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DVD-R DLの互換サポートについて
- DVD-R DLは便利な保存メディア
- BDレコーダーとの互換性はあるか
- 今後のレコーダー製品に対する互換性の見通し
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質問者が選んだベストアンサー
今後の製品には対応します。 このような記載がある理由は、DVD-R DL(Dual Layer)は当初のDVD書き込み規格には、存在しなかったためで、Book Typeが新設された結果です。即ち、DLが登場する以前のレコーダーでは、ファームウェア(ハードウェアの制御プログラム)を対応させない限り、再生できない場合が多々あります。たいていはファームを提供しませんので、レコーダーやプレーヤーで2005年より以前の製品では再生できない機種も結構あるのです。 逆に、それより後に誕生したDVD+R DL(Double Layer)は、+R SL(Single Layer)譲りのBook Type偽装機能があり、対応していないレコーダーでも使えましたけど、この+RはCPRMに準拠しなかったため、日本では廃れてしまいました。 私の経験で言えば、DMR-E30(2002年製/松下電器産業製、現パナソニック)では再生できませんでした。 http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMR-E30 しかし、今後の機種は必ず対応します。その理由は、技術的に対応しないからといって、コストが下がる(安くできる)ということはないからです。簡単に言えば、DVDドライブはどのDVDメディアでも使えるようにして当たり前であり、BDレコーダーもDVDに対応して当たり前なのです。 そして、その中でDVD-R DLのみを除外しても、1円の得にもなりません。 だから、今後の製品は、DVDが使える機器なら、DVD-R DLも使うことができます。 尚、地上デジタル放送を録画する場合は、DVDではなくBDを使うことをお奨めします。理由は、DR(Direct Recording)モードで録画でき、MOVE BACK(BDに録画した内容をレコーダーのハードディスクに戻す機能<BDの内容は消去されます>、DVDでは搭載されていません)が使えるのはBDだけだからです。 たとえ容量が、BDでは多すぎる場合でも、後々編集などが可能なのは、BDだけなのです。 そのため、地デジに関しては、BD-RE(書き換え可能なBD)を使うなどされるのが良いでしょう。
その他の回答 (3)
- klht2prea
- ベストアンサー率20% (39/192)
BDのほうがコストパフォーマンスはいいですが、再生環境ではDVDのほうが充実しています。なので当面はDVD-R DLへのサポートも続くと思います。 DVD-R DLへのハイビジョン記録については、パナソニックや三菱などに「AVCREC」があり、これを使うと記録できます。もっとも、互換性は低下しますが。
お礼
klht2preaさん 早速のご回答ありがとうございます。 DVD-R DLのサポートについては,partsさんと同意見ですね。 うちのDVDレコーダーは,AVCRECに対応していません。なので,一番いい画質は,DVD-R DLにXPモードで1時間45分となります。
- r3350
- ベストアンサー率50% (531/1061)
>レコーダーのDRモードで録画し,7GBになった地デジデータをそのままの画質で,DVD-R DL1枚にダビングはできないのでしょうか。 DRモードは、規格上 DVD-Rに記録出来ません。 DVD-R DLとBD-Rを価格を比べた場合 DVD-R DLは一覧が旨く出ませんでしたので、一番安いと思われるものを http://kakaku.com/item/07106012253/ BDの例 http://kakaku.com/pc/blu-ray-media/ BDの方がお安いです。 DVD-R DLよりはBDの方が良いと思います。
お礼
r3350さん,早速のご回答ありがとうございます。 そうですか。データ量が収まっても,規格的に記録できないのですね。 値段はBD-Rの方が安いのは分かっているのですが,貧乏性なもので,25GBに8GB以下のデータを書き込みのは何かもったいなくて…
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
今後の機種ならほとんどが対応するのは良いのですが、 保存、という観点からすれば、書き込み型の光ディスクはまったくと言って良いほどお勧めできません。 試しに、よく晴れた日に記録面を直射日光に1時間ほど当ててやって下さい。 エラー出まくりで、まず、まともな映像にはならないでしょう。 そのぐらい不安定です。 台湾ディスクは論外としても、誘電のディスクでも10年保ったら御の字。平均すれば5~7年ぐらいがやっとかと思います。 しかも、-Rは1回こっきりですから、ディスクを新規にするためにデータコピーしてやるとゴミにしかなりません。 一時的な保存ならそれでも構いませんが、長期保存は無理です。 特に、地デジデータはディスクtoディスクができませんから全滅ですね。 長期保存データはHDに入れ、もちろんHDにも寿命がありますから数年ぐらいで交換していきます。 数年落ちぐらいならHD自体はまだまだ使えますから、PCに使ってもいいしヤフオクで売り飛ばしてもいいし、ゴミは出ません。 もちろん、地デジデータは移動できませんから長期保存する事はできません。
お礼
sebleさん,早速のご回答ありがとうございます。 私も以前に子どもの成長を録画した8ミリをDVDに焼くときに,そのように聞きました。しかし,8ミリはカビ防止のために定期的に湿気とりなどを交換することが,すごく面倒だったし,8ミリビデオ自体を再生する機器が廃れるし… 書かれているように,地デジデータは内蔵のハードディスクが壊れた時点で無くなりますので,どうせ無くなるなら,BR-Rなどにダビングして,数年でも楽しもうかと… デジカメなどの大切な写真データは,私も外付けHDに保存しています。その他,仕事で使うデータなどをDVD-R DLに落とそうと思っています。
お礼
質問の件に付き,十分に理解することが出来ました。ありがとうございました。
補足
partsさん,早速のご回答ありがとうございます。 DVD-R DL今後の互換の件,情報ありがとうございます。安心して購入できます。 地デジ録画の件をさらにお聞かせください。 私はハードディスクからメディアにダビングしたデータを後日編集することは全くありません。 例えば,レコーダーのDRモードで録画し,7GBになった地デジデータをそのままの画質で,DVD-R DL1枚にダビングはできないのでしょうか。