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初期映画における男装と女装について

初期の映画(定義がよく分かりませんが、大戦前くらいまでということにしておいてください)における男装と女装についてふと興味を持ちました。日本では最初、女形が女性役を演じていたと聞いたことがありますが、どういった作品で見ることができますか(海外でも見れるといいのですが)?また、男装する女性、女装する男性はどのように扱われているのでしょうか。考えてみてもマレーネディートリヒくらいしか思い浮かびません。何でもいいので教えて下さい。

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  • kokusuda
  • ベストアンサー率45% (135/299)
回答No.1

男性が女装して映画に出ていたのは明治から大正の初期です。 日本最初の映画女優が1918年(大正7年)「生の輝き」の 花柳はるみさんですから、、、 最初は日本に映画俳優は存在しませんでしたから、 歌舞伎俳優を起用して映画を制作していました。 歌舞伎で女性を起用しないのはご存知ですよね。 海外でも最初は映画俳優は存在しなかったので 舞台俳優を起用していました。 つまり現在の宝塚歌劇団のような女性だけの劇団なども 存在していましたし、男性(少年)だけの劇団もあります。 そのため男装、女装の役者さんがいたわけです。 ですから大戦前というか第一次大戦前の作品(無声映画)が ほとんどと思います。 当然、ストーリーの都合上で男装、女装をすることがありますが、、、

参考URL:
http://www.infoasia.co.jp/subdir/matsuda/c_pages/cj.html
dismalhack
質問者

お礼

ありがとうございます。しばらくチェックしていなかったのでお礼が遅れました。教えていただいたサイトを早速見てみようと思います。

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