- ベストアンサー
【MAC G5】違うマシンへ付属のインストーラーで
POWER MAC G5 (Late 2005) Dual 2.3GHz 付属インストーラーOSX10.4.2を POWER MAC G5 (Late 2005) Quad 2.5GHz（元は10.4.4）にインストールすることは可能でしょうか？ 友人よりMac付属のインストーラーが紛失したためヘルプの問い合わせが来たため、 みなさんの知識をお借りしたく参りました。 宜しくお願いします。
- narita_syaraku
- お礼率39% (11/28)
- Mac
- 回答数14
- ありがとう数4
- みんなの回答 （14）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
POWER MAC G5 (Late 2005) Dual 2.3GHzでOS-X10.4.2のインストールを行い、アップデートを行ってOS10.4.4以上にし、HDDをPOWER MAC G5 (Late 2005) Quad 2.5GHzに換装すると行けると思う。 そのままインストールDVDでは、下位のOSは入らないので無理と思います。 当方でもG5でLeopardをインストールしたHDDを800Mhz以下のCPUのG4に換装したことがある。
その他の回答 (13)
質問の２機種で直接試したことがないので、推測レベルですが… この２機種の場合、発売時期やハードの構成もほとんど一緒ですし、インストーラが機種チェックに用いるGestalt IDもmachine IDも一致していることから、一方の機種のインストーラを使える可能性が高いです。 ハードウェアの構成について http://support.apple.com/kb/SP37 OSの最小バージョン, Gestalt ID, Machine IDについて http://macinside.sakura.ne.jp/content/content_desk_powermacg3g4g5.php?data=21 使えるかどうか検証するためには、空のHDDに実際に新規インストールを試してみるのが一番手っ取り早いです。 ＊＊＊＊ ただ、ライセンス的にどうかというと…アウトです（この情報を正しく書かないと不正行為の助長になってしまうので、一応）。 これはOSX10.6の使用許諾契約の例ですが、譲渡の項目に以下のように明記されています。 「特定のAppleのブランドが付されたハードウェア製品とともに提供されるAppleソフトウェアは、Appleのブランドが付された他モデルのハードウェアでは稼働させることができません」 http://images.apple.com/legal/sla/docs/macosx106.pdf マシンの縛りがあるので、バラ売り、または欠品ありの状態での販売・譲渡もライセンス上アウトです。 一方、市販のシングルユーザライセンスのOSXでしたら、 あるMacで使用しても、それを消して、別のMacで使う分には何の問題もありません（マシンの縛りがないため）。 この辺を混同したり都合良く解釈してはいけません（棒読み） ＊＊＊＊ 一般論として、他の方も書かれているように、多少異なる構成のMacでも起動させることはできます。 ただ、ドライバ過不足の可能性とか、知らない人だと超えられない壁（intel/PowerPCの違いなど）に引っかかる可能性もあるので、個人的には急場しのぎやチャレンジャーでない限りオススメしません。 と、ご友人にお伝え下さい^-^
物理的には最初の方が回答されているとおり可能です Mac-OSは標準構成で搭載されていないドライバーでも 純正の機種に搭載されているものは読み込みます ただしノート専用やiMac専用のドライバーなど 一部のドライバーなどは読み込まなかったり アップデートされないことはあります しかし質問者の場合は問題ないでしょう 著作権などの法的な問題は微妙に抵触するような気はしますが それば別のところでやってよね 大切なことでしょうけど…
11番は書き間違いに気がつきました。 10.4.2をDual 2.3GHzで10.4.4にしてからQuad 2.5GHzの手順ですね。 Appleの場合は何度も書いているようにデフォルトより下のOSでは起動できないと思います。 下の方が書かれているように許諾は10.4.4ですから、無料のアップデターでそれ以上にすればよい話です。
下の方の言うとおりです。 10.4.4の許諾ですから、10.2.2をアップデータで10.4.4以上にしてからという手順になります、また先に書いたようにそもそも10.2.2では起動もしないと思われます。 Macの場合はデフォルトで付属しているOSより下のものではダメだと思います。
- chieffish
- ベストアンサー率44% (1149/2554)
>つまりご質問者はOSのインストールディスクがないだけで、使用するする権利はもっています。 >ただし、お客様がすでに両方のコンピュータに対する当該ソフトウェアの使用許諾を受けている >場合はこの限りではありません。 普通に考えたら、10.4.4の許諾は受けているけど10.4.2のそれは無いでしょう。 ショップ販売のディスクについては、出所不明ですが条件に合えば1回に限り 第三者に永久譲渡できます。と書かれていますからそれに抵触しないのか、 Appleが太っ腹なだけでしょう。
現実です。 Macの有名店 Vintage Computer http://www.vintagecomp.com/shop/shopdisplayproducts.asp?id=124&cat=OS%2FApple+%83%5C%83t%83g 同じくパソコンクラブ http://www.pasocomclub.co.jp/list/mac_os.html 多くの有名ショップで中古のリカバリメディアが売られていますが、これらショップは違法な商品を売る詐欺的なショップとでも言うのでしょうか。 堂々と売っているのに、訴えられたという話も聞きません。
他社のソフトでもそうですが、バージョンアップ版をインストールするときに旧バージョンをもっていることを証明する必要があります。 Appleに自作PCとか他社ブランドのPCがあれば製品版のOSが必要ですが、Macを買った人はもれなくMacOSが付属しますから、証明の必要が無く、またバージョンアップ対象外の物はハード側でインストール出来ないようにしているので、Mac自体が非対応、MacOSを買う人は対象バージョンのOSをもっていることがはっきりしています。 確かにOSの切り替え間際にあえてバージョンアップ版という物が出ることもありますが、そもそもOSをもっていない人が買うことは、コレクション目的などを除けばあり得ませんから、全てバージョンアップ版といってよいと思います。 次に下の方が示された許諾書にも明記されているように ＞お客様は、常時、一台のAppleのブランドが付されたコンピュータにAppleソフトウェアを1部インストールし、使用し、稼働させることができる制限的、非独占的ライセンスを付与されます。 つまりご質問者はOSのインストールディスクがないだけで、使用するする権利はもっています。 これはApple Inc. ソフトウェア使用許諾契約 -Mac OS X シングルユースライセンスに書いてありますが、 ＞お客様は、一回につき一台のApple商標を付したコンピュータにAppleソフトウェアを1部インストールし、使用することができます。本契約は、Appleソフトウェアが同時に複数のコンピュータ上に存在することを許諾するものではなく、また、お客様は、ネットワーク上で複数のコンピュータが同時にAppleソフトウェアを使用できるようにすることはできません。お客様Setup Assistantを使用し、ソフトウェアを一台のApple商標を付したコンピュータから他のApple商標を付したコンピュータへ送信する場合、一旦その複製が他のコンピュータへ送信されると送信元の当該ソフトウェアを継続使用することは禁止されます。ただし、お客様がすでに両方のコンピュータに対する当該ソフトウェアの使用許諾を受けている場合はこの限りではありません。 となっています、Windowsの場合でもメーカー製のパソコンにはCOAシールが貼ってあります。 これがライセンスの証明になり、HDDが壊れて修理に出した場合、メーカーはエンドユーザーに渡したリカバリディスクを使わずに、手持ちのリカバリディスクを使うので、このCOAシールを剥がすと「許諾されたかどうか分からないパソコンに本来ではないリカバリメディアからOSを入れる」になるので、断られるそうです。 リカバリメディアがないなら違法となると、例えば現在稼働中のMacで他人に求められたときにリカバリメディアを提示できなければ動かすなと言う事になってしまう。 ダウンロード販売されるソフトは保存してライセンス分の台数のパソコンにインストールしてはいけないのか等不合理な話になってくる。 そのためにすでに許諾を受けた場合、つまりライセンスをもっていればと言うことになると理解します。 そもそもデジタルは劣化がないんだから、稼働しているMacを見て、これはどのメディアから入れたかなどどうやって判別するか、そちらの方を訊きたいくらいです。 私自身Appleに問い合わせたことがありますが、ライセンスの数を守るように言われただけで、何から入れるかは自由との回答を得ました（OS9.1からアップデートファイルで9.2にするのと、9.2のディスクから直接入れるという問題で問い合わせました）
基本的にマシンに添付されているOSは同仕様のマシンで有ってもインストール する事は使用許諾上違反に成ります。 （出来る可能性は有るがしてはいけない） MacOSの市販版は新規インストール版で有り且つOSアップグレード版です。 ＊HDに既存のＯＳが有る場合は『アップグレード』され、無い場合は新規。 リカバリディスクとは普通言わない。 ＞Mac付属のインストーラー では無くインストールDVDでしょ。 おまけ 一時OSパッケージに『アップグレード版』が販売された事が有る。 OS9はG5では専用版9.22が付属DVDに入っている。
- chieffish
- ベストアンサー率44% (1149/2554)
でも、最初にこう書いてありますよ。 A. スタンダードおよびプレインストールAppleソフトウェアライセンス 本契約の契約条件に従って、お客様がAppleソフトウェアをMac App Storeから、または ボリュームライセンス、自動送付サービス契約またはその他Appleとの契約書に従って取得 された場合を除いて、お客様は、常時、一台のAppleのブランドが付されたコンピュータに Appleソフトウェアを1部インストールし、使用し、稼働させることができる制限的、非独 占的ライセンスを付与されます。例えば、当該スタンダードシングルコピーライセンスの条 項は、お客様がAppleのブランドが付されたハードウェアにプレインストールされたApple ソフトウェアを取得された場合に適用されます。 >Macで言われることですが、Macには製品版のOSは存在しない、リカバリメディアとバー >ジョンアップ版のみ 旧バージョンのOSが入っていなくてもインストール出来るのはバージョンアップ版ではなく 製品版ではないのですか。
使用許諾の例外規定には ＞ただし、お客様がすでに両方のコンピュータに対する当該ソフトウェアの使用許諾を受けている場合はこの限りではありません。 と書いてあります。 質問文には「元は10.4.4」と書いてあり、OS10.5などですと許諾違反ですが、例外規定には使用許諾を受けている場合はと明記されている以上、OS10.4.4という許諾されたソフトウェアをインストールすることは問題ないと考えます。 デジタルというものはデータがすべてであり、よく勘違いされることにCDやDVDの貸し借りは、物を返せばよいといことではなく、返す時に中身などをコピーした場合は消して返すのが「返した」ということになります。 当該ソフトウェアとはOS10.4.4のことであり、DVDではない。 Macで言われることですが、Macには製品版のOSは存在しない、リカバリメディアとバージョンアップ版のみ、自作も他社のパソコンもない世界なのでこういうことです。
- 1
- 2
