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高倉健の代表作
高倉健の映画<代表作>と言えば、即、思い浮かべる映画は何ですか。
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こんばんはgoldman63さん。 以前にも健さんの質問で回答させていただきました。 ですから代表作と言えば同じ答えになります・・・。 1)「唐獅子牡丹」です。 先日、一作目をBSで放送しておりました。 池部 良に、 「あの世で親分に顔向けできる男にしてやっておくんなぃ・・・」 もう、そこでクラッとします。(笑) 2)「幸福の黄色いハンカチ」です。 3)「遥かなる山の呼び声」、これは「夜叉」とどちらにしようか迷うのですが。 ほかにすぐ思い浮かぶのは「望郷子守唄」ですね。 健さんはコミカルな役を演らせると本当に面白いのです。 この映画では三橋達也が共演でした。 無知だが一本木な男・・・最近、そんな男を演じられる役者さんはおりませんね。 「網走番外地」の末広勝治・・・面白かったですねぇ!(笑) それとこれは映画ではありませんがTVで「あにき」、面白かった・・・。 goldmanさんは吉祥寺で5本立てを観られたのですね? 私も同じ映画館で観ましたよ。(笑) 当時、武蔵関におりましたから・・・。 同じ時代の匂いのなかにいたようで嬉しいです。
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こんばんはgoldman63さん。 最近、こんな時間に目が醒めて困ります。(笑) お礼文を拝見させていただきました。 他のかたのお礼に「緋牡丹博徒」がありましたので私も少し・・・。 あれは何作目でしたか? 文太と純子の雪の別れ・・・ キャッチコピーが泣かせました。 「文太は何も言いません・・・純子も何も言えません」 もう、めまいがしそうです。(笑) また面白い質問を楽しみにしております。 「仁義なき戦い」の話しなどもしてみたいですね。(笑)
お礼
二つ目の代表作は新幹線大爆破です、高度成長期時代の真っ只中、町工場を経営していた沖田哲男(高倉健)は破産し女房子供に去られ、どん底の心境の中、新幹線に爆弾を仕掛け時速80km以下に減速すると爆発する仕掛けを元過激派の男(山本圭)らと計画して実行に移す、国鉄に身代金16億円を要求して1500人あまりを乗せ爆弾を抱えた<ひかり>は、博多到着までの数時間は恐怖の旅に叩き落され、そしてスリリングな攻防が展開される、ラストの沖田は空港で偽造パスポートにて海外逃亡を謀るが見つかり、空港外で待機していた警官隊に一斉射撃をくらい沖田は絶命し、上空を今搭乗しようとしていた旅客機が飛び立ちエンド、権力に立ち向かったが失敗に終わった沖田が哀れでした、面白かったシーンは山の崖で身代金の受け渡しが失敗に終わり、丁度その山道を大学柔道部の学生達が通り、川の渓流船の刑事から<そこの学生!そこにいる犯人を捕まえてくれ!>と叫んだのには笑いました、ちなみに東映はこの映画の撮影に国鉄に協力を求めましたがストーリーが悪いと言われ全面協力はしてもらえませんでした。
- バグース(@bagus3)
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やはり昭和残侠伝シリーズです
お礼
健さんのやくざ映画シリーズでは、一番だと思います、それと忘れてならないのは、非牡丹お竜シリーズでしょう、ありがとうございます。
- papabeatles
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幸せの黄色いハンカチ
お礼
確か映画上映から数年後、菅原文太がテレビドラマで主演していました、ありがとうございます。
- tpg0
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高倉健と言えば「網走番外地」が即思い浮かびますね。
お礼
定番のやくざシリーズですね、ありがとうございます。
ブラックレイン
お礼
マイケルダグラスとの共演ですね、サンキュー。
お礼
私は、高倉健のこれぞ代表作と思い浮かぶのは、一つ目は<野性の証明>です、自衛隊の特殊部隊に所属していた味沢岳史(高倉健)は山岳訓練後の麓の集落で大変な惨劇に巻き込まれ、除隊後生き残った娘(薬師丸ひろ子)を自分の娘として育て、転職して東北の都市に移り住み、さまざまな事件に巻き込まれストーリーが展開していきます、自分の元上官(松方弘樹)との最期の戦闘後のありえないラストシーンは感動ものです、二つ目は後ほど、ありがとうございます。
補足
野性の証明での、松方弘樹のここぞとばかり、憎しみを込めてヘリコプターから機関銃をぶっ放す表情には思わず笑いました、役者生活の中での一番の演技だと思います、それと暴力団幹部役の梅宮辰夫の南東北弁は発音がピッタリでした、あえて三つ目の代表作を挙げるとすれば差はありますが、実話を基にして制作された<八甲田山>か<海峡>ですね、番外でゴルゴ13もありますが、当時作者のさいとうたかを氏は、脚本を全て東映にボツにされ憤慨していました、撮影はオール海外ロケで健さんのセリフはほとんど無かったように思います。