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ビートルズのデジタルリマスタリングCDの感想
数年前にリリースされたビートルズのデジタルリマスタリングCDを最近集中的に聴いています。 やはり、少年時代に聴いたモノラルとは少し違うと思うところがあります。 モノラルでは聴こえなかった、スネアドラムが聴こえて来たときは感動しました。 ここでお聞きします。 あなたはデジタルリマスタリングCDについてどのような感想を持たれましたか?
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「音が違って違和感ある」というほどアナログ盤時代のものを聴き込んだわけではないですが、「ビートルズが今の時代にあのアルバムを録音していたとしたら、こんな感じかも」という感じで聴いてはいます。 実際のところは今でも、英国やヨーロッパでは若手バンドでも、ビートルズなんかよりもっとローテクっぽくてノイジー(意図したものでありそこが魅力)なサウンド使ったりしてますけどね。 >モノラルでは聴こえなかった、スネアドラムが聴こえて来たときは感動しました。 そういうのもままありました。曲そのものの印象はさほど変わらないのですが、「この曲ってこんな作りだったっけ」みたいな発見が。 あと、昔結構聴いたけどしばらくあまり聴いていなかった作品を、改めて聴くきっかけにはなったと思います。 実は全く聴いたことないアルバムもあり、それを聴くきっかけにもなりました。ちゃんと聴くのはまだこれからですが・・・一般的に"Rubber Soul"以降の盤に比べると評価の低い若い時代の盤もそれなりに良さそうです。