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富士山の南側を飛ぶ飛行機が多くなった
神奈川県西部在住者ですが、最近西に行く羽田、成田発の飛行機が富士山の真上から南側を飛ぶのがほとんどになっています。一番南側は小田原上空もあります。以前は富士山の真上から北側をほとんど飛んでいました。私が昨年の8月に乗った時も北側だったが。最近何か航空路に変更でもあつったのでしょうか。空から富士山を見たい時に通路の右側に座らなければならなくなりますので、誰か分かる方教えて下さい。
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たぶんこれです。 http://www.atsri.or.jp/cns.atm/sympodium/8sympoMS/kanto.pdf 東京の米軍基地である横田の管制空域の一部が日本に返還されて、民間機が飛べるようになりました。PDFの6ページの図のように相模湾の上空16000ftとか14000ftあたりを沖縄行きや関西行きが利用できるようになったのです。 空域が返還されたのはH22年ですが、羽田のD滑走路の供用開始とか成田のB滑走路の北側延長(これで大型機がB滑走路を利用できる)などの変更もあって、各管制の管理空域の変更とか管制官やパイロットの慣れなどの問題で、運用として相模湾上空を飛行するのはここ最近になってからなのだと思います。
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下記サイトで調べてください。 http://www.ana.co.jp/dom/airinfo/viewpoint/index.html 下半分にある日本地図で、羽田・成田と、西日本の空港間をクリックして下さい。 西日本の遠い近いによって飛行ルートが違う様です。 また,下記サイトも参考にして下さい。 http://www.flightradar24.com/ 現在、飛んでいる飛行機です。 日本を適当な大きさにして下さい。 飛行機をクリックすると、左欄に、機種名、航空会社、便名、発飛行場、着飛行場、飛行高度等々が出ます。
お礼
どうもありがとうございます。確かにANAのサイトでは富士山の北側を飛ぶルートがありますが、確実に南側を飛ぶ飛行機が最近多くなっている思います。