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夫の喧嘩後の発言について
- 喧嘩後の話し合いで夫が常に言うセリフがあります。「俺にどうしてほしいの?」や「俺はどうしたら良い?」という言葉です。
- 最初は相手の意見を聞くための発言だと思っていましたが、毎回言われることでそれが違うように感じるようになりました。
- 夫の口から出るこの言葉は、私に全ての決断を委ねているように聞こえます。彼は気弱ではなく、口が上手です。
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P.S. でも、毎回とかはちょっと不誠実な気がします。 喧嘩の回数がどれだけなのかはわかりませんが、その都度質問の答えに真摯に耳を傾けていたなら、何度も聞かなくとも済むだろうと思うからです。 つまり、本当の意味で反省していないから、同じことを何回も聞かなければならないのだと言えます。 私なら、何回も同じことを聞かなくとも済む(=同じことを言われなくとも済む)自分にならなきゃって思います。 ご主人口が上手いってことですから、心よりも、もっともらしい口が先に出てしまうのでしょう。 口は災いの元といいますが、その事例の中の典型的な一つですね。 口というものが真価を発揮するのは、言行一致の時です。 口だけでは、所詮その場しのぎでしかないのです。 国民の前では耳障りのいいことだけ言って、その実何も行動できなかった民主党がいい例ですね。
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- hyuuma8579
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ご主人は、かつての私と似ている気がします。 私の場合、夫婦喧嘩になって、たとえば「自分に落ち度はないのに、どうして責められなければならないんだ!」と思ったとします。 しかし、ふと冷静になって見ると、自分が憤慨している状態だけでなく、相手も憤慨している事実があるわけです。 自分が憤慨していることは、自分の心なので、よくわかるわけです。 ところが、相手が憤慨していることがわからないから喧嘩になっているわけです。 そこで、自分のことはさて置き、相手の憤慨している事実に目を向けなければならなくなるわけです。 私がわかっていたら、相手は責めないのだとしたら、わかる必要があるわけです。 そう思った時に、私の口から出てくる言葉が、質問中の言葉です。 自分がいくら正しいとか言い張ったって、埒が明かないわけですから、素直に聞いて見るしかないという心理からそういう展開になるのかなと思います。 あんまり夫婦でがっぷりよつの喧嘩はしたくないし、今後のために聞いておいて損はないしね。 もっとも、聞かなくともわかるようになることが夫には求められるでしょうが・・・ とりあえず、その場は聞いてみる以外ないのだと思います。
>私には何だか「どうするのか」を良くも悪くも全て私に委ねているように聞こえます。 フフフばれましたか。 実は私も時にそのセリフを使います。 喧嘩の後じゃありませんけどね。 「お前の意向に沿った結果、この結論に至ったわけだから、 全ての責任はお前が取れよ」 「やり方は任せるけど後で、文句は言うなよ」ということです。
そうですね… 何か事があった時に、後で何か言われるのが億劫なのかもしれません。 なのでそのような言い方になってしまったのでしょう…。 この際、奥様が決めてしまった方が無難かもしれません。
こんにちは。 言い方によって、受け止め方違うような気がしますね。 「どうしてほしい?」(どうしろって言うんだよできねーよ)なら、ちょっと反感を持ちますし、「どうしたらいい?」(どうすりゃいいんだよもうわかんねーよ)なら、投げやりにも聞こえます。 ですが、怒っている風でもなく普通に毎回そう言うのなら、ご主人は、私がおつきあいしていた男性と似たタイプなのかなあと思いました。もしそうなら、ご主人は多分、心を読んだり察することが苦手で、物事をパターン処理するタイプの方かも。 喧嘩、毎回原因が違いますよね。ささいなことで色々発生する。毎回違うから、「今回の場合にはどう対応していけばいいのか」という風に個別に考える人がいるようです。 一般的には、相手の言葉や行動で望みを読んで、対応するのですが、それができない人がいるみたい。 言われれば、きちんとそうしてくれる人じゃありませんか?わからない気が付かないからしないだけで。この「わからない」の度合いが、普通の人より強いのかも。 もしそうなら、前回Aの時Bを望まれた。Cの時はDだった。ならEが発生したらFだろう、という、大きなパターンでの「読み」が出来ない人(ふつうは、いくつかの経験をすれば、応用できるようになるのですが。)なので、ひとつずつ教えていくしかないかもしれません。 どうすればいいか聞いてくれるだけマシですよ~。私のもと彼はこのタイプでしたが、自分でわからないのでもう、「何を望んでるかわからない、おまえが我儘、話は聞けない」という結論になるらしく、解決できませんでしたから。