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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:座禅の会に参加している方にお伺いします)

参加する座禅の会の条件と不安について

このQ&Aのポイント
  • 座禅の会に参加する条件や注意点、不安についてまとめました。
  • 座禅の会は地元の寺院や有名な寺院で行われていますが、参加条件や日程には注意が必要です。
  • 座禅の組み方や着衣についても気になるポイントです。参加経験のある方からのアドバイスをお待ちしています。

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回答No.1

以前、毎月1日と15日の早朝、近所の寺に坐禅に通っていた者です。 30分坐り、その後、般若心経や白隠禅師坐禅和讃などいくつかのお経を唱えて、短い法話を聞き、最後にお茶を頂いて雑談し、平日はその足で通勤していました。 他にも単身赴任地や旅先でも度々地元の寺に行っていました。 私は、カトリック信者なのですが、特定の宗教と言うよりも「宗教」というもの自体に敬愛を抱いており、仏教や神道も大好きです。(因みに、カトリックの修行にも、「坐禅」は取り入れられています。神父が導師を務める坐禅道場もあります。)カトリック教会では聖歌隊で合唱を楽しんでおり、仏教の読経も大好きです。「坐る」という「静」の時間と、「唱える」という「動」の時間を仲間と共有するのは快感であり、呼吸も整います。 色々不安がおありのようですが、どのお寺でも、大いにウェルカムだと思いますので、遠慮の必要はないと思います。何でも聞かれれば、喜んで手取り足取り教えて下さるのではないでしょうか。最近は、女性や外国人も増えており、開放的な寺も多いと思います。 ただ、初めて伺う時は、少し早めに行き、ご挨拶しておきましょう。その後続けるかどうか、そこで決める必要はありません。もし不安であれば、事前に電話とか、メールとか(寺のホームページ内の問合せコーナーとか)で質問されては? あなたの挙げておられる4つの「不安材料」について・・・ 1)早朝にも夕方にも両方二の足を踏んでおられるようですが、いつならいいのでしょうか? 寺によって色々バリエーションがあるので、色々調べてみては? 2)顔見知りがいない方が気が楽と盛んに強調されていますが、そんなに知っている人に会うのがお嫌なのですか? それとも恥ずかしいのですか? お嫌な理由がわかれば、何か対処できるかも。 私は、都会なので、新しい場所で顔見知りに会うことは滅多になく、その都度初対面の人との交流を育むのが大いに楽しみでした。1回だけ、教会で前に会ったことのある外国人に、寺で再会したことがあり、大いに旧交を温めましたが・・・。 3)作務衣の方もおられましたが、全員ではありませんでした。私は着て行ったことはありません。通勤日はスーツ上下でしたし、休みの日はやわらかめの普段着のズボンをはいて行きました。お寺に聞いて見られては? 4)私も足が固く、結伽趺坐(けっかふざ・右足を左足のももの付け根に近いところにのせ、左足を右足のももの上にのせること)は出来ず、半伽趺坐(はんかふざ・どちらかの足をもう一方の足のももの付け根に近い所にのせること)しか出来ませんでした。又、昔、私の父が坐禅道場で、お坊さんに、「足がない人は坐禅が出来ないのですか?」(戦後間もなく、戦争で足を失った傷病軍人が多かった時代でした。)と聞いたということです。お坊さんは答えました。「足がなくても、又坐禅の正式の坐り方をしなくても坐禅は出来ます。ただ、この坐り方が、呼吸を整えるのに一番便利なのです。その後、私は、ある坐禅会場で、小さな座椅子の上にお尻を乗せ、坐禅をする人にあったこともあります。 坐禅をすることにより、気持ちの落ち着きが得られ、健全な宗教心も得られ、プラスになることは多いです。是非、お気軽に取り組んでみて下さい。

noname#173104
質問者

お礼

ご丁寧なご回答、とてもうれしく思い、感謝いたします。 座禅の足が組めない…しかし、傷痍軍人のお話を聞いて、はっとし「そうだな」と改めて思いました。 回答者様は、特定の宗教を本来お持ちの事という事ですが、実際にどの宗教からも学ぶことはおおいにあり、かつまた、自身が本来もつ信仰にも生かすことが出来るのだろうなと考えたりします。 本当の不安は、人の中に入っていくことの疑心暗鬼なのです。 これまで私も人生の中で様々なことがあったため、それゆえ、いろいろと悩み、聖書から仏教書まで片っ端から読んでみました。 座禅に興味を持ったのは、自分の心を無に出来る瞬間を得られるのではないか、と考えたからです。 「無常観」にも強く惹かれます。 あとは、少々愚痴になりますが、最近非常にゆっくりお布団の中でくつろぐ習慣が出来てしまい、危機感を感じています。家から一歩も出ない日が1週間続くこともあるので、そんな自分自身と踏ん切りをつけたい、そして書と対話することだけではなく、実践してみたい、と考えたためです。 ありがとうございました。参加の方向で、まずはどの寺院に足を運んでみるかを検討してみたいと思います。

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