流産だと診断されました。

質問

今日の診察で流産だと言われました。

最終生理開始日から数えたら8週0日。
最後の仲良しから数えたら6週5日です。
生理予定日は元旦でした。

生理予定日から3週間目でやっと9mmの胎嚢を確認できました。
その時点で先生からは4週6日くらいです、と言われました。
前回から一週間後の今日、診察を受けました。
胎嚢は9.5mmでした。
ほとんど成長していないから流産だと思います。
もう一度4日後にエコーで確認して正式に流産と診断します、と言われました。

まだ赤ちゃんも何も見えてなかったし、妊娠したことにもビックリだったんだし、大丈夫だと思っていました。
悪い可能性だってあることも覚悟していたつもりでしたが、病院を出て車に乗り込んだら悲しくて仕方なくて、涙が止まりませんでした。

母からはエコー写真を見た時にこれは育たないかもしれないよ、とは言われていました。
自分が流産した時と似ていると言われました。

でもどこかで眠気も酷いし、つわりみたいな症状もあるし育っているんじゃないかなぁと思っていました。
なんて行って飲み会を断ろうかなぁとか考えていました。

流産と診断されに病院に行くなんて辛いなぁと人ごとのようです。
胎嚢が見えた時にも少し小さいことはわかっていました。
でも様々な質問を見て、最初は小さくてもきちんと成長していれば大丈夫だと思って今日の診察を受けました。

覚悟はしていたつもりで婚約者にも、育たないかもしれないとは伝えていました。
まだ赤ちゃんだって見えてないんだからそんなに辛くないと思っていました。
きちんと心拍が確認できてからとかの方が辛いだろう、とか考えていました。
でも何にも見えなかったけど自分でもどうすればいいのかわからないほど悲しくて仕方ありません。

流産と診断されたら掻爬手術を受けることになるかと思います。
掻爬手術の後は普通に仕事などはできるのでしょうか⁇
一般事務なので、ほとんどデスクワークです。
手術後は一週間安静にしておかなければならないなどあるのでしょうか⁇
妊娠したことも何も職場の人には話していないので、手術後にそのようなことがあるならば、上司にだけでも事前に話しておかなければならないかと思います。

乱文で申し訳ありませんが、アドバイスいただければ幸いです。

回答No.2

noname#200513 · ベストアンサー

こんにちは。

お心は大丈夫でしょうか。

お体に関しては、ＤＥＥＲ様のおっしゃる通りですので、私の体験を少しだけ書かせて頂きます。

私は長男と次男の間で流産しました。
私の場合、赤ちゃんが入る袋は出来ているけれど、中に赤ちゃんがいないと言われました。
とりあえずもう一回診察するまでと言われたのですが、その夜からお腹に激痛・出血が始まりました。
結局それで流産となり、カルテにはかなりデッカイ文字で「完全流産」と書かれました。

赤ちゃんはお腹の中にいなかったのに流産と書かれたのが、悔しいのか悲しいのか情けないのか諦めが現実になっただけなのか、何とも説明が出来ない気持ちだけが残されました。

今はたとえ姿がなくても数日だけでも、私の子でいてくれてありがとうと思えます。

自分も経験者ではありますが、今はおかけする言葉が見つかりません。

ただ、まだまだ寒い日が続きますので、暖かくしてお体を大切になさってください。

お礼

ご回答くださり、ありがとうございます。

お辛い経験をお話くださり、感謝いたします。

お二人からのご回答を受けて、悲しんでばかりはいけないと思いました。
私の母や伯母も流産を経験していますが、2人とも子どもには恵まれています。
母からは時間が薬です。無理しないようにゆっくり過ごしなさい。と言われました。

今回の赤ちゃんのためにも、前向きに考えていきたいと思います。
この度はアドバイス、また温かいお心遣いをいただき大変感謝いたします。
本当にありがとうございました。

回答No.3

bonmegu

質問を読ませて頂き、私の時とほぼ同じ状況だったので書きます。
2年前に流産しました。胎嚢が育ってないという事でした。
私も一般事務ですが病院の先生からは全身麻酔を使うので念の為手術後1週間は安静にと言われました。
その後3ヶ月は子作りしない様にとも言われました。
周りからは、流産をすると子供が出来やすくなると沢山言われましたが未だに出来ません(._.)
毎月生理が来てはガックリの繰り返しです。
とても辛いですよね…。
また妊娠出来るといいですね(^_^)
お互い頑張りましょう。

お礼

ご回答くださり、ありがとうございます。

お辛い経験をお話くださり感謝いまします。
手術についてはどのようになるのか今週の受診の際に先生に確認してみます。

できやすくなるから大丈夫とは良く聞きますが、私も今後妊娠できるか不安です。
数ヶ月後に正式に結婚して子どもができないかもしれないと思うと…。
彼は子どもを産んでほしいから結婚するわけじゃないし、子どもがいないと家族になれないわけじゃないよ。と言ってくれたので、自分に言い聞かせています。

お互い無事に妊娠できることを祈っています。

この度はアドバイスいただき、本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで前向きに頑張っていく気持ちになりました。

回答No.1

HOPinDEER

こんばんは。

そうでしたか。今お辛い時ですね。
気持ちは充分わかりますよ。

＞手術後は一週間安静にしておかなければならないなどあるのでしょうか⁇

こういうと、なんですが、掻爬手術と言っても、盲腸の手術とは違い、
特に大したことはないのですよ。

そのあたりの女性の身体（あらゆる生き物の♀）と言うのは強くできています。
盲腸手術でもすれば、それは体の健康に大いに支障をきたしますので
絶対安静です。
しかし、雌の体の中の子宮と言う環境は別物でもあるかのように、
掻爬手術後、別に特に痛いでもない、痒いでもない、
ただ、心が痛いんですよね。

掻爬手術後は、まぁ1日くらいは安静でも、別に家事でもなんでもできます。
DEERは5日後には毎日雪山を登っていましたので。

たまにチクチクはします。今までと違う違和感はありますが、
痛くてうずくまってしまうということはないです。
盲腸手術の方が、術後数日間も歩くのが困難でじっとしていても痛いくらいですよ。

盲腸は自分の体の健康なところから傷が入っているわけで（皮膚など）
術後は安静を言い渡されますよ。
傷口が開いたり、出血したりするんは大変なことになります。

ですが、子宮と言う別世界は、ひっそりと自分勝手に治って行きます。
かといって、掻爬手術の後大暴れしてても大丈夫と言っているのではないですよ、
ご自分の違和感で合わせて考えてください。
上司に話しておかないと都合が悪くなる・・と言うこともあまり考えられないです。

それよりも「心」なんですよ。

妊娠すれば、必ず出産できるものではないです。
多くの方が妊娠したらすんなり出産しているのかもしれない、
しかし人間は知らぬうちに妊娠しておいてすぐにダメになり、
普通に生理が来ているということは日常茶飯事と言ってもいい。

でも今回は胎嚢と言う形で赤ちゃんが姿を見せてくれました。
たとえ心拍確認していても、ダメな確率はどなたにも3割はあるのです。
そのくらい、出産できる受精卵は過酷な運命をたどるのですよね。

その赤ちゃんの頑張りを褒めてあげてください。
次は絶対、会うのよ!と、約束してあげてください。
そしてまた逢えるようにチャンスをあげて行くのです。
このように希望に変えてお考えいただかないと、
身体よりも心の傷の方が怖いのですよ。

心の傷はホルモンを乱していきます。
身体の見えた傷よりも、このホルモンが乱れる事の方が怖いのです。
乱れたホルモンは、貴女の身体の調子も精神も乱していきます。
子宮はすっかり治っていても、後々、ホルモン状態が乱れて、
健康周期でいられないのは、このホルモン乱れが尾を引くことになるのです。

だからこそ、悲しみ半分、それ以上に希望を増やして頑張っていただきたい。

DEERは掻爬手術の後、号泣した悲しみよりも希望と自身の方が
だいぶん勝っていたので、体が「はい！いつでも妊娠してくださいよっ!」
みたいな体質に一変しました。

ホルモンの力とは偉大だ…と痛感しましたね。
そのホルモンは思考からなされる業。

今辛いあなたにどうか、それ以上に次への期待と希望と自信と勇気を持ち
また頑張って行かれてほしいと願うばかりです。
掻把するまでに痛みと、出産する痛みは似ています。
似ていて、出産の方が何倍も痛いのですが、
赤ちゃんが逝った悲しみの痛みと思って耐えました。
そして、雌の母体とは強いものだと実感した時、本当に素晴らしい思いがしました。
もし掻爬手術後でそのような事を感じたのならそれも宝ものにしていただきたい。
いつかご出産されるまでの素晴らしき道への今の1歩です。
頑張って受けてきてください。

お礼

ご回答くださり、ありがとうございます。
様々な質問でDEER様の回答を拝見させていただきました。
優しい言葉掛けをいただき、ありがとうございます。

昨晩彼からも連絡があり、今回一番辛い思いをしてるのは◯◯だと思う。自分が変わってあげられることではないけど、その赤ちゃんのことは2人で忘れないでいよう。と言ってくれました。

泣いてばかりではいけないと自分でも思いました。
悲しんでばかりいることが自分にとっても赤ちゃんにとってもいいことではないと考え直しました。

頑張って乗り越えていきたいと思います。
この度は適切なアドバイス、またお辛い経験をお話くださりありがとうございました。