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友達とはどういうときに友達と言うのか考えてください
- 小学校での先生からの言葉「トイレに一緒に行くのは友達」という問いについて考える。
- 同じ班の人との関係についてのエピソード
- 友達の定義がわからなくなってきたという悩み
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質問者が選んだベストアンサー
「友達」とはトイレに一緒に行くのも、制服を持っていくのも「友達」と言えるのでしょうか? ↑あなたが疑問に感じられるとおり、上記を一緒にして「友達」とはいえません。いいません。 学生の頃、それも小学生の高学年から中学生にかけて、トイレに行きたくない人も行きたい人と一緒に手を繋いでいくのは、友達と言えなくもありませんが、友達作りの練習をしている期間です。友達とは気持ちも考え方も合って、遠慮の要らない関係です。その人のために何かをしてもらったりしてあげても見返りを求めないのが友達です。 トイレに手を繋いで一緒に行くのは、感情の次元で気の合う人です。理屈抜きの感情で、いっしょだ、いっしょだ。と、言える関係の人間関係です。この感情的に合う人から更に考え方の合う人と友達になる。と、いうように年齢が上がるにつれて友達は絞られ少なくなります。 一方、あなたが今回仰っている仕事場の「友達」は、職場の仲間です。偶然仕事場が同じになった、というきっかけで仲間になったのですから「友達」とは言わないのです。しかし、友達になる可能性は有ります。難しい言い方になりますが、友達とは「無償の行為の上で成立する人間関係」です。 あなたは友達が居ない。と、おっしゃっています。もし、色々な人とお友達になりたい希望があるのでしたら、この人なら、と思う人が喜びそうなことを、先回りしてドンドンやってあげることから始められたら良いでしょう。相手の人が喜ぶ姿を見て、自分も嬉しくなります。そうすると又何かをしてあげよう、という気持ちになります。そして、相手の方もあなたに何か手助けをしてくれるようになります。肝心なことは、何かをしてあげたという気持ちにならないこと。お返しを求めないことです。こういう繰り返しで人の気持ちが分かるようになります。人間関係が豊かになります。
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- ppp4649
- ベストアンサー率29% (614/2093)
そもそも友達とは何か? 私は個人的にな付き合いをする人かなと思います。 班長は手っ取り早く「友達」と言う表現を使っただけで、正確に言えば間違った表現です。 友達ではなく、仕事仲間だからです。 友達というのが分からなくなってきたのは班長の表現を鵜呑みにしたからです。 特別な表現だったと捉えましょう。 特に厳しい意見はありません。 ただ特別な使い方をしただけなのを、鵜呑みしただけです。
お礼
これは私が思ったことですが、班長は「同じ班だから」と言う理由で「友達」と決めつけているなぁと思いました。 私は「仕事仲間」と思って仕事をしていて、話をしたりしていました。 回答ありがとうございます。
- backtester
- ベストアンサー率35% (65/183)
小学校の頃の話なら、 連れション=友達は間違いではないと思います。 友達じゃない人を誘ってトイレに一緒に行くことは経験上ありません。 社会人になれば社交性について考えねばなりませんから・・・。 ただ、同じ班=友達ではありません。 制服を持っていったのは指示・命令、または奉仕の為ですよね? しかし、持っていった段階では友達じゃなくても、 その行為により友情が生まれ友達になる可能性はあります。 私が定義する友達とは、 「(飲食は抜きにして)二人っきりでもレジャーや旅行を楽しめる関係」です。
お礼
班長は「同じ班だから」と言う理由で友達と決めつけていました。 私は「仕事仲間」と思い、接していましたよ。 回答ありがとうございます。
- yama-koke-momo
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「友達」じゃなくても同じ班ならついでに制服を持って行ってあげておかしい事はありません。 <「友達」とはトイレに一緒に行くのも、制服を持っていくのも「友達」と言えるのでしょうか? どちらもそれだけで「友達」ではありません。 でも「友達」と一緒にトイレに行ったり制服を持って行ったりすることはあるでしょう。 そこに互いが意識した友情があるかどうかは実際の行動とあまり関係ありません。 心の問題ですから。 そういう観点で友達とか友情を考えても何も答えは出ませんよ。 わからなくなって当たり前です。
お礼
トイレに一緒に行くのも、制服を持っていくのも「友達」とは言えませんよね。 かなり前から「友達」ってなんだろうか?と考えるようになってしまったのです。 私は人に裏切られてから友達が一人もいません。 人を信じることができないからです。 確かに友達は一人でもいたほうがいいのはわかっています。 自分の考え方を変えなきゃいけませんね。 回答ありがとうございます。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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小学校低学年くらいだと、一般的にクラスメイトをすべて「おともだち」って言いますが、高学年になってくると「自分で作る、仲良くなる」意識的な友達になり、さらに「仲が良いだけ」では友達と言えるのか、「お互いを尊重し、かつ言いたい事が言い合える仲」みたいな感じになっていき、先生もそれを教えてたんじゃないでしょうか。 要は友達の定義がだんだん狭義になっていくだけですよ。 私が思う友達は、「立場や考えが違うことをお互い理解し、いつまでも付き合えるヤツ」かな。
お礼
「仲が良いだけ」では・・・・・でしょうか。と言う文章を見て、「あぁ、なるほどね」と思いましたね。 とても参考になりましたよ。 回答ありがとうございます。
お礼
そうですよね。 トイレに一緒に行くのも、制服を持っていくのも「友達」とは言わないです。 それなのに班長は「同じ班だから」と言う理由で「友達」と決めつけていたのです。 私はいろんな人から裏切られ、友達が一人もいないのです。 人を信じることができないっていうこともあります。 でも、話しかけられたらきちんと返事をする、挨拶はきちんとするなど、当たり前のことはしていますよ。 回答ありがとうございます。