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リンゴスターのドラムについて

最近ドラムを始めた者ですが、ビートルズが好きなのでリンゴスターの映像をよく見ます。 ただリンゴのスネアの叩き方は「バシッ」と叩いて、そのままスティックをスネアに付けたままの奏法が多いように思います。 普通、跳ね返らせて叩くと思うのですが、それがリンゴの特徴なんでしょうか。またこういう叩き方をするとどんな効果があるんでしょうか。時間のあるときにでも教えて下さい。

みんなの回答

  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (544/1091)
回答No.2

貴殿の今のスネアは、ハンカチかウエスを置いて、リムに洗濯ばさみなどで挟んで『ミュート』をかけていらっしゃいますか? 『ミュート』をかけないと、反響が間延びしてしまいます。スナッピー(蛇腹)の当て具合にもよりますけど。 文字に起こすと難しいのですが、8ビートが「ツッツッダッツ」として、普通だと「ツッツッダァツ」が、「ツッツッダッツ」になる。スネア音を際立たせる奏法かと。その『間延びする音』を出さないようにしていたのでは無いかと思います。 映像で言えば、コレですかね。 We Can Work it Out https://www.youtube.com/watch?v=Qyclqo_AV2M 私が何より当時驚いたのは、○ビートでは無い、自由な旋律。 Ticket To Ride https://www.youtube.com/watch?v=SyNt5zm3U_M スタンディングドラムは演出です。中盤で音ズレしてます。 リンゴスター氏のドラムは、なかなかの変速奏法が多くて面白いですよね。ジョンとポールの無茶ぶり(普通じゃツマラナイから何か無い?っていう)が大きかったと聞いたことがあります。 YMOの高橋幸宏氏が、同じような奏法をするときが有りました。 ライディーン https://www.youtube.com/watch?v=yFtOfwlGWOA

rpg9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにリンゴスターのドラムテクニックは非凡ですね。私も7~8年ドラムをやってますが、新たな発見をすることが多いです。ドラムは一口に言えば叩くだけですが、やればやるほど奥が深いです。 ありがとうございました。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2083/3621)
回答No.1

20年位前にドラムやってました。 有名なドラマーさんには個性的な奏法のかたが結構いますね。 我々が習う時タブーとされることを平気でやってそれでいてすごかったりします。 おそらくはリンゴスターもそうなんでしょう。 専門的な教えを受ける前に自分の型が完成されてしまったと思われます。 ただ、どうしても手数は多くできなさそうなので参考にはならないかもですね。