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Vゴール廃止について
先ほど、某サイトの記事で次のようなものを見ました。 【サッカー】Vゴール廃止へ-FIFA、競技規則改定 国際サッカー連盟(FIFA)は国際サッカー評議会(IFAB)会議で、 競技規定から延長Vゴールの規定を削除することを決めたと発表した。 実は、これを読んでも何が何だかさっぱりわからないのです。 Vゴール? 延長Vゴール? 延長戦? 1ハーフ最大15分の前後半からなる延長? シルバーゴール? 精神的負担? どうか、わかりやすく解説して下さい。 「こんなこともわからないの?」と言われそうで恥ずかしいのですが、 よろしくお願いします。
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ゴールデンゴール=Vゴールです 1993年Jリーグ発足時にできたルールです ゴールデンゴール=Vゴール 延長戦の方式 延長前後半15分の間、点数決まればその時点で試合決着 例えば延長1分でもゴールした方が勝ちになります シルバーゴールは 延長前半後半で切ります 延長前半どちらかのチーム点数いれて 点差ついたら延長前半時で試合終了 どちらも無得点・どちらも得点同点の時は 後半も行う 後半終了時で点差で決着・同点引き分けもあります 日本では引き分けを良しとしない国民性 野球のサヨナラぽさもあり定着しました ですが 国外リーグはまず延長がなく引き分けです 例えばゴールデンゴールの決着がオウンゴールの場合の 選手の精神的負担(サポーターも同様) Vゴール 以前の名称はサドンデス方式(突然の死)です 過酷ですね。呼び名が悪くVゴールに訂正 国際的にゴールデンゴールになり 肉体的負担軽減・緩和のため シルバーゴール方式できました ですが、 ワールドカップ予選リーグなど リーグ戦は根本的に引き分けで決着 その引き分けの勝ち点1の重みも分からなく なってしまう、で昨シーズン位から Jリーグも同点引き分け カップ戦(トーナメント)は採用してたかな?
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- simpkin
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こんにちは。 KOWebさんの疑問には、詳しい回答がついているので私は控えます。でも、「Vゴールは、Jリーグが世界に先駆けて実施」というのは事実誤認です。 大住良之さんのコラムで、Vゴール(=延長Vゴール=ゴールデンゴール)の歴史や経緯など分かりやすく書かれてあります。興味があったら、是非リンク先を見てください。
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ありがとうございます。
- Row
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1の方が詳しく説明されていますのですが、 KOWebさんがどのヘンから分からないのか、見当がつきませんので、 補足的な回答をさせていただきます。 1ハーフ最大15分の前後半からなる延長というのは、 前半15分、後半15分からなる延長戦のことです。 サッカーは、ハーフタイム(休憩時間)を挟んで前半と後半に分けてプレイされるスポーツです。 前半と後半は同じ時間になります。 公式ルールでは45分となっていたと思います。 通常ハーフタイムと称される休憩時間は5分から10分程度で、この間に作戦の再確認、立て直しなどが行われます。 延長戦の場合はハーフタイムは省略されて、 自陣の交換のみ行われます。
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ありがとうございます。
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