&Aのポイント
  • 現行インプレッサスポーツにサブウーファーを導入することを検討中。ロックフォードのウーファーおよびアンプを購入し、P2D2-12を自作するか、P1-1x12を単品購入するか迷っている。密閉型のP2とバスレフ型のP1の音質の違いや、音楽のジャンルに合わせた選び方について知りたい。
  • P300X1かP400X1のアンプを検討している。現在の構成はカロッツェリアAVIC-ZH099がヘッドユニットで、フロントスピーカーにはアルパインDLX-FT17S、リアスピーカーにはアルパインDDL-R17Sを使用している。
  • 購入へ向けて最後の決め手が欲しい。音楽のジャンルに合ったキレのある低音を求めており、適切なウーファーとアンプの組み合わせのアドバイスをお願いしたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kita_s
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回答No.2

No.1です。 推奨容量があるのならそちらに従えば問題ありません。 シールド型BOX作成時に推奨容量より小さいと問題が出やすいです。 バスレフで「容量が小さくても」と書いたのは、たとえばトランクにフィットさせるために推奨容量より小さく作らざるを得ないこともあります。 シールドタイプだとスピーカーのコーン部が動くとき、BOX内の空気を押し出そうとします(背圧)が、逃げ場がないためコーンが押し戻されてしまいサブウーハー自体の動きが阻害され、十分な音量が出せないことがあります。 バスレフのように穴をあけて空気が逃げるようにしておけば、本来の共振周波数増幅効果は弱くなりますが、スピーカーの動き自体は阻害されなくなるため、そのように説明しました。ポートをきちんと作ればこの状態でも低温の増幅は可能です(弱くなりますが)。 また、シールドよりバスレフの推奨容量が大きいのは、バスレフポートの形状を決める計算式に関係しますが、同じ共振周波数(たとえば45Hzとか)を増幅する場合、BOX容量が大きいほうが音量を下げなくて済むからです(容量が小さいと、増幅したい共振周波数が低いほど音量が下がってしまう)。この辺りはBOXの形状やバスレフポートの出口をどこにするかで変わってくるので一概には言えません(車だと邪魔ですが、ポートをBOXの外に出すという荒業もありますので)。 もちろん理想としてはシールドもバスレフも推奨容量で作るのが望ましいです。シールドは小さく作る場合は注意が必要ですが、バスレフに関してはそのような理由(最低限、コーンの動きを妨げない形式)により割と自由はききます。

その他の回答 (1)

  • kita_s
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回答No.1

SVCとDVCの音質差は特にありません。入力がモノラルかステレオかですので。モノアンプから直接接続するならSVCでも問題ないと思います。 キレ重視なら口径が小さめ(20cmとか)の方が良いと思います。口径が大きいと音離れにある程度大きな音量が必要になる(小音量だともやっとした低音にしかならない)ので使いにくいです。 シールド(密閉)型は通常のスピーカーと同じく、低音にしたがって音量は小さくなります。音質面では有利ですが、極低音量は弱めです。エンクロージャーの容積が小さいと背圧でスピーカー自体の動きが阻害されますから、容積には注意が必要です。容積に気を付ければ作成は楽です。 バスレフ型は低音になっても最大共振周波数(大抵は発生できる最低周波数あたり)で音量が盛り上がるので低域の音像がぼやけた感じになりますが、低音をガッツリ出したい場合はこちらになります。音量を上げればそこそこキレが戻りますが、シールド型ほどではありません。 穴が開いてて背圧が逃げるので、容積が少々小さくても問題がなく自由度が高いですが、ポートの形状など、きちんと計算しないと狙った音は出ません。当然、シールドタイプよりDIYの難易度は高いです(webで自動計算できるサイトもありますけど)。 サブウーハーは口径によってメインで発生できる音域が変わり、口径が大きいほど、低域しか出ません。低域はもこもこっとした音になりますから、キレが良い音にするには、大口径である程度大きな音量で鳴らす(エネルギーをたくさん入れコーンを素早く動かす)か、口径を小さく(20~25cm)します。通常は外向けシステムでもなければ口径を小さくします。 サブウーハーは口径が小さくても低音は結構出ますので、問題はありません。私の場合は20cmDVCシールド型で自作しましたが、低音が弱いので、あとで穴開けてポート挿してバスレフに改造しました。キレ自体はそのままなので満足しています。 人によっては小口径(16cm。ダッシュ下取り付け)+大口径(30cm。トランク埋め込み)で低音を補完している人もいます。 多くのメーカーは20cmからサブウーハーを出しているので、選びやすいとは思います。 選びにくい時は、音質調整リモコンのあるパワードサブウーハーを使うのが楽ではあります(アルパインSWW-5000、カロTS-WX77A等)。

stkluye
質問者

お礼

わかりやすい返答ありがとうございました^^ アドバイスを元に実際に試聴しに行ったところ、10インチ(25cm)のウーファーがいいのではないかと思いました。 ひとつ質問があるのですが、メーカーのサイトなどを見ますとスピーカー毎に推奨容量が書いてあると思います。 一般にバスレフ型の方が容量が多くなっていると思うのですが、 今回頂いた返答とは逆な気がします。 これには何か理由があるのでしょうか。