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コタツのスイッチはこまめに切るべき?
エアコンはこまめに切ると、再運転時に電力を使うので不経済だと聞いたことがあります。 コタツの場合はどうなんでしょうか? コタツを使用するのは小学生の時以来なのでよく知らないのです。
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エアコンは起動時に室温が設定温度になる(+熱交換機が暖まる)までフルパワー(だいたい800W以上、数十分くらい)で運転するため、やたら電気を喰います。 その後は室温を一定に保つだけの動作(100Wくらい)になるので、あまり電気を喰いません。 このため、あまり頻繁にON-OFFすると無駄に電気を喰い、経済的ではありません。 突入電流とかは関係ありませんので、勘違いしないように。 コタツの場合、中のヒーターが自動的にON-OFFを繰り返しているだけなので、人間がお手元スイッチでON-OFFしていてもあまり変わりありません。使わないときは電源を切った方が経済的だと思います。
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- trajaa
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モータ類の回転モノと発熱体とを同列に比較しても意味が無い 程度次第だが、30秒1分で切るのはやり過ぎかも知れない、5分10分なら切りましょう
お礼
ありがとうございました。
- anndoromeda
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コタツ・・暑いから切る。 寒くなったから入れる。 基本、不経済とかは考えない。 こまめに切った、入れたからと言って、スイッチを入れた時に不経済と言う程の電力量にはならない。 つまり、こまめに切った方が経済的。 何より健康的。 >>再運転時に電力を使うので不経済だと聞いたことがあります。 まあ、都市伝説。 起動電流の事を言っているのだろうが、起動電流など、せいぜいが10秒ほどしか流れない。 また、スイッチを入れた瞬間は確かに大きな電流が流れるが・・そえもほんの数秒の話。 電力量は1時間の単位で計算するので、10秒程度大きな電流が流れても、1時間(3600秒)で平均すれば、電力量など数値に表れる程の変化はなし。
お礼
ありがとうございました。
従来のハロゲンヒーターや石英管ヒーターを使っているコタツは、金属の抵抗を利用したジュール熱で加熱します。 金属は温度が低いと抵抗値が低く、温度が上がるほど抵抗値が低くなります。 そのため、ヒーターが温まっていない最初のしばらくの間は、電流が多く流れます。セラミックヒーターの場合はこの度合いが少ない。 しかし、上記を踏まえた上でも、こまめに切ったほうが確実に節電になります。 ただし、コタツが暖かくなければコタツを利用する意味がないとも言えます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとございました。