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日本の220V用電球は海外でそのまま使えるか
日本で作ったランプをシンガポール(220-240V)で販売します。 現地で電球を買うスケジュールの余裕がないので、 日本の220V用電球を入れてゆき、 お客さんには「球が切れたら交換して下さい」として問題ないでしょうか。 40Wか60Wの電球を1個点灯します。 220V用電球↓ http://product.rakuten.co.jp/product/-/8d004ea14b46b9f6fbbfa407b3f0cac9/?sc2id=gmc_215724_8d004ea14b46b9f6fbbfa407b3f0cac9
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当然問題ありません。 メーカーは平均寿命を公表しています。 この電球の場合照明用ですので、1000時間としているようです。 一般的な数値ですので、常識的には充分かと思います。 また、この時間はまずもつはずです。
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まず、単なる、電気的規格の問題と、現地国の国内法の問題と言う物があります。 日本は世界の中心ではありませんので、日本の規格を通っていると言って、他の国で、そのまま販売しても良いという物ではありません。 販売する物に対しては別途、安全規格や認証などを取らなければならない国がほとんどです。 それらを取らずに販売すると、板がしたお店輸入した会社などには多額の課徴金の支払い命令や、製品の回収命令が行われる場合があります。 また、もしその製品の問題で、事故が起こった時その製品が起こした事故に対するすべての損害賠償責任を無限賠償として行う事を規定している国もあります。 単なる個人で使う物と、業務として行われるものでは、全く法律の考え方などは異なります。 この様な責任を取る事の無い回答者に質問されるのではなく、きちんとした国際的な法律を判っている法律事務所などに確認を取られないと、工業製品の場合、多少大きな会社であっても、些細な事で、一瞬で倒産にまで追い込まれる事になる可能性がありますので、ご注意されて下さい。
お礼
なるほど、そのあたりは考えていませんでした。個人で品物も一つだけですが販売前に現地の規格品に交換してみます。ありがとうございました。