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Vゴール廃止について

先ほど、某サイトの記事で次のようなものを見ました。 【サッカー】Vゴール廃止へ-FIFA、競技規則改定 国際サッカー連盟(FIFA)は国際サッカー評議会(IFAB)会議で、 競技規定から延長Vゴールの規定を削除することを決めたと発表した。 実は、これを読んでも何が何だかさっぱりわからないのです。 Vゴール? 延長Vゴール? 延長戦? 1ハーフ最大15分の前後半からなる延長? シルバーゴール? 精神的負担? どうか、わかりやすく解説して下さい。 「こんなこともわからないの?」と言われそうで恥ずかしいのですが、 よろしくお願いします。

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  • kxlu
  • ベストアンサー率41% (80/192)
回答No.1

ゴールデンゴール=Vゴールです 1993年Jリーグ発足時にできたルールです ゴールデンゴール=Vゴール 延長戦の方式 延長前後半15分の間、点数決まればその時点で試合決着 例えば延長1分でもゴールした方が勝ちになります シルバーゴールは 延長前半後半で切ります 延長前半どちらかのチーム点数いれて 点差ついたら延長前半時で試合終了 どちらも無得点・どちらも得点同点の時は 後半も行う 後半終了時で点差で決着・同点引き分けもあります 日本では引き分けを良しとしない国民性 野球のサヨナラぽさもあり定着しました ですが 国外リーグはまず延長がなく引き分けです 例えばゴールデンゴールの決着がオウンゴールの場合の 選手の精神的負担(サポーターも同様) Vゴール 以前の名称はサドンデス方式(突然の死)です 過酷ですね。呼び名が悪くVゴールに訂正 国際的にゴールデンゴールになり 肉体的負担軽減・緩和のため シルバーゴール方式できました ですが、 ワールドカップ予選リーグなど リーグ戦は根本的に引き分けで決着 その引き分けの勝ち点1の重みも分からなく なってしまう、で昨シーズン位から Jリーグも同点引き分け カップ戦(トーナメント)は採用してたかな?

KOWeb
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • simpkin
  • ベストアンサー率55% (32/58)
回答No.3

こんにちは。 KOWebさんの疑問には、詳しい回答がついているので私は控えます。でも、「Vゴールは、Jリーグが世界に先駆けて実施」というのは事実誤認です。 大住良之さんのコラムで、Vゴール(=延長Vゴール=ゴールデンゴール)の歴史や経緯など分かりやすく書かれてあります。興味があったら、是非リンク先を見てください。

参考URL:
http://sports.nikkei.co.jp/soccer/column/osumi/index.cfm?i=20020819ca000ca
KOWeb
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Row
  • ベストアンサー率26% (249/938)
回答No.2

1の方が詳しく説明されていますのですが、 KOWebさんがどのヘンから分からないのか、見当がつきませんので、 補足的な回答をさせていただきます。 1ハーフ最大15分の前後半からなる延長というのは、 前半15分、後半15分からなる延長戦のことです。 サッカーは、ハーフタイム(休憩時間)を挟んで前半と後半に分けてプレイされるスポーツです。 前半と後半は同じ時間になります。 公式ルールでは45分となっていたと思います。 通常ハーフタイムと称される休憩時間は5分から10分程度で、この間に作戦の再確認、立て直しなどが行われます。 延長戦の場合はハーフタイムは省略されて、 自陣の交換のみ行われます。

KOWeb
質問者

お礼

ありがとうございます。

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