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妊娠7カ月でノンストレステストはできる?
- 妊娠7カ月の胎児の元気度を確認するためにノンストレステストを検討している人もいるかもしれません。
- 胎動が弱く、数も少ないと感じる場合でも、感じ方の差があるため大丈夫かもしれません。
- しかし、ノンストレステストを行うことで胎児の元気度を確認することができ、胎動が少ないことも立証されます。
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こんばんは。 確かにノンストレステスト(NST)で赤ちゃんの心音はわかりますが、ただ赤ちゃんの元気を確認するためだけのものではありません。 NSTはお腹の張りや収縮、陣痛を調べ、併せて赤ちゃんが出産に耐えうるか・・・などを調べるものです。 なので通常は34週~など後期の妊婦検診の時に行うと思います。 私は切迫で入院している時に22週でNSTを受けたことはあります。 でも赤ちゃんがまだ小さいので心音はまだとれず張りを調べるためでした。 胎動の確認なんて自分で感じた時にボタンを押すだけですし・・・。 7ヶ月ですとまだ胎動の感じ方も弱いですので不安になる気持ちもわかりますが、弱いからといって胎動がないわけではありません。 赤ちゃんはお腹の中で20分おきに寝たり起きたりを繰り返しています。 まだ小さい赤ちゃんの場合は胎動を感じるのも起きている時だけ。 もう少し大きくなれば寝ている時にも体の部分がどこかしら当たっているので、胎動を感じることもあるでしょう。 また、白黒のエコー(2D)でも十分赤ちゃんの心臓の動きは見えますし、その瞬きのスピードやリズムで先生方は異常を見つけることができるそうです。 そして2Dで心音も聞けます。ドップラーという心音を聞く専門の機械もあります。 なのでおかかりの病院でも十分異常は発見できると思いますのでご安心ください。 3D、4Dを持ってる病院も多いですがほとんどは赤ちゃんの姿を見せる高価なサービスですよね(笑) 大きい病院など、本当は赤ちゃんの異常(奇形など)を調べたりするために使うんですよ。 うちの子は2Dエコーで足首にへその緒が巻き付いているのが発見されましたが、いつの間にか取れていたようです。 ご不安があれば次の診察を待たず病院へご相談ください。