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日本人と中国人の違い!理解するために知っておくべきこと
- 日本人と中国人の間には様々な違いがあります。交流を通じて感じることも多いですが、一般的なイメージとは異なることもあるようです。生魚の食事や交通マナーなど、文化の違いがありますが、特に政治的な問題は避けるべきです。また、嫁さんの場合は日本人のマナーを積極的に学んでいる姿勢があります。
- 日本人と中国人の間には言語や文化の違いがありますが、それが国のイメージを決定づけるべきではありません。日本人も中国人も同じく個人であり、全ての人が同じ考え方を持つわけではありません。たとえば、生魚の食事についても好みが分かれることがあります。また、政治的な問題については避けた方が無難です。
- 日本と中国、異なる文化を持つ二つの国ですが、個人のキャラクターや考え方がすべてを決めるわけではないです。日本人も中国人も、それぞれの習慣や文化を持っています。生の貝料理を出すこともあれば、交通マナーや老人に対する配慮も異なります。お互いに理解し合うために、日本人と中国人の違いを尊重し、意識的に学び合うことが大切です。
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奥さんは「郷に入り手は郷に従え」の実践中なのでしょう。 そしてそれを楽しんでいるからこそできることがある。我々が学ぶべきことかもしれませんね。 さて、当たり前のこととは何なのでしょうね。 例えば、人に席を譲るのは当たり前。日本人だからと括られるのは、当たり前。外人と結婚した日本人が、その国に訪れたら、代表であるから、日本人の心を問われて当たり前。 ではありませんよ。そういう心構えを持ちなさいという人はいますが、常にそういう心構えをしたら、人によっては心が折れてしまいます。当たり前は強制されるものではなく、違和感なく染みついたものになった時に、当たり前となります。それを当たり前だからすべきと思う間は、当たり前ではないのです。 だからといって、出鱈目に対応したり、横暴にふるまって良いと言っているわけではなく、それがそうすべき理由がなぜ生まれたかを知ることが大事です。 今回の場合は、物事の考え方として学んだこと、接した時の態度や考え方における情報や発言、そして論理的思考で後から思い浮かべる認識が、決してイコールではないこと、を知ることができれば解決とは言わなくとも、少しは楽になるかもしれません。 一般に、人というのは最初は外堀から攻める傾向があります。要は、個ではなく広い視点で見ているのです。これは、一つのネタですけど。子供でも分かる子供は分かる話で、転校生のリコーダーは、色が違うというのは、聞いたことがありますか?実際に遭遇した人もいるかもしれませんが、まあリコーダーに限らず、必要な持ち物で、色や形が異なるものがある。その最初の経験をするのは、小学校ぐらいからです。 これは、転校生だから色が違うのか、それともその人がたまたま色違いの地域にいたのか、答えは明確です。では、なぜ転校生だからなのか・・・○○学校から来た子だからかもしれないし、○○県かもしれない。○○市や区かもしれない。質問者様はどう思いますか? いやそんなことはどうでもよい。質問に対する答えがほしいと思うなら、それが正解です。 即ち、転校生は特定の人物を示す言葉ではないが、逆に言えばそれゆえに、誰でも良いので人をイメージするキーとなります。即ち、記憶や経験、想像を読み出すためのキーワードでしかないのです。 要は、別に転校生でなくとも、イメージできるなら○○君や△△ちゃんでもいいですし、○○学校はでもよい。ただ、最終的にそれに相当するものが呼び出せれば正解なのです。 では、それがなぜ中国人は日本人はとなるかというと、その人が本当に初めて中国のお友達、または日本のお友達を作ったとしましょう。その最初に登録されるのは、この人は中国の人、日本の人という一番大きな括りだからです。まあ、厳密には既にテレビや情報メディアで中国の情報があるはずですから、そことその人が交わるのです。 次に、その詳細が会話などを通じて、情報ととして登録される。そこには、顔などの目で見た情報も含まれます。さて、そこで、私は生魚が嫌いと言われたとしましょう。さて、次に行われるのは、データベースの中で、日本人と中国人の違いに関する情報で近いものを探します。そう言えば、日本は生食が多い国で、海外は少ないと聞いたといったことがあれば、やっぱりそうなんだとなるのです。それは、その人の項に記録されますが、予めある情報ベースが、似ていれば再確認として一応登録されます。 しかし、それが現実に活用されるとは限りません。この登録はあくまで、その人と自分の経験や記憶などを合わせただけであり、実際に別人のおもてなしなどにおいては、状況によって他にもいろいろ検討するはずです。要は、その人を見たときに、この人は生魚が苦手と見ることはできるかもしれません。しかし、中国人を見たからと言って、すぐに生魚禁に結びつくとは言えないのです。 まあ、よほど突然知らない場所から、外人さんが来るとなると、それを参考にレパートリーから減らしたり削除して、様子を見るという可能性はあるでしょうけどね。その場合でも、次回があるなら、後から日本人の気質なら確認することが多いでしょう。 ついでにいえば、質問者様一家以外に、外人のお友達がいないなら、それがその国と交わる部分ですから、とりあえずそれでOKなのです。 これが、さらに親しくなっていくと、中国人とは切り離した考え方もできるようになります。即ち、この人はという枠が完全に独立して成長するのです。ただし、主語になる言葉が、必ずしもその人の固有名詞(名前)や愛称(あだ名)になるとは限りません。 要は、個々人としてその人を認識し、その人に対して考えるようになりますが、それが言葉と一致するとは限らないのです。相手をする人が、一人二人といった数えるほどなら、尚のことです。 尚、日本人とAさんを常に一緒に考えるかそうではないかも、結局は経験則です。一度、日本人=Aさんで失敗したことがあれば、日本人だからAさんと同じとは限らないとなります。しかし、日本人=Aさんでうまくいっていたか、Aさんしか接点がなければ、Aさんは日本人であり、日本人はAさんがお手本となります。 これは、質問者様が最近はと書いているのからも察することができます。 質問者様は、奥様と最初から、日本人中国人ではなく、奥様、自分という見方でものを見られていたかを考えてみてください。きっと、一緒に育んだからこそ、周りに、そういう見方で見られると、侵害だと思えるようになったのではありませんか? 逆に言えば、周りもそのようにして、少しずつ育んでいくものとなります。 だから、ある程度は容認するしかありません。 それでも、どうしてもという場合は、予め予防線として、付け足しの言葉を考えておくことでしょう。 家の妻は(もしくは自分)こうなんですよでも良いでしょう。 そうすると、相手も多少配慮してくれることもあります。 まあ、気の知れた人なら、最近、世間のこれが気になるという相談をしても良いかもしれません。 もう一つ書いておきますと、中国人だから、日本人だからというのは国で見ていると、確かに大きな話ですけど。実を言えば、普通の日本人同士でも、家柄などからそういう見方をすることはあります。○○だから、○○のひとはそうなのかというケースはあります。 まあ、同じ言語の国で、それがあると、また別の意味でストレスとなる場合もあるでしょう。そうやって考えれば、もう少し寛容にもなれるかもしれません。 いかがでしょうか?参考になれば幸いです。
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- ssssan
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何々人は何々だ、これは貴方が好む好まざるとも初対面では永遠に付いて回ります。 日本人同士の夫婦でも同郷かとか他県かとか気に成るのにまして嫁さんが外国人で多分ですが反日教育とか反日思想の中で育って来たなら気に成らない分けが有りません、初対面では。 貴方の嫁さんは善人で有ってもシナ.朝鮮人のイメージは決して良い分けでは無いですから在日でも在留でも 去年は大阪でシナから一週間位で親の面倒を見る目的で7人位が日本に来て*偽りと思うけど*ナマポ申請が有った様ですからね、これはタマタマ追い返した様ですがタマタマ目立ったから追い変えせた分けで一人一人こんな事してたら入管も窓口も調べ切れ無い面が有ります、もう初めからナマポ目的で入国するようなシナ朝鮮人がいますからまして嫁さんか外国人でしたら初対面の人は何人はこういうイメージとかそれぞれ千差万別に持って居ると思います、これは差別でも何でも無く日本人の初対面でも同じ事です、同郷でも初対面ではどんな性格してるかなとか、他県では外国人のイメージと似てると思います、大体この県の人はこういう性格とかそれぞれ個人はオオザッパに有ると思います。日本人同士でも話さないと分かりません、それと同じ事と思います。
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- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
>○国人は、○だ!って、なぜ?多くの人が言うの? パターン化した思考が楽だからですよ。 自分が漠然と思い定めているイメージや自分の体験やその類型以外は全て例外として処理して無視するわけです。 いくら例外が沢山あろうと、自身の考えを揺るがすものは必要ありません。 そうすれば、検証したり認識を改めたりなんて面倒はしなくて済む。 というようなことだと思いますよ。
お礼
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- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
○国人は、○だ!って、なぜ?多くの人が言うの? ↑ 個々人は、それぞれ異なりますが、○国人てくくれることは多々 あると思います。 やはり、日本人と外国人では違うところがあるでしょう。 ”私も、嫁も、日本人、中国人の代表では無いですし、それによって、 その人がその国のイメージ形成を決定づけられるのは、正直嫌です。” ↑ いやでも、世間はそう見てしまいます。 だから、中国に行ったら、おれは日本代表だ、 日本人として恥ずかしくないようにしよう、と すればよいのではないですか。 ”理屈では当たり前だと、分かっていても、最近は、ちょっと、うんざりしています。” ↑ そうですか? 私などはおもしろく感じますよ。 比較文化論が展開できます。 私にも中国人の知人がたくさん居ますが、中国人って どうしてこういう考え方、習慣なんだろう、と考え 調べたりするのは楽しいです。 ”嫁さんが、いや、私は嫌いだけど、好きな中国人の友達もいるから・・・と。” ↑ 刺身を食べる中国人は少数派ですが、日本人は多数派です。 やはり違いはあるのです。 ”領土問題、日中戦争、反日感情などは、友人知人達と話しをする時は、かなり緊張してしまいます。” ↑ 私はあえて議論をふっかけるようにしています。 彼らは、まともな歴史を勉強していませんから 簡単に論破できます。 気持ちいいですよ。 そもそも日露戦争すら知りませんでしたからね。 相手になりません。 これは質問者さんと同じく、中国人女性と結婚したひとの ブログです。 参考までに。 ↓ http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/?p=111 http://blog.goo.ne.jp/pekindatora/m/200608
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました。
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