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薬の処方に悩む25才男性の意見を求めます
- 25才の男性が長年うつ病と戦っており、薬の処方に悩んでいます。
- 薬の量・種類を調整しながら治療を行っており、現在はデパケンR、トリプタノール、アナフラニールなどを使用しています。
- 最近、リーマスが追加されて波が落ち着いた感じがありますが、まだ完全には良くなっていないようです。
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つらい思いをされていますね。何か、時間がもったない、、みたいに 感じておられませんか? 一向に良くならない、という不安と焦りとイライラは 私も経験あります。少し以下に書かせていただきます。 1.リーマスが効いているかどうか?量を増やすかどうか?ですが、、 今のままで良いという実感があれば、それでいいのですが、 よく分からない場合、あなたの場合は、 血液検査をして、リチウム濃度を調べると良いと思います。 そして適正な濃度であれば、最もリーマスが効いている状態である と判断できます。分からないのであれば調べてみて下さい。 通常は3か月に1度は濃度を調べるのが良いとされています。 デパケンも血液検査をすることが多いです。 パブプロ酸ナトリウム濃度を調べて、適正値でなければ あまり意味がない、と考えることもできるからです。 医者に「血液検査してください。リチウム濃度調べて下さい。パブプロ酸ナトリウム濃度を調べて下さい」と 言えばいいと思います。逆に「なぜ調べないんですか?」と尋ねると医者は困ると思います。 マニュアルのようなもので、「調べて当然」だからです。 2.他に私が気になったのは、アナフラニールを飲まれていることです。 躁うつの薬(リーマスとデパケン)を飲んでいる場合、抗うつ薬を処方することは 「慎重に」、となっているんです。あんまりあっさりと 併用されるものではないと思うのです。(自身でリーマスの効果が不透明なのに) 3.あと、私の例だと、朝夕合わせて400mgを処方され、1週間後に採血し濃度測定。 更に、1週間後に結果が適正値に足りてないので、600mgに増量と、、、繰り返し 800mgで落ち着きました。0.4以上1.0以下という基準があって、私は0.7をほぼキープ しています。人によって個人差があって、適正な量は採血するしかわかりません。 問診ではわかりません。しかし、今のままで効果があるから良いという実感があれば、 それはそれでいいのです。適正値に満たなくてもです。 4.なんでもいいので意見をと言われるので、意見を言わせていただきます。 悲しいとか、馬鹿らしいという感じは、元気な時には無かったのではないですか? 元気になれば、そんなことを考えなくて済むんです。実は。余裕がないから考えてしまうんです。 私が思ったのは、仕事だけを頑張ってきた、6年も。最近、仕事をすぐ辞めてしまう人が多い中、 立派にしてこられたと思います。 すごく頑張ってきたんだと思います。人間が100%の力を出して仕事を できるとしたら、あなたは他人より頑張って150%の力で仕事をしていたのでは ないでしょうか?1.5人分近くです。 例えば、競走馬でも、100%以上の力でずっと動いていると体力が無くなって 動けなくなってしまいます。しばらく休んでからでないと動けません。 あなたもそんな状態だと思うのです。しかし、頑張りたいので、自分の体に回復傾向があるとすぐに ジョギングを毎日して体力を減らしてしまいます。(毎日のようにするのが良くないと思います。) 回復しても100%の回復をしばらくは望んではいけないと思います。 それは普通の人であれば150%の力だからです。 だからあなたが思う、「あなたの普通の状態」の60%ぐらいの力が回復してきたら それぐらいの力しか、一般の人は頑張っていません。あなたのそれぐらいの力が一般の人でいうところの 90%ぐらいの力です。 余った10%の力で、突然の残業をこなすパワーにあてたり、 仕事終わりに飲みに行ったり、ナイター観戦に行ったりします。 ときに、二日酔いや、寝不足の時は、さぼり、という技術で40%ぐらいの力でしか働かない不届き者もいます。 しかし、一大戦力である、あなたが、完全に抜けてしまう(休む、辞める)より、 力を温存しつつ、毎日「やや元気」でいてくれた方が、職場としては困らないかもしれません。 焦りすぎ、、、そんな印象を持ちます。 全力の150%の力を出すべき時がきたら、その大事な時だけに全力を込めればいいと思います。 頑張りが必要か、どうか?見極めが難しいのは、どんな人もみんな難しいです。 だから、基本は60%の力で生活してみることを可能性として考えていただくことは可能でしょうか?
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- depesh101
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量が重要視されていますが、リーマスは確か気分の波を調整してくれる薬品なので、今までより効いたんだと思います。薬を重要視する医者が多いのに、今の医師は違う薬品により試していますね。少し医師の事を信じて服薬してはいかがでしょうか?精神力な波にがっちりあってくれる処方って実は無いんだと思います。軸になる処方に例えば変調が見えた場合、頓服を処方して、収まれば頓服を外すなど、症状が落ち着いたらベストが見えて来ます。調子が崩れたら薬は多くなり、落ち着いたら減らすみたいにいずれなります。薬が多いと怠いですからね。医師も変えすぎない事です。疑問に感じる処方であっても、その患者にあう処方を変えながら探しているからです。なかなか難しい時期かも知れませんが、あなたみたいに自己管理がなされている方は復帰も難しくはないと思います。処方は医師に任せてリラックスする事も実は不可欠なのです。
お礼
確かに新しい薬を良く試そうとします。 あまり先生を信用してこなかったので今の先生を少し信じてみたいと思います。 どうもありがとうございます!
お礼
調子がいい時は時間がもったいなくて仕方がありません。 いつ社会復帰できるのか?ちゃんと働けるの?ホントに良くなるのか?早く働きたい。 資格がほしい。など一瞬、一瞬が怖くて仕方ありません・・・・ 学生の頃7カ月、会社で8カ月、現在3カ月と結構休んでいるのに今の状況がこれだと希望が見えなくてホントに怖いです。 私の地元は田舎なので24、5才で友達はもう結婚ブームです。 子供がいるのなんて珍しくとも何とも感じません(笑) 都会と違って人が少ないので、ついつい同級生や周りと比べると焦ってしまいます。 先生からも今は焦らずボーっとしてなさいと言われます・・・ 自分はちょっとでも頭が機能すると普段鬱なので頭が機能することがうれしくてついついいろいろしてしまいがちです。 多分その反動が鬱にも響いているのでしょう・・・ 負の連鎖ですよね・・・ 血中濃度はデパケンは1000mgの時にやっと基準値?にいきましたが、現在リーマスも含め自分の血中濃度は分かりません。 今度測ってもらいます。 先生はデパケンはフラッシュバックにも効くみたいなことを言っていました。 僕はそこそこ厄介な家庭に育ちました。 先生は幼少期とトラウマがフラッシュバックしてるとも考えていますが、僕自身確かに幼少期に家庭が原因で小さなトラウマや偏見が根強くありますが、ただ単に僕の心が弱かった。弱者だった。それだけのことだと思っています。 アナフラニールの件次必ず聞いてみます! 後半のくだり・・・ すみません…泣いてしまいました… こんなダメ人間全然頑張ってないんですけど本当にうれしいいです。 本当にありがとうございます。 適度に頑張ります!またぜひともよろしくお願いします。