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補機電源について
職場でモーターを動かす回路があるのですがその中に補機電源というものがありました。 補機電源とはどういう意味でしょうか? 予備電源とは意味がちがうのでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
そのモーターそのものを動かす電力以外に そのモーターの運転維持や制御に必要な機器類のための電源です 冷却ファンだったり センサー類だったり 制御回路だったり 凍結防止ヒーターや予熱回路だったり。 車だったら「エンジンの補機」と言えばラジエーターや冷却水ポンプ、燃料供給機器などが相当しますね。 それらがなければまともにエンジンやモーターが機能しないことを想像できますか?
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- jaham
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回答No.1
補機とは主機を動作させるために必要な機能を提供するものです 一般的なのは 潤滑油を循環させるポンプや冷却のための冷却水ポンプやファンです それを動作させるための電源がについて補機電源です 独立した補機や補機電源を持つモータはかなり大型です 6KVクラス以上でしょう 予備電源ではありません 先輩や上司に聞いて勉強しましょう(そのクラスのモータがある職場で仕事をするには少し心もとないです) 電源の入り切り等に細心の注意を払い確実な行動操作を行わないと明日の太陽を見られなくなる危険があります
質問者
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました。 大変勉強になりました。 またよろしくお願いします。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました。 大変勉強になりました。 またよろしくお願いします。