- ベストアンサー
大学1回生がアメリカ留学を考える理由と不安
- 大学1回生がアメリカ留学を考える理由として、映画好きであり興味本位で行った短期の留学がきっかけとなったことがあげられます。
- しかし、アメリカのキャンパスライフを充実させたい思いとは裏腹に、英語力を判定する資格を持っていないことや資金の不安がある状況です。
- 留学後の進路もまだ決まっておらず、アルバイトをしながら食費や雑費を稼ぐことも考えています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
情報が限られていますので、私の回答にも限界がありますが、結論から言うと可能だと思います。 推測するに、まだ19歳前後だと思います。これから学業を続けながら、海外大学のリサーチ、バイト、可能だと思いますし、いっそのこと休学したりとかで、英語学校に入ってしまうこともできます。 ちなみに私は、大学、大学院修士(アメリカです)共に、貯金と奨学金を駆使して自分で切り抜けました。 多少の援助、とゆうか誕生日とかに親からお小遣いをもらったことはありますが。 アメリカの奨学金は返済不要ですのでいいですよ。 まずは、行きたい学校リサーチ(基本的にLAとかNYとか大都市で、沿岸は人気ですが、その分なにかと高いです。内陸部の白人しかいないような田舎が安いですよ。まあ、学業レベル、科目、何を目指すかを勘案して決めるべきですが)、授業料や健康保険料等総額(間違ってもAIUとかの保険に入るのなく、大学が提供しているものにしましょう。そのほうが何かと安いですし、手続きも簡単です。)、そして受給可能性のある奨学金をリストアップ、といった感じでしょうか。 勿論、これらはかなり手間ですし、労力がいります。 けれども、これらの手間も、英語も、労力を惜しんでいては何も得られませんので、是非頑張ってください!! 親の援助なくても留学はできる!それを証明してください。 そうすれば自然と自分自身の学生生活に自信がもてて、就職活動にも有利に働きます! (ちなみに当方、専攻はビジネス、経営、会計等とは全く関係のない専攻でしたが、自分で留学を切り拓いた点が評価されて外資系投資銀行に入行しました。大学、大学院もそんなに有名ではない内陸部の田舎校です。) なので、なせばなる!本気で頑張って下さいね!応援しています! 何か他にご質問あったら何でもきいてくださいね。
その他の回答 (2)
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
一例ですが。。。 貴方と同じように、日本の大学へ入学後満足出来ずに、2年生(2回生)の秋から留学した息子がいます。 彼も、1年生の夏に1ヶ月ほど語学留学(大学付属の英語学校へ)してから、アメリカの大学へ正規留学する事を決心し、アメリカの大学の事を調べていました。 結局、アメリカ東海岸の州立大学へトランスファーしたのですが、日本の大学で取得した科目の単位は、確か6~7割がトランファー出来たと言っていました。 1年の年末頃からアメリカの大学への願書を出したり、TOEFLを受験したりしていましたが、第一志望の大学からの合格通知の関係で、日本の大学の2年次の前期分は休学届を出しました。 その学校は休学届を出すと授業料を半額払わなければなりませんでしたが、アメリカの大学への入学が確定していなかったので、保険の積りで払い込みました。 日本の大学は文科系でしたが、パソコンに興味があり、当時、IT関係の就職率が良いという事もあり、専攻はIT関係でトランスファーしました。 IT関係は人気があり、大講義室に溢れんばかりの学生がいて、助手の先生が何人かいて教えてくれるのだけれど、助手の先生がアジア人で、自分と同国人の学生には良く教えているの日本人には聞いてもそっぽを向いて教えてくれないので差別を感じて嫌だと言って専攻を変えました。 専攻を変えてからは、そういう事もなく、嬉々として勉強したようです。 その後大学院へも進学しました。 彼の頃は、アメリカの留学生はアルバイト禁止だったので、勉強に専念したのが良かったのかも知れません。 彼の兄の時は、留学生のアルバイトが許可されていて、専攻が数学で、キャンパスが大都市の中心部にあったので、近くにあった日本人駐在員の方達の子弟が通う日本人学校でアルバイトが出来たようです。 現在も、確か、何時間かの制限以内ではアルバイトが出来るのではないかと思いますが。。。?? ただ、英語が幾ら出来たとしても、ネーテイブの学生から見ればハンデイキャップがあるので、アルバイトも程々にが良いのではないかと思います。 ですから、留学費用については、ご両親とよく相談しておくのが良いと思います。 留学して成功されるのを期待しています。
お礼
回答ありがとうございます。 アルバイトで全面的に資金を獲得することは難しそうですね。 一種の社会体験の一環としても役立てていきたいです。
次の留学は長期で行き、学位取得が目的になりますか?それとも1年だけ留学という長期なような短期なような留学が目的ですか?まずそれをはっきりさせる必要があります。 学位取得の場合、まずアメリカの短大へ入学、教養課程を終えてから4年生へ編入というかたちが無難だと思います。日本の大学で取得した単位はほぼ移行できないと考えてください。 英語力=資格ではありません。TOEIC満点でも喋れるという訳ではないこと、こちらでの授業は日本でいう英検1級なみの単語は普通にでてきます。私は高校からアメリカにいますが高校から単語帳をつけています。高校で始めて知った単語のほとんどは「大学院以上、英検1級必修」というように辞書ででてきます。単語力を増やせば文法なんて後からついてきます。 まず、アメリカ人で正しい文法で書いたり話してる人はほぼいないので、資格がない=英語力がないとは限りません。 次に学費について 州によって大きく変ると思います。住居に関して、NYやCAですとホームステイや家の間借りをしなければいけません。(サンフランシスコの家賃はおおよそ1ヶ月$1500以上) 間借りですと$600~$900でありますが、学校周辺ですと同じような境遇の学生さんが殺到するため見つけるのが大変です。 人気の無い州ですと一人暮らしが可能かもしれません。私はテキサス州でしたが広すぎるアパートに4年間一人暮らしで、猫も飼ってました。人気のない州に住む場合生活費はおおよそ$1500くらいと見てください(食費、家賃もいれて) 学費は学校によって変るのでなんともいえませんが、日本の私立大学と同じくらいになります。年間日本円になおして100万くらいじゃないでしょうか。。。
お礼
具体的な回答ありがとうございました。
補足
出来ればですが、長期を取ることができれば、そちらの方がベストだと考えています。まだ、資金面の方でも深く考えられていないのが現状なので、後々変わるかもしれません。 何か資格のようなものとしてではなく、アメリカの文化を深く知りたいと考えているので、そのための英語力をつけたいと思っています。 詳しい回答ありがとうございます。
お礼
奨学金にもそんなものがあるのですね! もっと詳しく調べる必要がありますね。 日本とアメリカの奨学金をよく比較して、今後役立てたいと思います。 ご回答ありがとうございました。