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寝付きが悪い時の対処方法
私はものすごく寝付きが悪く、眠りも浅い方だと思います。若い時はあっと言うまに寝てしまったのですが、歳を取ってくると、「明日朝早いんだよな」「早く寝ないとな」等いろいろあり更に寝付きが悪くなります。 皆様はどのようにして寝付いていますか? 音楽を聴く、お風呂にゆっくり入る、ストレッチをする等は実行済みです。
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夜間の光は、睡眠ホルモンの分泌を抑制するようです。 私は、夜にテレビを見る際には、設定で画面の明るさを最低にし、 色を赤に近付けて、就寝のおよそ3時間前には消しています。 パソコンや携帯電話なども同様の対策が必要だと思います。 回答No1の2080219さんが書いた、照明について補足ですが、 夜間の照明は、明るさと色温度が低いものが良いです。 白熱電球を、調光器で減光し、色温度を下げたものが良いと思います。 他に、良質な睡眠を目的とし、電球色の蛍光灯にフィルターを付けて、 色温度を下げたものが、製品化されていますが、 法人向けで、一般販売はされていないようです。 一般向けに撮影機材として販売されている、照明の色温度を下げるフィルターで、代用できるのかもしれません。 私は金欠で調光器もフィルターも買えていないので、 既に家に在った豆電球とオレンジ色LEDを利用しています。 就寝前には完全に消灯しています。 寝つきと寝ざめは良くなりました。 "体内時計"でgoogle検索すると解説が掲載されているサイトが出てくるので、参考にするのが良いと思います。 夜間の光については、曖昧な解説を載せているサイトが多いので、このことについてのみ書きました。 参考URLと、下記の文献も参照してみると良いと思います http://chronobiology.jp/journal/JSC2011-1-035.pdf 記述者に無許可で載せて良いのかわかりませんが、参考になる文献なので。
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- 2080219
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こんにちは。 眠りに入る前のお部屋の照明を調節してみて下さい。 日本人が好む室内照明は、 蛍光灯のギラギラした真っ白な灯りです。 その状態から急に闇へ移行しても、神経の切り替えが追い付きません。 お休み前は、淡い間接照明に切り替え、精神を鎮めてください。 また、香りによるリラックスも、効果がある事が実証されています。 例えば、ラベンダー系の香りなどは、心がくつろぐそうですよ。 ☆ とにかく、極端から極端へというスタイルはお考え直し下さい。 音楽も、入浴も、ストレッチも、体に負荷をかけます。 そうではなく、よりリラックスできる環境を作ってください。 枕も、安眠できる大切な要素ですよ。 誘導と言われてしまうと困りますので、あくまで参考までにこちらを見てくださいね。 http://www.lofty.co.jp/ ではでは(^_^)
お礼
とても参考になりました。早速今夜より実行してみます。 有難うございました。
お礼
とても参考になりました。有難うございました。